RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。

楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。

この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(481〜490)

Ya no queda nadaAlba Diaz

スペイン出身のカンタオーラ、アルバ・ディアスさん。

メジャーアーティストではありませんが、あまりにかっこいいアーティストなので、今回ピックアップしてみました。

彼女の魅力はいくつもあります。

1つは高い歌唱力。

現役のカンタオーラの中でもトップクラスの実力を持ちます。

もう1つは音楽性。

フラメンコをベースにジャズやハウスといった、非常に複雑な音楽性を実現しています。

音楽性に関してはブイカさんをイメージさせますね。

こちらの『Ya no queda nada』は、そんな彼女の曲の中でも、特にかっこいい作品です。

ぜひチェックしてみてください!

You Can Do MagicAmerica

カントリーの質感溢れるサウンドを主体とした展開が晴れやかでスムースな作風を展開しているアーティストとして知名度を誇っているアメリカによる洋楽の名曲です。

耳残りするメロディーセンスが秀逸となっており曇りの日に聴きたくなります。

You’ve Made Me So Very HappyBlood, Sweat & Tears

Blood, Sweat & Tears – You’ve Made Me So Very Happy (Official Audio)
You've Made Me So Very HappyBlood, Sweat & Tears

もともとモータウンのアーティストであるBrenda Hollowayによって、1967年にリリースされたソウル・トラック。

ジャズ・ロック・バンドのBlood, Sweat & Tearsによるバージョンは1969年にリリースされ、アメリカやイギリスなどでヒットしました。

You Don’t Do It For Me AnymoreDemi Lovato

Demi Lovato – You Don’t Do It For Me Anymore (Lyrics)
You Don't Do It For Me AnymoreDemi Lovato

元恋人に対して歌われている、残酷で正直な歌詞を特徴としたブレークアップ・トラック。

アメリカのシンガーであるDemi Lovatoによって、2017年にリリースされました。

ニュージーランドやスウェーデンなどでヒットしたトラックです。

Youe eyes onlyEXILE

EXILE / Your eyes only~曖昧なぼくの輪郭~
Youe eyes onlyEXILE

今のメンバーとは違いますが。

まだ、SHUNさんがいた頃ですね。

しっとりと歌い上げたい曲ですね。

この曲はドラマ「できちゃった結婚」で挿入歌になっていました。

主演は竹野内豊さん、広末涼子さんでしたね。

ドラマもいいですが、この曲があったからこそより雰囲気が出たのではないでしょうか。

これは、歌い上げると、カッコいいと思いますよ。

YeahJoe Nichols

Joe Nichols – Yeah (Official Audio)
YeahJoe Nichols

アメリカのカントリー・ミュージック・アーティストであるJoe Nicholsによって、2014年にリリースされたトラック。

セクシーな女性との、夏の夜について歌われています。

アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得し、アメリカでゴールド認定を受けているトラックです。

You Shook MeLed Zeppelin

Led Zeppelin – You Shook Me (Official Audio)
You Shook MeLed Zeppelin

それほど洋楽のロック、ハードロックに興味がない方であっても、たとえば『移民の歌』や『天国への階段』などの楽曲は、一度は耳にしたことがあるはずです。

イギリスが生んだハードロック・バンドのレッド・ツェッペリンは、音楽史に残る記録的な商業的成功を収めただけでなく、後のヘビーメタルを中心として、ヒップホップなどのサンプリング・ネタとしても取り上げられるなど、ジャンルを問わず計り知れない影響を与え続けています。

そんな彼らのルーツはアメリカのブルース音楽であり、とくに初期のツェッペリンには既存のブルース曲からの引用が多く見受けられるのですね。

デビュー作にして大ヒットを記録した『レッド・ツェッペリン I』は、まさにブルースを素材としてハードロックやアコースティック・サウンドなどを巧みに融合させた記念碑的な1枚です。

その歴史的な価値は短い文章で語れるようなものではありませんが、4人の才能あふれるミュージシャンが織り成すバンド・アンサンブルの素晴らしさは、デビュー作とは思えない程のクオリティを誇っており、どれだけ時が過ぎても色あせるものではないでしょう。