「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
You Deserve It AllJohn Legend

クリスマスの温もりと愛に満ちた、ジョン・レジェンドさんの心温まる楽曲が登場です。
感謝と愛情があふれる歌詞と、心地よいメロディが特徴的な本作は、2021年11月にリリースされました。
リパブリック・レコードとの新たな契約を祝して制作されたこの曲は、ギフトシーズンの雰囲気を盛り上げ、ホリデーチアを広めることを目的としています。
メーガン・トレイナーさんとの共作で、ラファエル・サディークさんがプロデュースを手掛けました。
カラオケでクリスマスソングを歌いたい男性の方々、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい方にぴったりの1曲です。
You’re Gonna Live Forever in MeJohn Mayer

アメリカのシンガー・ソングライターでギタリストのJohn Mayerによる、感動的なピアノ・バラード。
2017年にリリースされたEP「The Search for Everything: Wave One」に収録されています。
このEPはアメリカやカナダ、デンマークなどでヒットしました。
You’re the One That I WantJohn Travolta And Olivia Newton John

これぞわが青春、と思わず遠い目をしてしまう世代の皆さまで本作をカラオケの定番の曲としている方々は多いはず。
映画『グリース』でそれぞれ主演を務めたオリビア・ニュートン=ジョンさんとジョン・トラボルタさんのデュエット曲で、劇中の印象的な場面で使われるとても楽しい楽曲です。
男性視点と女性視点で微妙に認識が違っているのが、またおもしろいですよね。
1978年5月にリリースされ、世界中でヒットを記録。
ぜひ仲の良い男女同士で歌ってほしいのですが、映画を実際に見たほうが歌詞の背景も理解できますし歌いやすいでしょう。
うまく歌おうとせずに、それぞれが映画の登場人物になりきって歌ったほうが確実に盛り上がりますよ!
YoungerJonas Blue, HRVY

夏の光が差し込むような、ジョナス・ブルーさんとハーヴィーさんによるきらめく楽曲『Younger』。
2019年9月6日のリリース以来、若さを謳歌するようなフレッシュさで私たちの耳を楽しませてきました。
ジョナス・ブルーさんのトロピカルなサウンドがありのままに気分を解放し、心が跳ねるような爽快感を提供します。
開放的なムードが新しい朝にピッタリで、一日がポジティブにスタートすること間違いなしです。
彼らのリズムに合わせて、いつでも爽快な一日を過ごしませんか?
You’ve Got a Friend in MeJordan Fisher, Olivia Holt

アメリカの歌手ランディ・ニューマンの曲で、映画「トイ・ストーリー」のテーマソングとして使われました。
こちらはディズニーチャンネル出身のジョーダン・フィッシャーとオリヴィア・ホルトがカバーしたものです。
ほのぼのするサウンドと心温まる歌詞が素敵で、あらためて友達とはいいものだなぁと教えてくれます。
Yo Soy MexicanoJorge Negrete

1930年代からランチェラ歌手としてキャリアをスタートさせた、メキシコの伝説的な歌手で俳優のホルヘ・ネグレテさん。
『Yo Soy Mexicano』や『Ay, Jalisco no te rajes』といった代表曲は、今もなおメキシコ文化を象徴する名曲として広く親しまれています。
情熱的で力強い歌唱力と、俳優としての演技力を兼ね備えた才能を持ち、『Allá en el Rancho Grande』などの映画出演でも成功を収めました。
1953年に42歳で亡くなった後も、毎年多くのファンが彼の墓を訪れるなど、その影響力は色あせることがありません。
メキシコ音楽に興味のある方には、ぜひ一度聴いていただきたいアーティストですよ。
You Are Loved (Don’t Give Up)Josh Groban

アメリカのシンガー・ソングライターであるJosh Grobanによって、2006年にリリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.9を記録し、TV番組「The Simpsons」などで使用されました。
Timo Raisanenなどによってカバーされています。





