【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
室内で大人数が集まった時、「何か楽しいことをしよう!」と思っても、意外と困ってしまうことってありませんか?
この記事では、チーム戦や協力系で盛り上がれる簡単ゲームを紹介します。
道具がほとんどいらないものから、身近なアイテムで手軽にできるものまで、室内レクリエーションにぴったりの遊びを集めました。
お互いに協力しながら進めるゲームは、自然と会話も弾んで親睦も深まりますよ!
大人同士だからこそ楽しめる、ちょっぴり頭を使うゲームもあるので、ぜひみんなで挑戦してみてくださいね。
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体験・感覚系ゲーム(1〜10)
ワードウルフNEW!

「ワードウルフ」は、簡単に言えば仲間はずれを見つけるゲームです。
参加者にはそれぞれ1枚ずつカードが配られます。
そこには単語が書かれていますが、1枚だけ違う単語が書かれています。
つまりはその人が仲間外れですね。
ゲームが開始されたら、会話で仲間外れを見つけましょう。
最初は自分が仲間外れかどうかも分からないため、単語を明確に連想させる発言は避けた方が良いですよ。
最後に、全員が仲間外れだと思う人を指差し、一番票を集めた人が仲間外れだったらその人の負け。
見破られなかったら仲間外れ以外の人の敗北です。
ドレミの歌ゲームNEW!

「ドレミの歌ゲーム」は、お笑いタレントやYouTuberなどがきっかけに人気になったゲームです。
このゲームでは、みなさんご存じ『ドレミの歌』の歌詞とメロディを使います。
急に音程を指定し、指定された人はその音程から始まるメロディと歌詞を歌わなくてはいけません。
聞くだけなら簡単に思いますが、やってみると実はとっても難しいんです!
とっさに歌うと音程や歌詞が混ざってしまうので、聴いている方はおもしろいですよ!
はぁって言うゲームNEW!

盛り上がることまちがいなしのカードゲーム『はぁっていうゲーム』です。
カードゲームとは言ってもお題が書かれているカードなどを使って遊びます。
「はぁ」という言葉でもため息の「はぁ」、あきれた時の「はぁ」などシチュエーションによっていろいろとありますよね。
カードに書かれたシチュエーションがあり、アルファベットが書かれたカードを引き、その演技をしてどの「はぁ」なのかを見ている人が当てる、というゲームです。
当てた人にはポイントが、当てられた人はその人数によってポイントが入ります。
演技力が試されるゲームです(笑)。
地獄のゲームNEW!

「地獄のゲーム」って何?
とちょっと怖くなってしまいますが、本当に怖くなるほど無限地獄で楽しめるゲームです。
いつ、どこで、誰が、何をというそれぞれのシーンをあらかじめバラバラにしたクジを作っておきます。
それをそれぞれのいつ、どこでのカテゴリーに分け、引いていきます。
それでできた文章を見ておもしろいね!と楽しむゲームです。
でもそれだけじゃまだまだ物足りない!と感じられた方は、出てきた文章通りの行動を実際にやってみましょう!
すると一気にスリル満点のゲームに早変わり。
とんでもない文章のときは地獄を見るかもしれませんね……。
体験・感覚系ゲーム(11〜20)
心理戦じゃんけんNEW!

かけ声とともに手を出すじゃんけんですが、そこに心理戦をプラス!
お互いの手が見えないようついたてを準備して、まずは普通にじゃんけんぽん。
その後「グー出してる?私はパーだよ」「そんなこと言って、本当はチョキなんでしょ」など、出している手について探りを入れていきます。
相手の表情を読む、しゃべり方がふだんとどう違うか考える、そういう観察眼が重要になりますね。
シンプルな遊びでも工夫次第で化ける、そういうアイデアの一つです!
後出しじゃんけんNEW!

じゃんけんといえば同時に出して勝利を目指すイメージが強いもので、誰もが無意識のうちに勝つための手を出してしまいます。
そんな無意識に勝利を目指すというところが難しさのポイントでもある、相手より後に手を出して負けを目指すというゲームです。
先に出された手を追いかけるように、リズムに合わせて負ける手を出せるかというもので、このリズムに合わせるという要素によって一瞬の判断が試されますね。
判断する時間が短くなるほどに難しくなっていくので、慣れてきたらよりはやいリズムでの判断に挑戦してもらうのもオススメですよ。
最大数当てゲームNEW!

最大数当てゲームは、参加者が1から100までの好きな数字を手元の紙に書いて、同じ数字がいないいちばん大きな数字を書いた人が勝利というゲームです。
数字がかぶることを警戒しつつも大きな数字を書くという、それぞれの駆け引きが盛り上るポイントではないでしょうか。
同じ数字を書いた人には罰ゲームを設けるのがオススメで、それがあることで同じ数字への警戒がさらに高まり、駆け引きが白熱していきますよ。
参加者が多いほど、数字がかぶる可能性も高まるので、大人数で楽しむのがオススメのゲームですね。