【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
室内で大人数が集まった時、「何か楽しいことをしよう!」と思っても、意外と困ってしまうことってありませんか?
この記事では、チーム戦や協力系で盛り上がれる簡単ゲームを紹介します。
道具がほとんどいらないものから、身近なアイテムで手軽にできるものまで、室内レクリエーションにぴったりの遊びを集めました。
お互いに協力しながら進めるゲームは、自然と会話も弾んで親睦も深まりますよ!
大人同士だからこそ楽しめる、ちょっぴり頭を使うゲームもあるので、ぜひみんなで挑戦してみてくださいね。
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体験・感覚系ゲーム(1〜10)
心理戦じゃんけん

かけ声とともに手を出すじゃんけんですが、そこに心理戦をプラス!
お互いの手が見えないようついたてを準備して、まずは普通にじゃんけんぽん。
その後「グー出してる?私はパーだよ」「そんなこと言って、本当はチョキなんでしょ」など、出している手について探りを入れていきます。
相手の表情を読む、しゃべり方がふだんとどう違うか考える、そういう観察眼が重要になりますね。
シンプルな遊びでも工夫次第で化ける、そういうアイデアの一つです!
気配斬り

「気配斬り」は、目隠しした状態で相手の気配を探り、剣を振り下ろして「面」を取るゲームです。
基本的に1対1でおこない、相手の位置がわからないように目隠しした状態で何回か体をまわしてからゲームをはじめます。
剣で頭をたたくことになるので、チャンバラ用などのやわらかい素材の剣を使ってくださいね。
野外など、あまり広い場所ですると勝敗がつきにくいので、部屋の中でするのがオススメ。
あまりに勝負がつかないようなら、審判が2人の距離を近づけるなど工夫してみましょう。
先に「面」を取れた人が勝ちです!
できるできないゲーム

「できるできないゲーム」は、2人でおこなう「できる」「できない」を答えるだけのシンプルなゲームです。
1人がお題を出し、もう1人はそのお題を「できる」か「できない」をテンポよく答えます。
こんなに簡単なゲーム、盛り上がるの?と思いそうですが即答しなければならないのでつられてしまったり、間違った方を答えてしまいます。
ミスをしたらマイナスポイント、というふうにカウントして勝ち負けを決めましょう。
くだらない質問でも「それはできないでしょ!」みたいなことの繰り返しでとても盛り上がりますよ。
NGワードゲーム

会話を盛り上げられるゲームを探しているなら「NGワードゲーム」がオススメです。
このゲームでは参加者それぞれにNGワードが配られます。
自分のNGワードは知らされません。
自分以外の参加者のNGワードは知ることができるので、相手にNGワードを言わせるように会話を誘導していきましょう。
同時に会話から自分のNGワードのあたりをつけて、言わないように気をつけてくださいね!
自然に会話できるので、初対面の相手と仲良くなるきっかけにもなりますよ!
ワードウルフ

「ワードウルフ」は、簡単に言えば仲間はずれを見つけるゲームです。
参加者にはそれぞれ1枚ずつカードが配られます。
そこには単語が書かれていますが、1枚だけ違う単語が書かれています。
つまりはその人が仲間外れですね。
ゲームが開始されたら、会話で仲間外れを見つけましょう。
最初は自分が仲間外れかどうかも分からないため、単語を明確に連想させる発言は避けた方が良いですよ。
最後に、全員が仲間外れだと思う人を指差し、一番票を集めた人が仲間外れだったらその人の負け。
見破られなかったら仲間外れ以外の人の敗北です。
数取団ゲーム

『めちゃ×2イケてるッ!』の1コーナー『単位上等!
爆走数取団』にておこなわれていた、大人の方には懐かしい「数取団ゲーム」!
物や人、動物の名前を言って、次の人が1から順番に数とお題に合った単位を言っていくゲームです。
数を間違えてはいけないのはもちろんですが、このゲームの肝はお題ごとの単位。
簡単なものは単位も分かりやすいですが、なかなか知られていない単位のものや、実は間違って覚えている単位のものなどを前の人に言われることもあるので、けっこう白熱します!
お題と答えを言うときの間には「ブンブン」というかけ声も必須。
そして、ヤンキーっぽく言うのもポイントです!
体験・感覚系ゲーム(11〜20)
脱出ゲーム

ちょっと手の込んだ遊び、「脱出ゲーム」をやってみるというのはどうでしょうか?
ちょっとした下準備や問題を厳選する手間はかかりますが必ずと言っていいほど盛り上がる「脱出ゲーム」。
しかも普段からよくいる場所、家や学校や会社の一室などで脱出ゲームとなるときっといつもと違った高揚感、楽しさになるはず!
問題などは動画サイトや謎解きの問題がたくさん載っているサイトを参考にして部屋中に仕込んでみましょう。
脱出までにかかった時間を計り、チーム戦にしてみるのもいいですね。