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【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌

歌って楽しめる8月の童謡、手遊びうたを紹介します!

夏の楽しさを教えてくれるうたや、夏に食べたくなるおいしい食べ物のうた、8月の○○の日に合わせて歌いたい行事のうたまで盛りだくさん!

手遊びうたも紹介しているので、酷暑の夏の室内遊びや、保育現場の手遊びにぜひ活用してみてください。

昔から歌い継がれている夏のうたも多いので、親子で楽しい時間を過ごせますよ。

ご両親は自分の子ども時代も思い出しながら、一緒に楽しんでくださいね!

もくじ

【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌(1〜20)

すかんぽの咲く頃NEW!

童謡 酸模の咲くころ すかんぽのさくころ 北原白秋作詞 山田耕筰作曲
すかんぽの咲く頃NEW!

メロディーが穏やかで明るいテンポの『すかんぽの咲く頃』を紹介します。

春に咲くすかんぽという花を歌った歌です。

子供たちが野原で楽しく元気に遊ぶ様子などが懐かしさを感じさせる温かい童謡です。

季節を感じながら同じフレーズを繰り返し歌う部分もあるため2歳ごろの子供達から楽しんで参加できる同様になっていますよ。

もちろん0歳の赤ちゃんからも聞いてて心地よさを感じる曲だと思います。

ぜひ子供たちと歌ってみてくださいね。

森へ行きましょうNEW!

森へ行きましょう(童謡唱歌)
森へ行きましょうNEW!

森にいるような気分を味わいたい!

というときにぴったりの曲がこちらの『森へ行きましょう』です。

こちらの曲は自然の中で遊ぶ楽しさや森のやさしさを感じられる温かみあふれる歌です。

木々の緑や小鳥のさえずり、風の気持ち良さをイメージしながら唄えば、唄っている人も聴いている人も森にいるかのような気持ちになれます。

一つひとつの言葉をはっきりと、明るく唄うのがポイント。

わくわくした気持ちで体を弾ませながら唄えば自然と楽しくなれる魅力いっぱいの一曲です。

牧場の朝NEW!

『牧場の朝』は福島県鏡石町にある岩瀬牧場をモデルにして歌詞が書かれたと言われています。

歌詞は朝を迎え霧が立ち込める牧場の風景を音や光の風景を交えながら、牧場で働く人や羊たちの様子と共に描かれています。

広い牧場に朝が来て今日が始まる様子が書かれている歌詞で小学生の教科書にも掲載されています。

牧場はどんな動物がいるかな?

と子供たちに聞いたり、牧場で働く人はどんなお仕事をするかを伝えることで曲のイメージがしやすくなるかもしれませんね。

静かな湖畔NEW!

しずかなこはん【童謡・唱歌】合唱曲アニメーション/Japanese song
静かな湖畔NEW!

『静かな湖畔』はドイツ民謡であり堀内敬三さんにより日本語の歌詞がつけられました。

優しいテンポの覚えやすい耳に残るメロディーは子供たちからも人気があり元気よく楽しそうに歌ってくれますよね。

みんなから愛されている曲なのでどの年代でも知っている方が多いのもこちらの歌を楽しめるポイントです。

子供たちと輪になり手をつなぎながら歌うと一体感が生まれさらに楽しいかもしれませんよ。

明るい曲なので夏の行事などで歌うのにもオススメです。

風鈴NEW!

暑い夏に風鈴の音を聞くと風情を感じますよね。

ゆったりとしたテンポと優しい歌詞の『風鈴』は夏を感じる心地良い童謡です。

赤ちゃんを抱っこしながらお昼寝や泣いてしまった時などにも歌ってあげるのもオススメですよ。

実際に風鈴はどういう物かを見せることで歌の歌詞のイメージもしやすくなりそうですね。

夏の暑さを涼しく感じさせる風鈴の童謡を子供たちと一緒に歌ってみてくださいね。

夏の思い出の歌になるかもしれませんよ。

おばけなんてないさ作詞:槇 みのり/作曲:峯 陽

オバケがこわいけど、やっぱりオバケに会ってみたい……そんな子供の気持ちがとてもユニークに表現された1曲です。

この曲は、1966年にNHKの番組『みんなのうた』で放送され、それ以降子供たちの心をつかんで離さない名曲です。

夏といえば怪談を聴きたくなる季節。

心霊の話題も多くなってきますよね。

ただそういったものはまだ小さな子には怖すぎます。

そんな時はこの曲を聴いて、夏らしさを感じつつ楽しんじゃいましょう!