【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
室内で大人数が集まった時、「何か楽しいことをしよう!」と思っても、意外と困ってしまうことってありませんか?
この記事では、チーム戦や協力系で盛り上がれる簡単ゲームを紹介します。
道具がほとんどいらないものから、身近なアイテムで手軽にできるものまで、室内レクリエーションにぴったりの遊びを集めました。
お互いに協力しながら進めるゲームは、自然と会話も弾んで親睦も深まりますよ!
大人同士だからこそ楽しめる、ちょっぴり頭を使うゲームもあるので、ぜひみんなで挑戦してみてくださいね。
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定番ボードゲーム・カードゲーム(1〜10)
コードネーム

2016年にボードゲーム大国、ドイツの年間ゲーム大賞を受賞した『コードネーム』。
それをオンラインでプレイできるようにしたものがこちらです。
『コードネーム』は赤と青のチームに分かれて遊びます。
そして用意されている25枚のワードカードの中から、自分チームの色カードを当てるというルールです。
各チームには1人ずつスパイマスターという役割のプレイヤーがおり、そのスパイマスターは全てのカードの色を知っています。
スパイマスターから出されるヒントをもとに、正しいカードを推理していく、という遊び方です。
ザ マインド

会話も意思疎通も一切禁止の『ザ・マインド』というアナログゲーム。
それぞれに配られるカードには数字が書いてあり、その数字を小さい順にそれぞれ出していくゲームです。
自分が持っているカードの数字が他の人よりも小さい数字だと思ったら自分のカードを出します。
カードを出すまでそのカードについて会話したり、表情やジェスチャーなどで何かしらのアピールや表現をしてはいけません。
最後の人まで、ちゃんと数字が昇順に並べられれば成功です。
レベルカードというものが12枚あり、レベル1のときは手札がそれぞれ1枚ずつ、レベル10のときは手札がそれぞれ10枚と、レベルが上がるごとにどのカードから、誰から出すのか難しくなっていきます。
ノイ

ノイは日本生まれのカードゲームで簡単なルールで誰でもすぐに楽しめます。
マイナスの数字カードとプラスの数字カード、逆回転や、次の相手を指名したり、数が2倍に増える特殊カードなどがあり、それらをうまく使いながら順番にカードを出していき、自分の番で101をこえないようにゲームを続けていきます。
年齢関係なくできるところや、人数の増減が効くところも人気のポイントかも。
場所もとらないのでおうちに一つあってもいいかもしれません。
無限まちがいさがし

カードの組み合わせを変えていくことでほぼ無限に遊べる、新感覚の間違い探しゲームがこちらです。
出された右左のカードを見ながら、ひとり一つずつ間違いを言っていきます。
制限時間内に間違いを言わなければいけません。
制限時間内に言えないと次回がお休みになってしまいます。
全員が時間切れになったらその回はおわりで、間違いを多く見つけた人から点数が入ります。
そして2枚のうち1枚をほかの札と交換し、また間違いを探し続けます。
数回繰り返したときにゲームを終わり、高得点だった人が勝ちです。
定番ボードゲーム・カードゲーム(11〜20)
ナンジャモンジャゲーム

『ナンジャモンジャ』は、ナンジャモンジャ族というキャラクターに名前を付けて遊ぶボードゲームです。
裏向きに山にしたカードを参加者が1枚ずつめくり、出てきたキャラクターが初見なら好きに名前をつけます。
そして次に同じキャラクターのカードが出てきたら決めた名前を素早く言いましょう。
一番に言えた人は、場にあるカードを全部もらえます。
すべてのカードがなくなった時、手持ちのカードが多い人の勝ちです。
どんな名前をつけるのか人によって個性が出るので、シンプルだけどとても盛り上がるゲームですよ!
オセロ

室内で気軽にできるボードゲームは人気がありますよね。
そんなボードゲームとして定番なのが、こちら『オセロ』です。
超定番ゲームなので、もはやルールの説明はいらないかもしれませんが、一応説明しておくと白と黒のオセロを並べていき、挟んだところをひっくり返します。
最近ではスマホアプリのオセロもあるので、かんたんに遊べるようになりました。
カードゲーム「ロボ77(LOBO77」

数字の書かれたカードを出し合い、足し算。
その場の合計を「77」以上やゾロ目にしてしまうと負け、というゲームです。
カードの中にはマイナス数字や2倍になっちゃうもの、出す順番を反対回りにしてしまう特殊なものも。
単純な仕組みに見えて、その実読み合いが発生します!
テンポよく進んでいくのでその分気持ちも入り込み、思ったより熱くなっちゃう可能性も。
「大人向け」というテーマではありますが、算数の勉強になるので、小学生ぐらいのお子さんのいるご家庭にもオススメです!