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【心に刺さる反戦歌】日本の名曲が伝える平和への祈り

音楽にはときに人の心を動かし、社会に大きな影響を与える力があります。

なかでも平和への願いを込めた反戦歌は、時代をこえて多くの人々に戦争の悲惨さや平和の尊さを訴えかけてきました。

日本の音楽史に刻まれた反戦歌には、現代を生きる私たちが決して忘れてはならない深いメッセージが込められているのです。

この記事では、邦楽曲を中心に日本の反戦歌をピックアップし、楽曲の背景や歌詞に込められた思いについて解説します。

今回、新たに令和に入ってからリリースされた楽曲も加えました。

この機会に、改めて戦争と平和について、思いを巡らせてはいかがでしょうか。

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【心に刺さる反戦歌】日本の名曲が伝える平和への祈り(1〜10)

ピースとハイライトサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – ピースとハイライト [Official Music Video] Short ver.
ピースとハイライトサザンオールスターズ

世界情勢を憂いた歌詞が話題になったのが、サザンオールスターズの『ピースとハイライト』です。

この楽曲がリリースされた2013年はシリアの内戦や日韓の関係悪化など、世界的に緊張度の高い1年だったと言えます。

『ピースとハイライト』には作曲者である桑田佳祐さんの平和を願ったメッセージが込められているんですよね。

オリコンシングルチャートでは第1位を獲得し、フォルクスワーゲン「New Golf」のコマーシャルソングに起用されています。

豪華なホーンセクションやポップなサウンドが、明るい気分にさせてくれる1曲です。

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    広島の空さだまさし

    1987年に制作され、記念アルバム『月虹』などにも収録された、平和への祈りが込められた作品です。

    長崎出身のさだまさしさんが、広島の悲劇を叔母の被爆体験に基づいて描いた楽曲で、静ひつなアコースティックサウンドと切なく透明感のある歌声が印象的。

    毎年8月6日に長崎で行われるコンサートで必ず歌い継がれています。

    歴史の事実を後世に伝えるという、さだまさしさんらしい使命感が伝わってきますね。

    戦争の記憶が遠のいていく現代だからこそ、じっくりと耳を傾けたい名曲です。

    平和の尊さについて、静かに思いを巡らせてみてください。

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      言伝 ―ことづて―ポルノグラフィティ

      広島にルーツを持つポルノグラフィティが、故郷への使命感を込めて制作したエモーショナルなバラードです。

      原爆投下から約3日後に市内を走った「一番電車」を、未来へ記憶をつなぐ象徴として描いた歌詞からは、平和への切実な祈りが痛いほど伝わってきます。

      歌詞を先に作り、そこにボーカルの岡野昭仁さんが祈りを込めて曲をつけたという制作背景を知ると、一層そのメッセージの重みが感じられます。

      本作は、NHK広島『被爆80年プロジェクト わたしが、つなぐ。』のテーマソングとして2025年4月に公開されました。

      守るべき日常の大切さを、音楽を通じて静かに、しかし力強く問いかけてくるような気がしませんか?

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        【心に刺さる反戦歌】日本の名曲が伝える平和への祈り(11〜20)

        No.9ASIAN KUNG-FU GENERATION

        激しいサウンドのなかに平和への切実な祈りを込めた、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲です。

        「不条理がまかり通る世界でも、信じるものを手放したくない!」という、ささやかな日常への愛おしさを表す叫びが心に刺さります。

        この楽曲は、2008年3月当時にリリースされ、オリコンチャートで第1位を獲得した名盤『World World World』に収録されています。

        アルバム収録曲ながら、その強いメッセージ性から根強い人気を誇る本作。

        世界のニュースに触れて無力感を覚えるとき、当たり前の平和の尊さを改めて考えさせてくれるのではないでしょうか。

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          ひまわり“SUNWARD”中島みゆき

          太陽に向かって力強く咲き誇るひまわりの姿に、平和への切実な祈りを重ねたような中島みゆきさんの名曲です。

          どんな過酷な状況下でも希望を失わず、光さす未来へ向かおうとする強い意志が込められています。

          1994年10月に発売されたアルバム『LOVE OR NOTHING』に収められた本作。

          アレンジャーの瀬尾一三さんは「ひまわり畑の映像」から着想を得てアレンジを組み立てたそうです。

          温かくも壮大なサウンドが、歌詞の持つメッセージを力強く後押ししていますね。

          平和の尊さを考えたいときに聴くと、心に温かい光が射し込んでくるかもしれません。

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            Love The WarzSEKAI NO OWAR

            ファンタジックなサウンドにのせて、平和の本質を痛烈に問いかけるSEKAI NO OWARIの1曲です。

            平和を強く願うあまり、皮肉にも争いを繰り返してしまう人間のどうしようもない姿が、胸に突き刺さる言葉で描かれています。

            「本当の平和とは?」という重い問いを、あえてポップなメロディで表現することで、そのメッセージが一層深く響くのかもしれませんね。

            この楽曲は2012年7月に発売されたアルバム『ENTERTAINMENT』に収録され、ドラマ『おわらないものがたり』の主題歌にもなりました。

            本作を聴きながら平和について考えてみてはいかがでしょうか?

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              死んだ女の子元ちとせ

              あまりにも悲しい現実をそのまま歌われた反戦歌です。

              トルコの詩人ナーズム・ヒクメットさんが1956年に発表した詩で、広島市への原子爆弾投下により亡くなった7歳の少女を題材としており、翻訳され世界中で歌われるようになった有名な曲です。

              日本語での歌詞はつらく心が痛い本当の反戦歌ともいえるでしょう。

              救われることはこの曲が世界の人々に歌われた事実です。

              二度と繰り返してはいけないという思いがあふれています。

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