「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
You Da OneRihanna

キャリアの初期はレゲエやR&Bのテイストを強く含んだ楽曲をリリースしていた、リアーナさん。
こちらの『You Da One』は彼女を語る上では外せない1曲です。
この曲の前後から徐々にポップスやダンスミュージックに傾倒するようになりました。
『You Da One』もアイドルが歌っているかのような、聴きやすいポップスに仕上げられています。
リリックはまさに両思いソングといった感じのものに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください!
You know meRobbie Williams

とめどめなくあふれる未練を歌った歌で、個人的にはこれはマイナスプロモーションなのでは?と思ってしまうほどです。
自分の本当の部分を知ってくれていたと感じる元恋人だからこそ、なかなか気持ちがふっきれないのでしょう。
内容はそんな感じですが、歌は少しライトな雰囲気でポップで聴きやすい1曲です。
You Got ItRoy Orbison

89年発表のアルバム「Mystery Girl」収録。
36年生まれ。
テキサス州出身のシンガーソングライター。
彼の死後に発表されたアルバムからのシングルカットで、彼の曲としては25年ぶりのトップ10ヒットになりました。
美しい旋律に乗せて情熱的に愛を歌うボーカルが心を打ちます。
YYZRush

1968年にカナダのトロントで結成された3ピースバンド。
結成からデビュー当初はLed Zeppelinの影響を強く感じさせるハードロックバンドでしたが、やがてそこから複雑な変拍子の楽曲への導入などプログレッシブロックに傾倒した音楽性に変容していきます。
そこから後の時代には、耳なじみのいいポップな印象の楽曲の中にスリリングで複雑な演奏を絡めていくという彼ら独自のスタイルを完成させましたが、1998年、ファンやシーンから惜しまれつつも解散してしまいました。
今回、本稿でご紹介している動画の『YYZ』歌のないインスト曲ですが、Bass,Vocal,Keyboardを担当するゲディ・リーさんの独特のハイトーンボイスもとても魅力的なので、ご興味のある方は彼らの他の楽曲も検索して聴いてみてください。
YoursRussell Dickerson

アメリカのカントリー・ミュージックのシンガー・ソングライターであるRussell Dickersonによって、2015年にリリースされたトラック。
モノクロのミュージック・ビデオは、テネシー州ナッシュビルで撮影されました。
Russellの妻のKaileyへのラブレターとして書かれたトラックです。
You Were RightRÜFÜS DU SOL

オーストラリアのダンスグループ、リュファス・デュ・ソル。
この何か起こりそう感が満載のイントロからワクワクしてしまうこの楽曲は2015年の『You Were Right』。
アーバンなボーカルとタイトなビートが映画のワンシーかのようにドラマチックな楽曲です。
やhりサビは大爆発、というよりは大人びたまま進む、最高にクールな楽曲です。
ノリノリすぎない、大人のトロピカルハウスとして、この曲を聴いてみるのはいかがでしょうか。
You Against YouSLAYER

スラッシュメタルバンドのレジェンド、スレイヤーの楽曲。
メタルならではのギターサウンド、変拍子からのハイスピードな演奏など、怒りでイライラしている時に聴けばストレスを解消してくれるナンバーです。
ただ複雑な曲構成ではなく、高度なテクニックがちりばめられることによって成立している聴きごたえのある楽曲です。