【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌
歌って楽しめる8月の童謡、手遊び歌を紹介します!
夏の楽しさを教えてくれる歌や、夏に食べたくなるおいしい食べ物の歌、8月の行事にピッタリの歌など盛りだくさん!
手遊びやダンスとともに楽しめる楽曲も紹介しているので、酷暑の夏の室内遊びや、保育現場のレクリエーションでぜひ活用してみてください。
昔から歌い継がれている夏の歌も多いので、親子で過ごすおうち時間にもピッタリ。
子供たちに夏の歌を教えつつ、昔を懐かしみながら楽しいひとときを過ごしてくださいね!
【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌(21〜30)
のりのりわかめひろみち&たにぞう

海の中でワカメがのびのびと揺れる様子を歌った、とってもユニークなダンスソングです。
この楽曲は、2016年3月に公開された幼児向けアルバム『ぴよピヨ行進曲 ~ひろみち&たにぞう 0・1・2さいだってキメルぜ!
うんどう会&はっぴょう会~』に収められています。
体をくねくねさせたり、手足を伸ばしたりしながら、親子でワカメになりきって踊ってみましょう。
歌いながら体を動かすことの楽しさを体感できる本作は、運動会やお遊戯会にもピッタリですね!
あの子をさそって海へいこう作詞:井出隆夫/作曲:福田和禾子

友達と一緒に海へ冒険に出かけるような、心おどる気持ちにさせてくれる1曲です。
本作は、人魚姫を夢想したり海賊ごっこをしたりと、子供たちの豊かな想像力を広げる歌詞がとっても魅力的!
この楽曲はNHK Eテレの『おかあさんといっしょ』で歌われ、2015年3月に音源が公開された作品で、アルバム『NHKおかあさんといっしょ スペシャルステージ〜ようこそ、真夏のパーティーへ〜』にも収録されています。
歌いながら踊れる軽快な曲なので、お友達と元気いっぱい体を動かして楽しむ時間にピッタリかもしれませんね。
【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌(31〜40)
およげ!たいやきくん子門真人

退屈な日常にうんざりして、自由を夢見て海へ逃げ出したたいやきの物語を歌う、子門真人さんの楽曲です。
1975年12月に発売された本作は、子供番組『ひらけ!
ポンキッキ』の挿入歌として11週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
哀愁を帯びたメロディにのせたたい焼きの冒険と、その少し切ない結末が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
本作を通して、海へと繰り出すたいやきのユニークな姿を想像するだけでなく、「自由ってなんだろう?」という深いテーマを、お子さんと一緒に考えてみるのもよいのでは?
チンアナゴ!!福田りゅうぞう・小沢かづと

海の砂の中から顔を出す、あのユニークな生き物になりきれる楽しい体操ソングです。
保育園などでは、「準備ダンス」として親しまれているのだそう。
この楽曲は、福田りゅうぞうさん、小沢かづとさん、すかんぽによるユニットが手がけ、2019年7月発売のアルバム『まるっとみんなのアソビウタ』に収録されました。
ゆらゆらと体を揺らす簡単な振り付けで、子供たちの体をほぐしながら、これから始まる活動への期待感を高めてあげられるのではないでしょうか?
きんぎょのひるね

ゆったりした『きんぎょのひるね』の歌は子供達からも人気の童謡ですよね。
お昼寝の時に子守唄として歌ってあげると心地よくてすぐに入眠できる子もいます。
きんぎょのゆったりとした動きと、時にじっと止まっているような動きがかわいらしくまるでお昼寝しているかのような歌になっています。
覚えやすい歌詞なので繰り返しながら歌ってあげることで子供たちも一緒に歌えます。
きんぎょが登場する絵本と一緒に歌うのもオススメですよ。
静かな湖畔

『静かな湖畔』はドイツ民謡であり堀内敬三さんにより日本語の歌詞がつけられました。
優しいテンポの覚えやすい耳に残るメロディーは子供たちからも人気があり元気よく楽しそうに歌ってくれますよね。
みんなから愛されている曲なのでどの年代でも知っている方が多いのもこちらの歌を楽しめるポイントです。
子供たちと輪になり手をつなぎながら歌うと一体感が生まれさらに楽しいかもしれませんよ。
明るい曲なので夏の行事などで歌うのにもオススメです。
たぬきのとのさま音頭

『たぬきのとのさま音頭』は、たぬきたちの愉快な世界を描いた遊び心あふれる音頭です。
歌の中にはユーモラスな場面が盛り込まれており、物語を楽しむように踊れます。
テンポは落ち着いていながらもリズムに乗りやすく、盆踊りでの使用にもぴったりです。
歌声はやさしく、子供たちが安心して口ずさめる雰囲気が漂っています。
和風の楽器が全体を包み込み、日本らしい情緒も感じられる構成。
手拍子やたぬきがお腹をたたく振り付けなど動きも表現しやすく、年齢を問わず参加しやすいのも特徴です。
たぬきたちの楽しいお話を歌とともに体験できるこの曲は、夏の思い出に残る一場面を彩るでしょう。