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「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。

楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。

この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)

YouJesse Powell

1990年代から活躍するアメリカ出身のR&Bシンガー、ジェシー・パウエルさん。

幅広い声域をみごとに使いこなすことでも知られていますね。

そんな彼の楽曲のなかでも七夕の日に聴いてほしいのは1999年にリリースされた『YOU』です。

ピアノを基調としたクラシカルなサウンドに仕上がっており、彼のエモーショナルな歌唱とともに心に響きます。

「愛する人にそばに居てほしい……」というピュアな思いが詰まったソウルフルなバラードです。

夜空をながめながら大好きな人を思って聴いてみてください。

You & I (Forever)Jessie Ware

Jessie Ware – You & I (Forever) (Official Music Video)
You & I (Forever)Jessie Ware

イギリスのシンガー・ソングライターであるJessie Wareによって、2014年にリリースされたアルバム「Tough Love」に収録されているトラック。

ヴィンテージ感のあるミュージック・ビデオは、Adam Powell監督によって撮影されました。

You Were Meant For MeJewel

Jewel – You Were Meant For Me Official Music Video
You Were Meant For MeJewel

90年代はとくに女性ボーカリスト達がそれぞれ個性的な時代でしたね。

こちらはアメリカ出身のシンガーソングライター、JewelのYou Were Meant For Meという曲です。

アルバム「Piece Of You」に収録されています。

時折歌詞をつぶやくような表現が、より歌に現実味を与えます。

失恋したら絶対に聴きたくなる一曲ですね!

You’re The BestJoe “Bean” Esposito

1970年代に人気を集めたソフトロックのシンガーソングライター、ジョー・エスポジートさん。

彼のソフトロックはソウルの要素がつめこまれており、一般的なソフトロックよりもエネルギッシュな雰囲気が特徴です。

そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『You’re The Best』。

「おまえが一番」というタイトルからも分かるように、応援歌の要素を持った作品なので、勝利との相性もバツグンと言えるでしょう。

「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)

You Are So BeautifulJoe Cocker

もともとBilly Prestonによってレコーディングされたトラック。

イギリスのミュージシャンのJoe Cockerによるバージョンは、1975年にリリースされました。

アメリカやカナダ、オーストラリアなどでヒットし、映画「Carlito’s Way」や「Modern Romance」などで使用されたトラックです。

You are the Best aroundJoe Esposito

1984にジョー・エポジストさんによってリリースされた名曲、『You are the Best around』。

この曲は、同年に公開された映画『ベスト・キッド』のテーマソングとして使用されたことで人気を集めました。

ジャッキー・チェンさんとウィル・スミスさんの息子である、ジェイソン・スミスさんによって2010年にリメイクされているため、ご存じの方は多いと思います。

映画の内容にマッチしたリリックで、「ベストをつくせ!!!」と強気に背中を押してくれるリリックが印象的ですね。

海外では祝福ソングとして定着しているようです。

Your Favorite PlaceJoey Pecoraro

Joey Pecoraro – Your Favorite Place (Official Music Video)
Your Favorite PlaceJoey Pecoraro

アメリカはデトロイト出身、ローファイ・ヒップホップ界において抜群の知名度と人気を誇る気鋭のビートメイカー、ジョーイ・ペコラーロさん。

もともとはメタル系のバンドでギタリストだった、というこの手のジャンルではやや異色の経歴を持つジョーイさんですが、後にJ・ディラさんやヌジャベスさんの存在を知ってビート作成を始めるようになったそうです。

2021年には待望のセカンド・アルバム『Old Time Radio』をリリース、さまざまな音楽的挑戦を見せたジョーイさんの楽曲の中でも、今回は2018年に公開された名曲『Old Time Radio』を紹介します。

2019年に日本限定でリリースされたローファイ・ヒップホップのコンピレーション盤『Chillhop Radio ~Beats to Relax to』にも収録されており、まさにジャンルの王道を味わえる美しくもノスタルジックな楽曲です!

ちなみに、紹介している動画で使われている映像はあのロジャー・コーマンさんが監督を務めた映画『早すぎた埋葬』とのことです。