【幼児向け】簡単だけどすごい工作アイデア。遊べるおもちゃも
保育園や幼稚園で工作をする機会って多いですよね。
工作は手先の器用さを育んだり、想像力や集中力を養ったりと、子供たちの発達においてうれしいメリットがいっぱい。
しかし「何を作ろう?」とネタが尽きて、頭を抱えている先生方や保護者の方もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、簡単にできるけれどすごい工作のアイデアを紹介します。
作った後、遊べるものも多いので、子供たちに楽しんでもらえること間違いなし!
手軽に集められる物で簡単に作れるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【幼児向け】簡単だけどすごい工作アイデア。遊べるおもちゃも(91〜100)
巨大シャボン玉

誰しも憧れたことがあるはず、巨大シャボン玉のアイデアです。
まずは大きな容器を用意し、水やコンスターチ、食器用洗剤を入れ混ぜていきます。
できあがったら棒にひもをつないで、シャボン玉道具を作ってください。
後は広いスペースに出て、遊びましょう。
シャボン玉液が付いた状態で道具を動かすと、横に長いシャボン玉ができるはずですよ。
どれくらい大きいシャボン玉が作れるか、挑戦しても盛り上がると思います。
ちなみに、動かし方次第では、小さく作るのも可能です。
ガラガラ
赤ちゃんの最初のおもちゃとも言えるガラガラ。
こちらをアンパンマンモチーフで作ってみましょう。
ラップや模造紙の芯など、硬めのものを用意し、画用紙やカラーテープなどを巻きルケます。
穴の丸い部分には、アンパンマンのキャラクターたちの顔を付けましょう。
顔は画用紙で作って、上から透明のテープを貼っておくと画用紙が傷まないので長く使えますよ。
芯の中は空洞なので、鈴やビーズなどを入れてみてください。
子供が持って振ると音が鳴り楽しめますよ!
サンドイッチ屋さん
アンパンマンのキャラクターをモチーフにしたサンドイッチのおもちゃを作ってみませんか?
アンパンマンやしょくぱんまんの顔をしたバケットや、間に挟むハムやチーズ、野菜など、いろいろと作ってみましょう。
基本はフェルトを使って作ります。
バケットは厚みがほしいので中に綿などを入れて縫う必要がありますが、他のパーツは接着剤などで貼り付けて作れると思います。
ぜひお子さんのお好きなキャラクターで作って、ごっこ遊びを楽しんでみてくださいね!
伸びるシャボン玉
@eqkosodate どんどん伸びるシャボン玉#シャボン玉#しゃぼん玉#おうち遊び#こどもとあそぶ#実験遊び#実験あそび
♬ ルージュの伝言(魔女の宅急便) – Carl Orrje Piano Ensemble
他にはないふしぎな質感を楽しめる、伸びるシャボン玉のアイデアです。
まず用意するのはストローとウエットティッシュ。
先端にウエットティッシュを巻き付け、輪ゴムで固定してください。
次に水と食器用洗剤でシャボン玉液を作り容器に入れておきます。
後は先端を容器にひたして、ゆっくりと持ちあげましょう。
すると細かなシャボン玉がつながった状態で現れるはずです。
どこか粘着質なような、不思議な見た目がおもしろいですよ。
どうしてそうなるのか調べると、学びにもつながりそうです。
あわあわシャボン玉

見た目のインパクト大!
あわあわシャボン玉を作ってみましょう。
まずはストローを3センチほどの長さでカットしたものを45本用意します。
できあがったらクリアファイルを帯状にカットし、そこに並べていきます。
接着にはグルーガンを使うのがオススメですよ。
できあがったたクルクルと丸めておきましょう。
最後に500mlのペットボトルを3分の1ほどのでカットし、先ほどのパーツをはめ込んだら完成です。
これでシャボン玉を吹くと、圧巻の光景が見られます。