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【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌

歌って楽しめる8月の童謡、手遊びうたを紹介します!

夏の楽しさを教えてくれるうたや、夏に食べたくなるおいしい食べ物のうた、8月の○○の日に合わせて歌いたい行事のうたまで盛りだくさん!

手遊びうたも紹介しているので、酷暑の夏の室内遊びや、保育現場の手遊びにぜひ活用してみてください。

昔から歌い継がれている夏のうたも多いので、親子で楽しい時間を過ごせますよ。

ご両親は自分の子ども時代も思い出しながら、一緒に楽しんでくださいね!

もくじ

【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌(61〜80)

といれっしゃマーチ

といれっしゃマーチ☆トイレトレーニングのおうた
といれっしゃマーチ

夏にどうしてトイレのうた?と不思議に思う方も多いと思います。

実は8月10日は「トイレの日」なんです!

この曲は、まだオムツが完全に外れていない幼児向けに作られたトイレトレーニング用の1曲。

トイレに誘っても「いや!出ない!」と言われ、おもらしのたびに床掃除をしているご両親も多いですよね。

8月は暖かくトレーニングもしやすい季節ですし、この曲を聴きながら楽しくトイトレをがんばってみてはいかがでしょう?

トイレに行く時に列車になれる歌詞なので、子供も楽しくトイレに行けるかもしれません!

フ~ララ ホアロハ ラ~作詞・作曲:石川優美

海に関する曲、とくに南国のビーチの雰囲気を楽しめる曲として紹介するのが『フ~ララ ホアロハ ラ~』です。

タイトルにあるフラは「フラダンス」、ホアロハ ラは「友達」を意味しています。

そして曲中ではさまざまな海の生き物のコミカルな様子を歌っています。

次はどんな生き物が登場するかな、とワクワクしながら取り組めるでしょう。

また「さまざまな生き物と仲良くする」という温かい世界観が描かれているのも大きな魅力です。

セミのうた作詞:佐藤義美/作曲:中田喜直

せみのうた 保育 幼稚園 ピアノ 初心者 弾き歌い 楽譜
セミのうた作詞:佐藤義美/作曲:中田喜直

夏の風物詩といえばセミの鳴き声ですよね。

でも、いざ捕まえようと目で探してみるとなかなか見つからず、鳴き声を頼りに探した、という経験がある人も多いのではないかと思います。

この『セミのうた』でも、セミの特徴的な鳴き声と、その鳴き声でセミを見つけるまでの過程が表現されています。

この歌を歌いながらセミ捕りをするのも楽しそうですね。

イルカはザンブラコ作詞:東 龍男/作曲:若松正司

イルカはザンブラコ(Splash Dolphin’s Jump)歌つきバージョン/ピアノで童謡/japanese children’s song
イルカはザンブラコ作詞:東 龍男/作曲:若松正司

イルカが大海原を跳ねる風景が目に浮かぶような、わかりやすい歌詞と三拍子のリズムが心地いい1曲です。

イルカに引き続きさまざまな生き物たちがおもしろい擬音とともに出てくるのも楽しい楽曲です。

オリジナルで好きな動物で歌詞を当てはめてみても楽しいですし、ピアノ伴奏の手元が大きく映されているので、ピアノ伴奏に挑戦してみてもかっこいい曲だと思います。

浜辺のうた作詞:林 古渓/作曲:成田為三

1916年、大正初期に作られた曲がこちらです。

昔の曲なので、今の子供には難しくてわからない歌詞も多いかもしれません。

その意味をよく調べることで曲に対する思い入れも強くなるのではないでしょうか。

作曲者の成田為三さんは東京音楽学校にいた当時、ドイツから帰国していた山田耕筰さんに教えを受けました。

美しいメロディーと歌詞、海が多い島国の日本人にとって、海の情景は心に思い浮かべやすく、郷愁をさそう曲です。

おばけがやってきた作詞:荒巻シャケ

個性豊かな三びきのおばけがやってくる童謡で、そのおばけたちを手遊びで表現しています。

歌唱もおばけたちの個性に合わせて歌い分けているのが楽しいですね。

子供たちも手遊びをつけて歌えば、歌詞のイメージを受け取りやすく、想像力が身に付くのではないでしょうか。

最後に変な顔の見せ場もありますので、遊び心満載で楽しめる、おゆうぎ会の出し物にもぴったりな1曲です。