「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
「や」から始まるタイトルの曲(261〜270)
約束エレファントカシマシ

2012年4月25日発売の両A面シングルより。
エレキギターのみのイントロに、宮本浩次の抑えてはいるが熱い歌声が重なるように入ってきます。
いつも本気、常に全力の宮本浩次の生きざまを強烈に印象づける歌詞。
静かな曲調ではあるがたくさんの勇気を与えてくれるラブソングです。
やさしさにさようならオフコース

大切な人との別れの場面を描きつつ、進んでいく先への希望も感じさせる爽やかな雰囲気の楽曲です。
ベストアルバム『SELECTION 1973-78』に収録されたほか、小田和正さんのソロでのシングル『君との思い出』には一部の歌詞が変更されたものがカップリングとして収録されています。
穏やかな空気感のバンドサウンドが印象的で、自分の心と静かに向き合う様子もイメージさせますね。
しっかりと強弱をつけられた歌唱は難しそうにも思えますが、音程の幅は広すぎないので、穏やかなリズムを感じつつリラックスすれば歌いやすい曲ではないでしょうか。
「や」から始まるタイトルの曲(271〜280)
山のごちそうオーストリア民謡

小さい頃、幼稚園や小学校でこの歌を歌ったことがある人はたくさんいるのではないでしょうか?
ピクニックの楽しさを思い起こさせてくれる、山について歌った歌の定番曲です。
もしこの曲を知らなくても、サビのヨーデルの部分を聴けば「ああ、あの曲!」とわかる人が多いのではないかと思います。
思わず口ずさんでしまいますね。
やさしい生活カネコアヤノ

素朴でありのままの歌声が魅力のシンガーソングライターのカネコアヤノさん。
『優しい生活』は、彼女が2017年にアナログ盤、2018年にCD盤としてリリースしたアルバム『群れたち』に収録された1曲です。
彼女が持つ素朴なイメージにも重なる雰囲気が漂うこの曲は、歌詞の中に等身大の自分でありたいというメッセージがつづられています。
この曲の歌詞を聴いて共感できる方は、もしかすると多くはないかもしれませんが、刺さる方に深く刺さるであろう、まさに隠れた名曲らしい1曲です。
やさしい悪魔キャンディーズ

1977年にリリースされた13枚目のシングルは、喜多條忠の詞に吉田拓郎が曲を付けた、よく聴くと拓郎節がさく裂する一曲です。
アン・ルイスがデザインした大胆な衣装と“デビルサイン”といわれる振り付けで、新境地を開きました。
仲良し3人組で歌ってみましょう。