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【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション

室内で大人数が集まった時、「何か楽しいことをしよう!」と思っても、意外と困ってしまうことってありませんか?

この記事では、チーム戦や協力系で盛り上がれる簡単ゲームを紹介します。

道具がほとんどいらないものから、身近なアイテムで手軽にできるものまで、室内レクリエーションにぴったりの遊びを集めました。

お互いに協力しながら進めるゲームは、自然と会話も弾んで親睦も深まりますよ!

大人同士だからこそ楽しめる、ちょっぴり頭を使うゲームもあるので、ぜひみんなで挑戦してみてくださいね。

体験・感覚系ゲーム(31〜40)

親指ゲーム

親指立てるこのゲームで真剣勝負!罰ゲームは…!
親指ゲーム

「指スマ」などとも呼ばれるこのゲームを、小学生のころに遊んだ人も多いのではないでしょうか。

地域によって呼び方もいろいろとあるこのゲームは数字を言って、参加者が親指を立てたり立てなかったりします。

立った親指の本数をピッタリ当てられたら片手を後ろへ隠して、2回目に当てられたらあがり、早抜けしていくゲームです。

道具もいらず、ちょっとした空き時間などにできるので、いつでもどこでもできます。

ぜひ覚えてやってみてくださいね。

定番ボードゲーム・カードゲーム(1〜10)

トランプ

レクリエーションゲーム、一人からでも遊べる、そしてお子さんからお年寄りまでみんなで遊べる定番といえばトランプですよね!

占いやソリティアのような遊びから、ポーカーや七並べ、大富豪といった遊び方などいろんな遊び方、ちょっと飽きちゃったなーと思ってもまた違うゲームができるのもトランプのいいところです。

もしかするとトランプマジックをやっちゃう人もいるかも?(笑)。

手軽に遊べてどこでも遊べちゃう、強い味方です。

UNO

unoウノ)で遊ぶ方法
UNO

トランプの次に有名なカードゲームでは?という『UNO』。

世界中で楽しまれているカードゲームで一家に1つはあるのでは?というほどメジャーなカードゲームです。

簡単に言えば手札として配られた7枚のカードを山札から引いたカードと合わせていき、場に出していって手札が一番早くなくなった人が勝ち!というゲーム。

ですがこのUNO、ローカルルールなどもあり複雑にしたり、簡単にしたりと遊び方に変化がつけられるところも人気の理由です。

ito

【オンラインでできるゲーム紹介】パソコンとスマホだけで「ito」をやってみたら… / Zoom飲み / ボードゲーム
ito

こちらのゲームは対戦型ではなく協力型。

自分が引いた数字自体を口にしないよう、物などに例えて数字の大きさを表現します。

それは一緒にプレイする人も同じ。

そして相手の意図も読み取りつつ、数字の小さい順から手札を出していくのがルールです。

3回、ステージをクリアできることを目指します。

また足して100になる、運命の相手を探す『アカイイト』というルールでも遊べます。

友だちとのオンライン飲み会などで、話しながら進めると盛り上がりそうなゲームです。

友情を再認識できるかも。

インサイダーゲーム

スフィアは嘘が苦手!? インサイダーゲーム!【スフィア】
インサイダーゲーム

参加者はマスターとインサイダーが各1人、残りは庶民になります。

インサイダーは庶民に混じってマスターに質問をしていき、お題が何かを当てます。

最後にみんなが会議をし、だれがインサイダーか当てるというゲームです。

答えを知っていても、インサイダーは知らないふりをしてマスターに質問しなければならず、そのあたりが難しいかもしれません。

ネット飲み会などですると盛り上がりそうですね。

ぜひ思いっきり楽しんでください!

カタカナーシ

【実写】カタカナを使わずに、カタカナの単語を伝えろ!【ぽみれん】
カタカナーシ

わたしたちの日常にあふれているカタカナ。

何かを伝える時、しゃべるときに英語や和製英語って意識していないけれども会話の中にたくさん盛り込まれているんですよね。

そんなカタカナ語を使わずに、その物や言葉を正しく伝えられるか?というゲームが『カタカナーシ』というカードゲームです。

カードを引くとそこにお題がかかれていて、それをカタカナを使わず正しく伝えます。

制限時間を設けて時間内に答えてもらえるように日本語を駆使して頑張って伝えましょう!

コヨーテ

コヨーテ ルール動画 by社団法人ボードゲーム
コヨーテ

参加者が全員数字の書かれたカードを引き、その数字を見ずにヘアバンドなどでおでこに留めます。

これで他人の数字はわかるけれども自分の数字はわからない、という状態です。

この状態で一人ずつ数字を言って足して行き、全員の合計数を超えたな、と思ったところで「コヨーテ」とコールをします。

コールした人より前で合計数が超えていたら前の人が負け、超えていなければコールをした人の負けです。