「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
「や」から始まるタイトルの曲(241〜250)
夜行バスあいみょん

疾走感にあふれるメロディが印象的なあいみょんさんの楽曲『夜行バス』。
本作は現在のような落ち着いたフォークミュージックスタイルというよりは、王道の邦ロックといった感じの音楽性ですね。
日本人にとっては、なじみ深いコード進行なので、歌いやすいかと思います。
加えて、本作はその高いボルテージとは打って変わって、狭めの音域にまとめられています。
中音域~中高音域で展開されるボーカルラインは、性別を選ばない非常に歌いやすいものに仕上げられているので、ぜひ挑戦してみてください。
病み垢ステロイドかいりきベア

『ベノム』『ダーリンダンス』などの代表曲で知られる人気ボカロP、かいりきベアさん。
『病み垢ステロイド』は2024年4月29日に東京渋谷のSpotify O-EAST開催の1stワンマンライブタイトルと同名の楽曲です。
この曲では、愛しているのに関わらず抱いてしまう痛みや孤独、負の感情に満ちた心が描写されています。
理解されない疎外感や、内面の葛藤と向き合う主人公の感情が、強く印象に残る作品ですね。
怪しげに鳴るサウンドに惹き込まれます。
中毒性の高い曲が聴きたいならぜひ!
やばのやばやばになっちゃってそりっどびーつ

スピード感とかわいさがすごいアッパーチューンで、気分爆上がり!
ボカロP、そりっどびーつさんによる『やばのやばやばになっちゃって』は2023年にリリースされた作品。
最初から最後まで駆け抜けていくような曲調が良いんですよね。
サウンド自体もキラキラしていて、ずっと聴いていられる魅力があります。
キュートさに全振りした歌詞も音像とぴたり。
とにかく元気が欲しいという時のために、ぜひこの曲をあなたのプレイリストに入れておいてください!
病み病み物語たかやん

たかやんさんの『病み病み物語』は、2021年5月21日にリリースされたアルバム『ずっと生きてね』に収録された楽曲です。
この曲は、厳しい現実に立ち向かっていく中で感じる葛藤や、無理して生きている自分自身への肯定感を包み隠さず歌っています。
リズムに乗せた言葉達は、とくに若い世代の方にとって刺さるのでは。
自己受容という肯定的なメッセージを、力強いラップで語りかけてきます。
どん底にいる方たちにとって、きっと心強い1曲になるでしょう。
矢切の渡しちあきなおみ

1976年にシングル『酒場川』のB面に収録され、人気を受けて1982年にA面シングルとして発売されたちあきなおみさんの楽曲です。
翌年に細川たかしさんや瀬川瑛子さん、中条きよしさんといった有名歌手たちによってカバーされていますが、「ちあきなおみさんバージョンがいちばん好き!」と絶賛する歌謡曲ファンも多いのだそうです。
何かから逃げるかのように知らない土地へと向かう男女二人の心情を描いた本曲。
確かに、ちあきなおみさんの色っぽく切ない声がイメージとピッタリですよね!
やつらの足音のバラードちのはじめ

「はじめ人間ギャートルズ」のエンディングテーマです。
のんびりかつ壮大な曲で、作曲はあのかまやつひろしさん。
この曲は作曲者のかまやつさんが自分でセルフカバーした他、小泉今日子さんがカバーしたバージョンなんかもあります。
女性でも歌いやすい曲です。
やけるさかなぬゆり

学生服を着たキャラクターが出てくる絵の動画はあをこが担当。
曲が進むにつれてどんどん孤独を表現する心痛くなる映像になっていきます……。
感情がエスカレートするような曲展開、そして最後は転調してアレンジの手数もピークに達します。
ネガティブな歌詞のように感じますが、映像途中で出てくるかわいい魚が、それを調和してくれているようです。