「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
「や」から始まるタイトルの曲(301〜310)
山の音楽家作詞:水田詩仙/作曲:ドイツ民謡

さまざまな動物たちが楽器を演奏する描写が楽しい『山の音楽家』。
実際にその楽器を目にしたことがなくても、動物たちが楽しんで演奏する様子がよく伝わる1曲ですよね。
子供たちと歌う際は実際にバイオリンを弾くマネやフルートを吹くマネをしてみましょう。
2歳児さんが歌うには少し歌詞が長いため、少しずつ歌詞を覚えられるように時間をかけて取り組むとよいでしょう。
それぞれの動物になり切ってごっこ遊びのようにしても楽しいですよ!
「や」から始まるタイトルの曲(311〜320)
焼き芋グーチーパー作詞:阪田寛夫/作曲:山本直純

子供向け番組や幼稚園・保育園で人気の手遊び歌です。
タイトルからも想像できる通り、じゃんけんのグーチョキパーを盛り込んだ歌で、じゃんけんと、秋にちなんだお芋の歌でじゃんけんに親しむのにピッタリな童謡です。
歌を歌った後はお楽しみじゃんけん大会で、ルールを学ぶのにも最適の1曲です。
やまのワルツ作詞:香山美子/作曲:湯山昭

山について歌った童謡はたくさんありますが、その中でも「やまのワルツ」は定番曲のひとつです。
Eテレの大人気子供向け番組「おかあさんといっしょ」の中で歌われることもあり、小さなお子さんにもなじみのある曲なのではないでしょうか。
歌詞の中では時間ごとにいろいろな動物が山の幼稚園にやってくるので、子供と時間の読み方を覚えるのにもぴったりですよ。
Yeah! Yeah! Yeah!内澤崇仁(androp)

ロックバンドandropのギターボーカルをつとめる内澤崇仁さんは、青森県八戸市出身です。
彼は自身のバンド活動のほか、楽曲提供も多くおこなっています。
Aimerさんの『カタオモイ』、上白石萌音さんの『ハッピーエンド』などは彼が作詞作曲を手がけていますね。
実はAimerさんの『カタオモイ』のミュージックビデオにも出演されているのですが、みなさんお気づきでしょうか?
彼は「歌川幸人」という別名義で、映画『君は月夜に光り輝く』にも携わっています。
やさしい哲学冨田ラボ feat. 椎名林檎

作曲家でありプロデューサー冨田ラボさんと椎名林檎さんがコラボした、作詞は椎名林檎さん、作曲は冨田ラボさんで作られた楽曲のライブ音源。
両氏のアルバムの1曲目を飾るナンバーで、ロック色の強い椎名林檎さんのサウンドに、冨田ラボさんのふところの深い音色の引き出しから、化学変化起こりまくりの1曲です。
分厚い音の重なりや疾走感あるビートが心地よすぎる名曲です。
山北島三郎

北島三郎さんが描く男の生きざまが胸を打ちます。
雄大な山のように揺るぎない意志を表現した本作。
人生の荒波を乗り越える強さがじんわりと伝わってきます。
2022年1月リリースですが、まるで大地のような普遍性を感じさせる名曲です。
山への憧れとリンクさせた人生哲学も秀逸。
苦難を恐れず自分の道を貫く覚悟が込められています。
仕事や人生に迷ったときにぜひ聴いてほしい1曲。
男の美学を感じさせる北島三郎さんの歌声が、きっと背中を押してくれるはずです。
山吹の駅千葉一夫

懐かしさと切なさが胸に迫る1曲です。
駅を舞台に人生の悲哀や恋模様を歌い上げています。
元国鉄職員の千葉一夫さんならではの、リアリティある情景描写が心に響きます。
2024年2月に発売され、オリコン週間シングルランキングで20位を記録しました。
カップリング曲の『男新三流れ旅』も収録されています。
別れや再会、希望といった普遍的なテーマが織り込まれた歌詞は、人生の岐路に立つ人の心に寄り添います。
大切な人との絆を感じたいとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。