「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(481〜485)
You Got ItVedo

アッシャーさんをイメージさせるような音楽性とパフォーマンスで人気を集める、アメリカ出身のR&Bシンガー、ヴェドさん。
2013年に人気オーディション番組『The Voice』に出演したことで、全国的な人気を集めるようになり、以降はアメリカの現代R&Bシーンを代表するアーティストとして知られています。
そんな彼の新曲が、こちらの『You Got It』。
スロウジャムがトレンドの現在で、2000年代の古き良きR&Bのスタイルをつらぬいている部分は、好印象ですよね。
You SayVertical Horizon

『You Say』は、心に響くバーティカル・ホライゾンのオルタナティブ・ロックの名作です。
バンドの転機となったアルバム「Everything You Want」に収録されており、そのエネルギーは今に至るまでリスナーを虜にしています。
シンプルながら深い歌詞とメロディが特徴で、「You Say」という言葉が反映する感情の機微を巧みに表しています。
90年代のオルタナティブ・ロックシーンにおける彼らの役割を思い起こさせると同時に、長く人々に愛され続ける普遍的なメッセージを持つ曲です。
You’re Welcome,Stop On ByVickie Anderson

JB’Sのメンバー、ヴィッキー・アンダーソンがソウルフルに歌い上げるナンバーです。
ボビー・ウーマックのカヴァーですが、オリジナルに負けていないパワーがあります。
90年代にポール・ヤングもカバーしています。
Y.M.C.A.Village People

ディスコやR&B、ダンスポップをミックスした独特の音楽性で世界中から人気を集めたアメリカのグループ、ヴィレッジ・ピープル。
いくつものヒットチューンを生み出してきた彼らですが、なかでもこの楽曲は爆発的なヒットを記録しました。
1978年にリリースされた本作は、YMCAの楽しさを象徴するキャッチーなメロディーが印象的です。
歌詞は若者が都会で直面する孤独や挑戦に対処する場所としてYMCAを推奨していますが、ゲイコミュニティのアンセムとしても解釈されています。
パーティーやスポーツイベントでも人気の本作は、世代を超えて愛される不朽の名曲。
誰もが楽しめる永遠のディスコクラシックと言えるでしょう。
You Make Me Feel So DumbWalt Disco

グラスゴー出身のグラムパンクをバンド、ウォルト・ディスコが放つ『You Make Me Feel So Dumb』は、彼らのツアー中に感じたソーシャルバーンアウトとネットワーキングの疲れから生まれたシニカルなディスコバンガーです。
本作では、社交の疲れや自己認識の葛藤、個人的な成長と変化というテーマが探求されています。
超現実的なミュージックビデオとともに、彼らの感情の赴くままに表現された音楽は、リスナーに対し自分自身の感情を受け入れ、誠実に生きることの大切さを訴えかけますね。