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素敵な感動ソング

【心に刺さる反戦歌】日本の名曲が伝える平和への祈り

音楽にはときに人の心を動かし、社会に大きな影響を与える力があります。

なかでも平和への願いを込めた反戦歌は、時代をこえて多くの人々に戦争の悲惨さや平和の尊さを訴えかけてきました。

日本の音楽史に刻まれた反戦歌には、現代を生きる私たちが決して忘れてはならない深いメッセージが込められているのです。

この記事では、邦楽曲を中心に日本の反戦歌をピックアップし、楽曲の背景や歌詞に込められた思いについて解説します。

この機会に、改めて戦争と平和について、思いを巡らせてはいかがでしょうか。

【心に刺さる反戦歌】日本の名曲が伝える平和への祈り(21〜30)

ImagineJohn Lennon & The Plastic Ono Band

IMAGINE. (Ultimate Mix, 2020) – John Lennon & The Plastic Ono Band (with the Flux Fiddlers) HD
ImagineJohn Lennon & The Plastic Ono Band

言わずと知れた、ジョン・レノンさんの名曲『Imagine』。

1971年に発表されました。

国家、宗教、争い、所有欲などのない世界を想像し、それをみんなで目指せば、世界は変わるはずと訴えています。

平和や人類愛を歌う曲として愛されてきましたが、共産主義的すぎる、という声により、放送禁止になった時もありました。

あと1マイルレーズン

【さだまさし】 あと1マイル 【レーズン】
あと1マイルレーズン

戦争の虚しさ、悲しさがつづられた歌詞は読むだけで泣けてしまいます。

シンガーソングライターさだまさしさんと吉田政美さんによるフォークデュオ、レーズンによる楽曲で、1991年にリリースされたアルバム『あの頃について -シーズン・オブ・レーズン-』に収録。

戦死してしまった恋人への思いがつづられたその内容が心に刺さります。

「こんな出来事はもう絶対、起こしてはならない」そういう気持ちにさせてくれる反戦ソングです。

【心に刺さる反戦歌】日本の名曲が伝える平和への祈り(31〜40)

遥かなるクリスマスさだまさし

イラク戦争をモチーフにしたものだそうです。

詞の一つひとつが心に染み入り、ドキッとするような深い内容です。

目の前の幸せがいつかは壊れるかもしれない不安、しかし近くではそれがおこなわれている怖さ。

昨今の世情に似ていて現実の問題としての強いメッセージを感じます。

ハナミズキ一青窈

2001年にアメリカでおこった同時多発テロを受け、現地に居た友人からのメールをキッカケに制作されたというエピソードが有名なこの曲は、シンガーソングライター一青窈さんの代表曲の一つ。

大切な人の幸せを願う気持ちを優しい言葉でつづった歌詞が美しいんですよね。

そうした歌詞を見ていると、戦争がなくなり、いつまでも平和に暮らせる世界になってほしいと心の底から感じるはず。

あなたもご自身の大切な人を思い浮かべながら聴いてみてください。

ダニー・ボーイアンディ・ウィリアムス

この曲はもともとアイルランドの民謡の『ロンドンデリーの歌』として知られる旋律に歌詞をつけたものです。

歌詞の内容は出兵する子供を思う親の気持ちを歌っていると言われています。

この曲を聴くと決して子供たちを戦争に送り出してはいけないと思えますね。

たくさんのアーティストによって歌われています。

夜鷹の夢Do As Infinity

Do As Infinity / 夜鷹の夢 「Do As Infinity 15th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2014~」
夜鷹の夢Do As Infinity

男女2人組音楽ユニットDo As Infinityによる楽曲。

夜鷹とはアメリカ空軍機ナイトホークのことで湾岸戦争などで実際に使われているそうです。

軍人の目線で描かれたこの楽曲には「国が勝つためには人間の命を奪ってもいいのか」と自問自答に苦しむ様子が描かれており、聴いていると自然と涙がこぼれそうになります。

ボーカルの伴都美子さんの力強い歌声が反戦への意識を高めてくれる名曲でもあるので、気になる人はぜひ聴いてみてください。

Blowin’ In The WindBob Dylan

Bob Dylan – Blowin’ in the Wind (Official Audio)
Blowin' In The WindBob Dylan

フォークの名曲『Blowin’ In The Wind』は、1960年代に大ヒットしたボブ・ディランさんの代表曲です。

耳なじみのいいメロディラインが魅力的な一方、歌詞の一部では戦争がもたらす悲惨な状況が描かれています。

歌詞の多くはリスナーに向けて問いかけるようにつづられており、「どうすれば戦争がなくなり、平和な世界が実現するのか」をあらためて考えさせられるような内容に仕上がっています。

一方的に反戦を訴えるだけではないところがこの曲の魅力と言えるでしょう。