「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
ストレスがピークに達したり、1人でゆっくり考え事をしたくなったり……。
そんな時、思わず耳に届く心地よいメロディが、あなたの気持ちを癒やしてくれた経験はありませんか?
新しい音楽と出会うことは、まるで知らない世界への冒険のよう。
今回は、思わず心が揺さぶられる楽曲たちをお届けします。
ジャンルの垣根を超えてセレクトした楽曲の数々には、きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜360)
You’ll Be In My HeartPhil Collins

ディズニー映画の中でも心温まる作品『ターザン』。
その劇中で使われる『You’ll Be In My Heart』は、フィル・コリンズさんの作品です。
1999年にリリースされた本作は、その後、輝かしい賞の数々を獲得しました。
アカデミー賞のベスト・オリジナル・ソング、ゴールデングローブ賞も獲得し、アダルト・コンテンポラリー・チャートで19週間も1位を保持するヒットとなりました。
まさに、ロマンチックな名曲が望むリスナーを遠く、幻想的な世界へと誘います。
親子の愛を美しく描いたこの楽曲は、家族の絆を大切にするすべての人にオススメ。
フィル・コリンズさんの温かみのある声と力強いメロディが、あなたの心に長く残ることでしょう。
Your Mama Don’t DancePoison

1989年全米10位。
ご存じロギンス&メッシーナのもはやスタンダードともいえるナンバーのカバーです。
「なぜポイズンが?」とも思いましたが、これが見事にハマって最高のメタルチューンになっています。
しかしよく聴くと、これがオリジナルに忠実だったりするから素晴らしい。
ポイズンは「派手」「むちゃくちゃ」といったイメージを受けますが実は泣かせどころ知っているなあと感心させられます。
You Are My Best FriendQueen

ロックのクラシックサウンドとしても歴史的な名を刻むほどの知名度があり、ボーカルのパワフルさと壮大なスケールのメロディーで人気を集めているクイーンによる友情ソングです。
卒業シーズンに聴きたくなる華やかな世界観があり、多くの世代において受け入れられる曲となっています。
You’re My Best FriendQueen

不朽の名曲を集めた、息をのむような美しさが魅力の楽曲。
クイーンのベーシスト、ジョン・ディーコンが自身の妻への愛を込めて作り上げた珠玉の作品です。
1975年8月にロンドンで録音され、その後アメリカでプラチナ認定を受けるほどの大ヒットとなりました。
エレクトリックピアノの軽やかな音色と、ブライアン・メイの魔法のようなギターサウンドが印象的。
愛する人への感謝の気持ちが込められた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
大切な人を想いながら弾きこなせば、そこには温かな友情が感じられることでしょう。
You are the EverythingR.E.M.

アメリカのオルタナティブ・ロック・バンドのR.E.M.によるトラック。
1988年にリリースされ3カ国でプラチナ認定を受けている、アルバム「Green」に収録されています。
ベース・ギターは、ドラムのBill Berryによって演奏されています。