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「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。

楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。

この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)

You’re Losing Me (From The Vault)Taylor Swift

Taylor Swift – You’re Losing Me (From The Vault)
You’re Losing Me (From The Vault)Taylor Swift

テイラー・スウィフトさんの『You’re Losing Me (From The Vault)』を紹介します。

こちらは、Spotifyで最もストリーミングされたアーティストに選ばれたことへの感謝を込めて配信されたバラードソング。

アルバム『Midnights (The Late Night Edition)』の収録曲でもあります。

そんな本作では、長年付き合ったカップルの切ない結末が描かれていますよ。

You’re Either On SomethingTemples

Temples – You’re Either On Something (Official Video)
You're Either On SomethingTemples

新世代のサイケデリック・ロックバンドとして注目を集める、英国ケタリング出身の4人組。

2020年現在までに、3枚のアルバムをリリースしています。

サウンドのみならず、そのルックスも含めて60年代からの影響を色濃く感じさせ、ここ日本でも人気の高い若手です。

圧巻のライブ・パフォーマンスにも定評があり、2017年に開催されたフジロックでは、レッドマーキーのトリを務めています。

You Still Believe In MeThe Beach Boys

賛美歌のようなコーラスがハープシコードに乗った美しいアレンジが印象的な、アルバム「PetSounds」に入っている一曲。

ベルの高くて長い音、バスドラムやベースの低音、自転車のベルやラッパなど、聴けば聴くほど新たな発見ができそうな名曲です。

冒頭のコーラス部分だけでも音の広がりや厚みに対してのアイディアが詰め込まれていることがわかります。

Yellow SubmalineThe Beatles

イギリスのレジェンド、ビートルズ。

彼らの曲を一度は聴いたことがあるという女性の方も多いのではないでしょうか。

ロックバンドとして活動したビートルズですが、彼らの歌う「イエロー・サブマリン」は、ユニークな海の歌として知られています。

You Won’t See MeThe Beatles

君の瞳に僕が映っていないことに気づいてからわずか数日なのに、まるでもう何年もたったように思える……。

この歌の主人公は瞳に涙をにじませるほど失恋のつらさを感じている真っ最中です。

1965の名作アルバム「Rubber Soul」収録曲。

Your mother should knowThe Beatles

The Beatles – Your Mother Should Know (Magical Mystery Tour)
Your mother should knowThe Beatles

1967年に公開された映画『マジカル・ミステリー・ツアー』の挿入曲であり、同名のサウンドトラックにも収録されているナンバーです。

ポール・マッカートニーさん主導の楽曲で、軽やかなリズムに乗せて歌われる、ポールさんらしい耳に残るメロディと絶妙なコーラスワークが印象的。

ポールさんいわく「世代間のギャップや母親の気持ちを理解できない娘について」の曲とのことで、確かに若い頃は母親との関係ってこんな感じになることもあるよね、と納得させられる歌詞となっていますよ。

Your MasterThe Blue Stones

The Blue Stones – Your Master (Official Music Video)
Your MasterThe Blue Stones

カナダ出身のロックデュオ、ザ・ブルー・ストーンズの新曲は、まるで悪魔と戦うかのような力強さがあります。

重厚なギターリフと荒々しいドラムが特徴的な彼らの音楽性が存分に発揮された一曲で、支配からの解放というテーマを掲げています。

2024年10月にリリースされたこの楽曲は、元ミュートマスのポール・ミーニーさんがプロデュースを手掛けており、バンドの新たな挑戦が感じられますね。

彼らは2020年にジュノ賞でノミネートされるなど、カナダ国内での評価も高まっています。

本作は、自分の中にある恐れを乗り越えたい人にぴったりな一曲。

パワフルな音楽とともに、心に染みる力強いメッセージを味わってみてはいかがでしょうか。