「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
ストレスがピークに達したり、1人でゆっくり考え事をしたくなったり……。
そんな時、思わず耳に届く心地よいメロディが、あなたの気持ちを癒やしてくれた経験はありませんか?
新しい音楽と出会うことは、まるで知らない世界への冒険のよう。
今回は、思わず心が揺さぶられる楽曲たちをお届けします。
ジャンルの垣根を超えてセレクトした楽曲の数々には、きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜240)
You should be sad (Tiësto Remix)Halsey

2020年代の新たな歌姫、ホールジーのヒット曲、トランスシーンの帝王ティエストによるリミックスです。
4つ打ちがテンポよくフロアライク、そしてダイナミクスにもゆとりをもたせたゆとりのあるサウンド。
丸いキックがとても現代的な雰囲気で、どことなくトロピカルハウスのようなメロディの王道サウンドが入っているのも特徴的ですね。
ティエストの楽曲は鋭く、クールな印象のものがこれまで多かったので新鮮でファンにとっては新境地のサウンドではないでしょうか?
You’d Be So Nice To Come Home ToHelen Merrill with Clifford Brown

邦題「帰ってくれたらうれしいわ」は、コール・ポーターが作曲したジャズのスタンダードナンバーです。
この曲を「ニューヨークのため息」という別名を持つジャズ・シンガー、ヘレン・メリルがカバーしました。
ジャズトランペッターのクリフォード・ブラウンと共演した本作は、1954年の作品。
大人の女性の色気とクールな味わいが魅力の楽曲です。
You’re Gonna Lose Your GalHenry “Red” Allen

知る人ぞ知るニューオリンズのトランペッター、ヘンリー・レッド・アレンさん。
スウィング・ジャズやモダン・ジャズをたしなんでいても、彼を知らないという方は多いと思います。
彼はディキシーランド・ジャズやスウィング・ジャズのトランペッターで、高い演奏技術を持っており、ルイ・アームストロングさんのバックバンドとして長らく活躍してきました。
ルイ・アームストロングさんが認めるだけはあって、その実力は非常に高く、いくつかの録音した作品は現在でもコアなジャズ・マニアに愛されています。
こちらの『You’re Gonna Lose Your Gal』は、そんな彼の魅力を味わえる1曲です。
Your SongHercules

ピアノの弾き語りの天才、エルトン・ジョンの、映画の主題歌にも起用された感動のバラード曲です。
とても良い曲で、涙が出てきてしまいます。
涙を全部出すのは、ストレスの発散でもあります。
なにもかも全部はきだして、空っぽの脳の中に頭脳を入れなおしましょう。
You’re Not AloneHome Grown

1994年オレンジカウンティで結成されたポップパンクバンド。
2002年リリースの3rdアルバム収録。
アルペジオに導かれるようにして始まるギターのオクターブリフが印象的な1曲。
序盤は静かに、ダイナミクス豊かに進行しサビは心地よく疾走してくれます。