「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
You Might Like ItJason Mraz

希望と新たな一歩を謳歌する時期にぴったりな一曲が、ジェイソン・ムラーズさんの『You Might Like It』です。
この曲は2023年3月29日にリリースされ、彼の多様性に富んだ音楽スタイルを余すことなく示しています。
ギターを主体にしたポップで心地よいこの曲は、新生活がスタートするすべての皆さんへの応援歌であり、挑戦を促すメッセージが込められているんです。
歌詞の中にある「夢を生きるのは大変な仕事だけど、やってみないと気に入るかもしれない」というフレーズが、新しいステージへの一歩を踏み出すリスナーを力強く後押ししますよ。
入学式の日やその後の新たな挑戦の日々を彩る、まさにオススメのトラックです!
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
You and I BothJason Mraz

アメリカのシンガー・ソングライターであるJason Mrazによって、2004年にリリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.10を記録しました。
銀行を訪れたJasonが恋に落ちるストーリーを描いたミュージック・ビデオには、女優のLizzy Caplanが出演しています。
Young & RecklessJason Thurell & Kryga

ジャスティンビーバーのような優しい声と、ポップなエレクトリックサウンドは自然に体が乗ってしまう1曲!
爽やかなイメージの楽曲は、学園祭で楽し思い出の曲になりそうですよね!
皆の笑い声と、熱気があふれ出てきそうなナンバーです。
ダンスナンバーですがBGMとして流してもテンションが上がりますよ!
仲間で大いに盛り上がりそうです。
おすすめです!
Young ForeverJay Z. Ft. Mr. Hudson

永遠に若くありたいという願いは、誰もが望みながらも決してかなうことはない絵空事だと知っているからこそ、実力のあるアーティストでないと説得力が感じられないというものです。
その点、こちらの楽曲を歌うイギリス人ミュージシャンのミスター・ハドソンさんによる伸びやかな歌声と、世界的に有名なラッパーのジェイ・Zさんのクールなラップによる説得力はさすがの一言でしょう。
2009年にリリースされたジェイ・Zさんの通S何11枚目のアルバム『The Blueprint 3』のラストを飾る楽曲で、実はドイツ出身のバンドであるアルファヴィルが1984年にリリースしてヒットさせた楽曲のリメイクなのですね。
オリジナルのメロディにジェイ・Zさんのリリックとラップが加わえた形で、プロデュースはカニエ・ウエストさんが担っています。
オリジナル版と比べて熱い人生賛歌のような楽曲に生まれ変わっており、人生に迷いを感じている若者の涙を誘う熱いメッセージは卒業ソングとして人気があるというのも納得ですよね。
Young ForeverJay Z Feat. Mr. Hudson

アメリカのHipHopアーティストであるJay-Zと、イギリスのR&BとエレクトロニカのアーティストのMr. Hudsonによるコラボレーション。
Alphavilleによる1984の同名のトラックからインスパイアされています。
2010年にリリースされ、世界各国でヒットしました。
You won’t see me comingJean-Jacques Burnel

アレクサンドル・デュマ・ペールの小説『モンテ・クリスト伯』を原作として、GONZO独自の解釈でテレビアニメ化した『巌窟王』のエンディングテーマに起用されたのが、実はイギリスの伝説的なパンクバンド、ストラングラーズのベーシストであるジャン=ジャック・バーネルさんだったというのはご存じでしょうか。
ジャンさんは三島由紀夫を愛読して空手の有段者ということで、日本文化にも詳しいことを考えるとこのコラボレーションは非常に興味深いですよね。
ベーシストらしく、ヘヴィなベースラインが際立つパンクとオルタナティブロックの融合といった雰囲気の楽曲が実にかっこいいです!
you were good to meJeremy Zucker & Chelsea Cutler

タイトルからして過去形という時点で、すでに1つの関係性の終わりを感じさせますね。
アメリカはニュージャージー州出身の若手注目株、ジェレミー・ザッカ―さんが2019年に発表した楽曲です。
あのカイゴさんの楽曲にも起用されたことで知られている女性シンガー、チェルシー・カトラーさんをゲストシンガーとして迎えた曲で、2人のハーモニーや掛け合いが実に美しい。
ジェレミーさんはエレクトリックな面とアコースティックな面を持ち合わせたアーティストですが、今回は最小限の音数に抑えたピアノを軸とした、オーガニックなサウンドで魅せてくれます。
歌詞で書かれているのは、おそらく終わりを迎えた恋人同士の関係であり、前を向こうとはしていても、どこか割り切れないお互いの心象風景が物悲しい雰囲気で描かれております。





