【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
室内で大人数が集まった時、「何か楽しいことをしよう!」と思っても、意外と困ってしまうことってありませんか?
この記事では、チーム戦や協力系で盛り上がれる簡単ゲームを紹介します。
道具がほとんどいらないものから、身近なアイテムで手軽にできるものまで、室内レクリエーションにぴったりの遊びを集めました。
お互いに協力しながら進めるゲームは、自然と会話も弾んで親睦も深まりますよ!
大人同士だからこそ楽しめる、ちょっぴり頭を使うゲームもあるので、ぜひみんなで挑戦してみてくださいね。
言葉遊び・クイズゲーム(1〜10)
みんなで答えを合わせるゲーム

質問に対する回答をそれぞれが考え、その答えをチームで一致させることを目指すゲームです。
「きれいなお花といえば」や「ペットといえば」など、幅の広いお題に回答してもらうことで、それぞれの考え方も見えてきますね。
チームにわかれて一致させればポイント、全員で一斉に回答して一致した人にはポイントなど、さまざまなルールで楽しめる内容です。
答えだけは言わないようにメンバーで相談し、頑張って歩み寄ろうとする展開にしても盛り上りそうですね。
マジョリティゲーム

日々を何気なく過ごしている中では、自分の考えや行動は大多数の人が持っているものだと思いがちで、実は少数派だったということに気づいていない場合もあり得ますよね。
そんな自分の意見が少数派なのか多数派なのかということのチェックにもなる、それぞれの考えが見えるゲームです。
自分は多数派だと思う2択の質問を全体に投げかけ、全員で一斉に回答、少数派だった人は罰ゲームを受けるというルールですね。
思い込みが強い人ほど、自分が少数派だったと知った時のショックも大きいかもしれませんね。
マンションゲーム

テンポがポイントのマンションゲームを紹介します。
5階だてのマンションがあり最初に5階に到着してしまった人が負けになります。
1人ずつマンションの部屋番号を付けましょう。
例えば1階は101、102、103のような形で番号をつけます。
スタートしたら自分の部屋番号を言って、次に指名する人の部屋番号を言いましょう。
手拍子をしながらテンポよく制限時間を設けてゲームを進めていきます。
番号を指名されたのに反応できなかった人は次に部屋番号が201,202、203のようになってきますよ。
最後に5階に到達してしまった人が負けになります。
ハラハラドキドキのマンションゲーム、集中力を大切にしながらすすめていきましょう。
対義語ゲーム

リズムに合わせて、前の人が言った言葉の対義語を答えていくゲームです。
対義語というのは反対語のこと、「大きい」の対義語が「小さい」というのが良い例ですね。
参加者は円になり、先頭を1人決めたら時計回りに答えていきます。
このゲームの面白いところは、対義語がない言葉を言ってもOKなところ。
たとえば「りんご」と言われたら「バナナ」と答えても、参加者がそれを対義語と認めれば何を言ってもいいんです!
考えすぎず、思いついた言葉を言って楽しんでみてくださいね。
あたまおしりゲーム

最初の一文字、最後の一文字を指定された状態で、その間を文字埋めして一つの単語にするというゲームです。
この遊びのミソは10秒の制限時間。
せまってくるタイムリミット……想像するだけでちょっと焦りませんか?
「ふだんなら絶対出てくるのに!」な回答が、どうしても思い浮かばないことも。
ワイワイがやがや、みんなで和気あいあいとした時間を過ごしたいときにぴったりです。
長い単語で答えられると、場がより盛り上がりそうですね。