【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
室内で大人数が集まった時、「何か楽しいことをしよう!」と思っても、意外と困ってしまうことってありませんか?
この記事では、チーム戦や協力系で盛り上がれる簡単ゲームを紹介します。
道具がほとんどいらないものから、身近なアイテムで手軽にできるものまで、室内レクリエーションにぴったりの遊びを集めました。
お互いに協力しながら進めるゲームは、自然と会話も弾んで親睦も深まりますよ!
大人同士だからこそ楽しめる、ちょっぴり頭を使うゲームもあるので、ぜひみんなで挑戦してみてくださいね。
言葉遊び・クイズゲーム(11〜20)
回転しりとり

しりとりはヒマつぶしや気軽にできるゲームの定番ですよね。
でも延々と続いてしまう、やめ時がわからないなどグダグダになってしまうということもあります。
ですがこの「回転しりとり」ではピタッと終わる、そして早さを競うしりとりです。
文字数を決めてしりとりをする、というものであらかじめ文字数を決めておき、一周回って始まりの言葉でピッタリと終わらなければならない、というものです。
たとえば「あ」から始まったしりとりであれば最後の一文字も「あ」で終わる、ということです。
初めは順調なのですが終盤、文字数や言葉を考えながらつなげる、頭の体操にもなるしりとりです。
マジカルバナナ

前の人が挙げた言葉から連想した単語をリズムに合わせてつなげていく、バラエティ番組から誕生したゲームです。
リズムに合わせて言葉を出すのがポイントで、この制限時間があるような状況で、冷静に言葉を思い浮かべる力が試されますね。
チームに分かれて、どこまでラリーをつなげられるのかを競う形式もオススメで、この場合はそれぞれの発想力だけでなく、次の人が答えやすい言葉という部分も重要になりそうですね。
言葉だけで進めていくゲームなので、人数さえそろえばお手軽にはじめられるところもポイントですね。
大喜利当てクイズ

大人になっても付き合いがある友達だと、気心が知れている人も多いですよね。
そんな人が回答した大喜利の答えもなんとなく想像できるのではないでしょうか。
このゲームでは、大喜利の答えから友達が回答したものを当てていきます。
誰がどの答えを書いたのかを当てられたらポイントがもらえる、という形式にすると盛り上がるのではないでしょうか。
濁音禁止ゲーム

濁音とは、「だ」や「じ」などの、にごった音のこと。
例えば「だいじょうぶ」や「ごめん」などは濁音の入った言葉です。
このゲームはこの濁音を禁止して会話するというもの。
会話するときは何かテーマを決めて話しましょう。
話さないと言うのはナシですよ。
濁音を取り除いて、どんどん会話をつなげましょう。
反射的に答えてしまうといつも通り話してしまうので、気をつけてくださいね。
濁音をつけた数だけ罰ゲーム!と予告しておくと、スリルが増しますよ!
私は誰でしょうゲーム

頭を使うゲームを探しているなら、「私は誰でしょうゲーム」もオススメです。
このゲームは回答者がなにかになったというテイで進行し、回答者はその他の人に「わたしは生き物ですか?」「わたしは食べられますか?」など質問をすることで自分が何になったのかというのを探っていきます。
普通にやるだけでもおもしろんですが、質問の回数をあらかじめ決めておいたり、質問に1回だけウソをつけるなど追加ルールを作るとさらに盛り上がります。