【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
室内で大人数が集まった時、「何か楽しいことをしよう!」と思っても、意外と困ってしまうことってありませんか?
この記事では、チーム戦や協力系で盛り上がれる簡単ゲームを紹介します。
道具がほとんどいらないものから、身近なアイテムで手軽にできるものまで、室内レクリエーションにぴったりの遊びを集めました。
お互いに協力しながら進めるゲームは、自然と会話も弾んで親睦も深まりますよ!
大人同士だからこそ楽しめる、ちょっぴり頭を使うゲームもあるので、ぜひみんなで挑戦してみてくださいね。
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定番ボードゲーム・カードゲーム(21〜30)
ボードゲーム「クローク」

さまざまな色のコマをならびかえて、相手よりっも先に同じ色を3つならべることを目指すゲームです。
ただコマを動かすだけでなく、コマをおおうふたもそれぞれが持っているので、中にどの色が入っているかもおぼえながらゲームを進めていきます。
自分でコマを中に入れたとしても、自分もそれをおぼえる必要があるので、高度な戦略と記憶力が試されますよね。
そろったと思って宣言したとしても、記憶の間違いでそろっていなかったという状況も起こり得るので、その駆け引きも楽しいポイントです。
ボードゲーム「ハゲタカのえじき」

自分の手札から周りよりも大きい数字を出せば場に出されている得点を獲得、どの得点に対してどの数字で勝負を挑むのかという駆け引きを楽しむゲームです。
ただし、場に出される得点のカードにはマイナスのものもあるので、これは低い数字で回避、その反対の動きがあることで駆け引きをさらに白熱させています。
また手札の枚数が限られていること、出したカードがかぶっていたら得点は入らないというところも重要なポイントですね。
自分と相手の手元に何が残っているかにも意識を向けつつ、うまくゲームを進めていきましょう。
言葉遊び・クイズゲーム(1〜10)
マンションゲーム

テンポがポイントのマンションゲームを紹介します。
5階だてのマンションがあり最初に5階に到着してしまった人が負けになります。
1人ずつマンションの部屋番号を付けましょう。
例えば1階は101、102、103のような形で番号をつけます。
スタートしたら自分の部屋番号を言って、次に指名する人の部屋番号を言いましょう。
手拍子をしながらテンポよく制限時間を設けてゲームを進めていきます。
番号を指名されたのに反応できなかった人は次に部屋番号が201,202、203のようになってきますよ。
最後に5階に到達してしまった人が負けになります。
ハラハラドキドキのマンションゲーム、集中力を大切にしながらすすめていきましょう。
あたまおしりゲーム

最初の一文字、最後の一文字を指定された状態で、その間を文字埋めして一つの単語にするというゲームです。
この遊びのミソは10秒の制限時間。
せまってくるタイムリミット……想像するだけでちょっと焦りませんか?
「ふだんなら絶対出てくるのに!」な回答が、どうしても思い浮かばないことも。
ワイワイがやがや、みんなで和気あいあいとした時間を過ごしたいときにぴったりです。
長い単語で答えられると、場がより盛り上がりそうですね。
「はい」と言ってはいけない面接

日常生活の中で、何かを言われたときの返事として発言する「はい」という言葉。
この「はい」を言ってはいけないというゲームです!
先輩や目上の人相手にはどうしても敬語を意識して「はい」と言ってしまいますよね。
実際に職場の先輩と遊んでみてもいいですが、普段敬語を使わない友達同士で1番「はい」という言葉が出やすい就職面接という形でゲームをするとおもしろいですよ!
面接官役の人に対して、面接を受ける側の人が「はい」禁止。
何か質問されるたびに無意識で発言してしまう「はい」をいかに止められるか?違う言葉に言いかえられるか?意外にこれが難しいんです!
みんなで答えを合わせるゲーム

質問に対する回答をそれぞれが考え、その答えをチームで一致させることを目指すゲームです。
「きれいなお花といえば」や「ペットといえば」など、幅の広いお題に回答してもらうことで、それぞれの考え方も見えてきますね。
チームにわかれて一致させればポイント、全員で一斉に回答して一致した人にはポイントなど、さまざまなルールで楽しめる内容です。
答えだけは言わないようにメンバーで相談し、頑張って歩み寄ろうとする展開にしても盛り上りそうですね。
アゲアゲ聖徳太子ゲーム

大人になってから、面と向かってその友達を褒めることは少なくなってきますよね。
そんなあなたにオススメしたいのが、こちら「アゲアゲ聖徳太子ゲーム」です。
このゲームでは、10人の話を同時に聞き分けられるという逸話がある聖徳太子になりきって、同時にいわれる褒め言葉を聞き分けていきます。
真剣に褒められるのを聞かなければいけないので、はずかしくなってくる、ちょっと照れるゲームです。