「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜280)
Your Favorite PlaceJoey Pecoraro

アメリカはデトロイト出身、ローファイ・ヒップホップ界において抜群の知名度と人気を誇る気鋭のビートメイカー、ジョーイ・ペコラーロさん。
もともとはメタル系のバンドでギタリストだった、というこの手のジャンルではやや異色の経歴を持つジョーイさんですが、後にJ・ディラさんやヌジャベスさんの存在を知ってビート作成を始めるようになったそうです。
2021年には待望のセカンド・アルバム『Old Time Radio』をリリース、さまざまな音楽的挑戦を見せたジョーイさんの楽曲の中でも、今回は2018年に公開された名曲『Old Time Radio』を紹介します。
2019年に日本限定でリリースされたローファイ・ヒップホップのコンピレーション盤『Chillhop Radio ~Beats to Relax to』にも収録されており、まさにジャンルの王道を味わえる美しくもノスタルジックな楽曲です!
ちなみに、紹介している動画で使われている映像はあのロジャー・コーマンさんが監督を務めた映画『早すぎた埋葬』とのことです。
You’re the VoiceJohn Farnham

オーストラリアを代表する、国民的な知名度を誇る男性シンガー。
1960年代から長きに渡り第一線で活躍しており、伸びやかな高音は年を取っても衰え知らず。
1986年にリリースされた楽曲『You’re the Voice』は、大ヒットを記録しただけでなく、デイヴィッド・フォスターやハートなど多くの歌手にカバーされる名曲です。
You & IJohn Legend

悲哀と哀愁が漂うセンス溢れる楽曲が自然と涙を誘う曲となっています。
壮大なメッセージとハイレベルなボーカルアプローチがセンスを光らせているジョン・レジェンドさんによる号泣できる心に染みる曲です。
英語なので、ぜひ歌詞にも注目して調べてみてください。
You Deserve It AllJohn Legend

クリスマスの温もりと愛に満ちた、ジョン・レジェンドさんの心温まる楽曲が登場です。
感謝と愛情があふれる歌詞と、心地よいメロディが特徴的な本作は、2021年11月にリリースされました。
リパブリック・レコードとの新たな契約を祝して制作されたこの曲は、ギフトシーズンの雰囲気を盛り上げ、ホリデーチアを広めることを目的としています。
メーガン・トレイナーさんとの共作で、ラファエル・サディークさんがプロデュースを手掛けました。
カラオケでクリスマスソングを歌いたい男性の方々、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい方にぴったりの1曲です。
You’re Gonna Live Forever in MeJohn Mayer

アメリカのシンガー・ソングライターでギタリストのJohn Mayerによる、感動的なピアノ・バラード。
2017年にリリースされたEP「The Search for Everything: Wave One」に収録されています。
このEPはアメリカやカナダ、デンマークなどでヒットしました。