「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
ストレスがピークに達したり、1人でゆっくり考え事をしたくなったり……。
そんな時、思わず耳に届く心地よいメロディが、あなたの気持ちを癒やしてくれた経験はありませんか?
新しい音楽と出会うことは、まるで知らない世界への冒険のよう。
今回は、思わず心が揺さぶられる楽曲たちをお届けします。
ジャンルの垣根を超えてセレクトした楽曲の数々には、きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜360)
You Can Call Me AlPaul Simon

サイモン&ガーファンクルでおなじみのポール・サイモンさん。
「ミセス・ロビンソン」や「明日に架ける橋」の名曲で誰もが一度は聴いたことがありますよね。
アメリカ出身のシンガーソングライターで、1971年からソロ活動をスタート。
ソロデビューアルバム『Paul Simon』で新たな音楽性を発揮。
ジャズやレゲエ、ラテン音楽など多彩なジャンルをミックスして魅了してくれました。
中でも1986年発表のアルバム『Graceland』は南アフリカの音楽に影響を受けた名盤中の名盤。
グラミー賞を16回受賞するなど、その評価と人気は不動のものです。
音楽の枠を超えて多くの人々の心に響くメッセージ性。
ポールの音楽を聴けば元気と勇気がもらえること間違いなしですよ!
You Do Something To MePaul Weller

Paul Wellerによって1995年にシングル・リリースされたトラック。
ヨーロッパ各国でヒットし、イギリスのチャートでNo.19を記録しシルバー認定を受けています。
LowKeyの2010年のトラック「Something Wonderful」でサンプリングされています。
You Give A Little LovePaul Williams

1976年のギャングスタ・コメディ・ミュージカル映画「Bugsy Malone」で使用されたトラック。
アメリカの作曲家でシンガー・ソングライターのPaul Williamsによって制作されました。
2007年のコカ・コーラのコマーシャルで使用されています。
Young FolksPeter Bjorn & John

インディポップ好きにはとくにハマることまちがいなしなバンドがピーター・ビヨーン・アンド・ジョンです。
1999年にストックホルムで結成されたバンドで、中毒性のあるメロディと、気だるい雰囲気が魅力的なバンドです。
メンバーはバンド名にあるように、ギター、ボーカルのピーター・モーレンさん、キーボード、ベース、ボーカルのビヨーン・イットリングさん、ドラム、ボーカルのジョン・エリクソンさんの3人です。
口笛が印象的な『Young Folks』は彼らの代表曲として知られており、日本でもCMに起用されていました。
You Don’t Get Me High AnymorePhantogram

2007年から活動するニューヨークのデュオのPhantogramによるトラック。
シャッフルビートとトロピカル・シンセ・メロディ、重厚なコーラスを特徴としたトラックで、2016年にリリースされました。
アメリカのチャートでNo.6を記録しています。