「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
「や」から始まるタイトルの曲(301〜310)
ヤン坊マー坊の歌中森孝子

短さが逆にインパクトを生むのが、1964年にリリースされた『ヤン坊マー坊の歌』ですね。
この曲は、かわいいキャラクター、ヤン坊とマー坊が登場するテレビ番組のテーマソングで、CMソングとしても大変な人気を誇りました。
短いけれど、メロディーは耳に残り、歌詞は企業のイメージをしっかりと伝える力があります。
歌うときには一瞬で観客を引きつけることができるでしょう。
カラオケで短い曲を求める声に応えるのにピッタリです。
短いからこそ、初心者にも歌いやすく、しかも思い出深い…そんな1曲になり得ますよ!
約束の丘中瀬聡美&千葉千恵巳

OVA「真ゲッターロボ 世界最後の日」のエンディングテーマで、中瀬聡美と千葉千恵巳が歌っています。
1998年10月にリリースされた水木一郎のシングル「今がその時だ」のカップリング曲として収められています。
なお、千葉千恵巳はアニメ本編にも声優として出演しています。
闇夜の国から井上陽水

こちらの『闇夜の国から』は井上陽水さんの初期の名曲で、1974年に通算5枚目のシングル曲としてリリースされた楽曲です。
後に時任三郎さんがカバーしてCMソングとしても起用されましたから、聞き覚えのある方もいらっしゃるでしょう。
フォークロック調の軽快なアレンジで、タイトルから伝わるイメージとは反してとても明るい曲ですからカラオケで歌っても盛り上がりそうですね。
メロディはポップで覚えやすく、音域も低めで音程の幅もそれほど広いものではありませんから、すんなり歌いこなせるはずですよ。
夜叉ヶ池人間椅子

人間椅子と言えば、イカすバンド天国という番組で、ネズミ男のコスプレをしていた男がいたバンドと言えば、世代の人ならわかると思います。
この曲の怖い所は、いきなり自殺しているのです。
童謡の通りゃんせとか、これもまた怖い歌なのです。
やさしさに包まれたなら今井美樹

今井美樹は1986年に歌手デビュー。
彼女の歌う『PRIDE』はヒットソングとしてとても有名ですね。
十代の頃に松任谷由実に夢中になったエピソードがあり、松任谷由実の楽曲だけをカバーしたアルバムがリリースされています。
『やさしさに包まれたなら』を含め、透きとおる歌声で新たに生まれ変わった名曲たちが楽しめますよ。
山のけむり伊藤久男

昭和30年代まで、農村には野焼きのほか、いろいろな煙が立ちのぼっていたそうです。
この山の煙は、晩秋の風物詩とも言え、冬に向けて炭を焼いたりしていたそうです。
こちらの曲はそんな情景を歌ったもので大倉芳郎が詩を作り、八洲秀章が曲を作りました。
短調のメロディーの中、ところどころ長調が混じるところが何ともいえずちょっとおしゃれです。
やきいもグーチーパー作詞:坂田寛夫/作曲:山本直純

やきいものホカホカしている表現が楽しい1曲です。
手でマネをしながらじゃんけんについても学べますよ。
2歳児さんがおこなう際は勝ち負けを教えるのではなく、掛け声に合わせてグーやパー、チョキを出すことを楽しみましょう。
先生が楽しみながらおこなうことで自然と子供たちもマネっこしてくれます。
動作を楽しむ曲なので、子供たちのお手本をおこなう先生が1人いるといいですね。
CDを用意したり伴奏の先生を他に見つけたりして工夫してみましょう。