【チーム戦・協力系】室内レクリエーションで大人が盛り上がる簡単ゲーム
室内で大人数が集まった時、「何か楽しいことをしよう!」と思っても、意外と困ってしまうことってありませんか?
この記事では、チーム戦や協力系で盛り上がれる簡単ゲームを紹介します。
道具がほとんどいらないものから、身近なアイテムで手軽にできるものまで、室内レクリエーションにぴったりの遊びを集めました。
お互いに協力しながら進めるゲームは、自然と会話も弾んで親睦も深まりますよ!
大人同士だからこそ楽しめる、ちょっぴり頭を使うゲームもあるので、ぜひみんなで挑戦してみてくださいね。
チーム戦・協力系ゲーム
じゃんけんリレーNEW!

大人が本気で盛り上がれる協力型の室内ゲーム「じゃんけんリレー」のアイディアをご紹介いたします。
2チームに分かれ、新聞紙で作った輪っかをバトンとして使います。
スタートは各チームの先頭と2番目の方でじゃんけん。
勝った人はバトンを隣の方に渡し、次の対戦がスタート。
負けても勝つまで何度でもチャレンジできるのが面白ポイントです。
相手チームより先にバトンが1往復したチームが勝利です。
道具も新聞紙だけ、ルールもシンプルなのに、とっても白熱しますよ。
会社の懇親会や地域の交流会など、親睦を深めたい場面にぴったりのゲームです。
相方わかってないジェスチャーゲーム

2人1組になっておこなう、こちらの「ジェスチャーゲーム」。
ジェスチャーゲームといえば基本的に代表者がお題を体の動きだけで表現し、ほかの参加者がお題を当てるという内容ですが、このゲームはジェスチャーをする人が2人います。
けれどお題を知っているのは1人だけで、もう1人は知りません。
お題は敵チームが出すので、何のジェスチャーをしているかを当てるのは、ジェスチャー担当のお題を知らない人です。
このゲームがおもしろいのは、お題を知らないのに、相方に合わせてジェスチャーを完成させなければならないところ。
お題を知っている敵チームにすれば、困惑する解答者がとても笑えてくるんです!
脳内一致ゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@sanwa_system/video/74789875924034060873人1チームで挑戦する数理と団結の室内レクリエーション「脳内一致ゲーム」のアイディアをご紹介いたします。
出題者が「春といえば?」とお題を出したら、3人が順番に1文字ずつ発表して、意味のとお3三文字の言葉を完成させます。
答えが「さ」「く」「ら」でも、「は」「な」「み」でも花見でも正解。
ただし、言葉として成り立たなければ失敗です。
相談は禁止で、互いの思考を読み上げながら導き出すのがこのゲームの肝です。
一致した瞬間の喜びと、ずれた時の笑いが絶妙に混ざり合い、会場を盛り上げます。
大人同士のアイスブレークやチームビルディングにぴったりな脳トレ系協力ゲームです。
言うこと一緒やること逆NEW!
https://www.tiktok.com/@koutokugiht/video/7176027976293731585大人も思わず笑ってしまう室内向けの協力ゲーム「言うこと一緒やること逆」のアイデアをご紹介いたします。
参加者同士で腕を組み、指示を出す係以外は全員で1つのチームとして動きます。
「右!」「しゃがむ!」などの指示にこたえていきますが、実際に動くのは指示の逆。
右の指示があれば「右!」と言いながら左へ。
「しゃがむ!」と言いながらジャンプするなど、声と動きが噛み合わずに混乱し、ドタバタが連鎖するのがこのゲームの最大の魅力です。
テンポよく進めば爽快感があり、噛み合わないほど爆笑は必至。
チームの一体感も高まり、アイスブレークやレクリエーションにもオススメのゲームです。
おばあちゃん伝言ゲーム

子供の頃に伝言ゲームをした遊んだ人も多いと思います。
そんな伝言ゲームに一工夫して、大人でも楽しめるクオリティにしたのが、こちら「おばあちゃん伝言ゲーム」です。
この伝言ゲームは普通のものとルールはほぼ同じなのですが、「歯を見せてはいけない」というルールがひとつ追加されます。
それによって笑ったりするのもアウトですし、歯を見せないようにおばあちゃんのようなしゃべり方になってしまいます。