【ダンス曲】運動会や体育祭におすすめ!楽しく踊れる人気ソングを厳選
運動会や体育祭の演目のなかでも、特に注目度の高い「ダンス」。
生徒、教師、そして保護者全員が楽しみにしているからこそ、選曲にも力が入りますよね。
毎年同じ曲では生徒も保護者も飽きてしまうし、知名度の低い曲だと盛り上がらない……。
やはり体育祭のダンスに使う曲は、話題曲や生徒たちに人気の曲がオススメです。
この記事では、体育祭のダンス曲として人気の曲を紹介していきますね!
アニメ主題歌や、生徒たちに人気のヒットソングがめじろ押しです。
【ダンス曲】運動会や体育祭におすすめ!楽しく踊れる人気ソングを厳選(131〜140)
愛のしるしPUFFY


1998年にリリースされたPUFFYの大ヒット曲『愛のしるし』。
2022年にはTikTokのダンス動画でバズり、再注目されている楽曲です。
聴くだけでウキウキするような軽快なリズムと、中毒性のある脱力感あふれるサウンドが魅力的なんですよね。
ドンドンというティンパニの音色から始まるイントロは、入場行進なんかにもピッタリです。
思わずステップを踏みたくなるリズムなのでダンス競技にもオススメ!
ぜひチャレンジしてみてください!
恋弾けましたゆず

明るく弾けるようなポップサウンドで、恋の高揚感を表現した楽曲です。
退屈な日常を送る主人公が、想像を超える魅力的な人物との出会いで心躍るストーリーが展開されます。
現代のSNS文化にも触れながら、リアルな恋のときめきが描かれた爽やかでキャッチーな一曲となっています。
2017年10月にリリースされた本作は、山﨑賢人さん主演の映画『斉木楠雄のΨ難』の主題歌として起用されました。
ミュージックビデオでは、映画とコラボレーションした映像や、ゆずの二人が華やかな「双子ダンス」を披露する演出も話題を呼びました。
明るく前向きな運動会のダンスプログラムに向いています。
年中組の子供たちでも簡単に振り付けを楽しめることでしょう。
衣装も工夫しやすく、子供たちも一緒に作って楽しめそうですね。
ス・マ・イ・ル上白石萌歌

朝の爽やかな挨拶から始まり、昼の楽しい遊び時間、夜空を眺めるひとときまで、1日の様々な場面を明るく爽やかに描いた楽曲です。
NHK Eテレで放送中のアニメ『はなかっぱ』のオープニングテーマとして、2015年6月に上白石萌歌さんがリリースしました。
リズミカルで弾むようなメロディーと、楽しい言葉遊びがちりばめられた歌詞が印象的です。
前向きな気持ちと、笑顔の大切さがテーマとなっており、いつでもどこでも笑顔でいられるようにというメッセージが込められています。
本作は運動会のダンスタイムにぴったりな1曲で、元気いっぱいの振り付けで踊れば、保護者の方々も自然と笑顔になることでしょう。
Real Goneカーズ

ディズニー映画の魅力の1つに擬人化があります。
雪だるまが話したり、車や飛行機が人のように人格を持ったりと、子供たちの想像力や好奇心をくすぐる仕掛けがいっぱいなんですよね。
映画『カーズ』もそう。
単なる勧善懲悪ものではなく、友情や愛情がしっかりとその底辺に流れています。
シェリル・クロウさんが歌う楽曲『Real Gone』にはクールなダンスがお似合い。
もちろん運動会の徒競走、リレー時に流すBGMとしてもオススメです。
チャック・ベリーやラスカル・フラッツなど、『カーズ』のサントラには使えそうな曲がたくさん詰まっていますよ。
風吹けば恋チャットモンチー

2017年に惜しまれながらも解散してしまったチャットモンチー。
彼女らの最高のロックナンバー『風吹けば恋』。
オルタナティブであり王道であり、一筋縄ではいかない魅力のある曲ですが、この緩急はまさに運動会!
徒競走の前のドキドキとスタートしてからの疾走感、この2つを兼ね備えた楽曲と言ってもいいのではないでしょうか。
ちょっと斜に構えた歌詞も魅力的な、なんだかワクワクするロックチューンです。
この曲で徒競走を走るなんて、ちょっとした映画のようですね。