【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌
歌って楽しめる8月の童謡、手遊び歌を紹介します!
夏の楽しさを教えてくれる歌や、夏に食べたくなるおいしい食べ物の歌、8月の行事にピッタリの歌など盛りだくさん!
手遊びやダンスとともに楽しめる楽曲も紹介しているので、酷暑の夏の室内遊びや、保育現場のレクリエーションでぜひ活用してみてください。
昔から歌い継がれている夏の歌も多いので、親子で過ごすおうち時間にもピッタリ。
子供たちに夏の歌を教えつつ、昔を懐かしみながら楽しいひとときを過ごしてくださいね!
- 【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌
- 【海の童謡】海をテーマにした楽しい子どものうた
- 【七夕の童謡】楽しい手遊び歌&懐かしのわらべうた・民謡集
- 7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた
- 【高齢者向け】8月にオススメの夏歌【2025】
- 【8月の歌】真夏に聴きたい名曲・定番曲・最新ヒット曲を厳選!
- 【6月の童謡】梅雨の季節にピッタリの楽しい手遊び歌&わらべうた
- 虫を歌った童謡・民謡・わらべうた
- 小学生におすすめの夏の歌|爽やかさ全開の人気曲をピックアップ!
- 【保育】11月におすすめの歌・童謡。たのしい秋の手遊び歌
- 【80代高齢者向け】オススメの夏の歌。演歌や唱歌、民謡までご紹介
- 子供におすすめの夏ソング。J-POP・邦楽の人気ソング【2025】
- 子供が盛り上がる!人気の手遊び、楽しい歌遊び
【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌(41〜50)
静かな湖畔

『静かな湖畔』はドイツ民謡であり堀内敬三さんにより日本語の歌詞がつけられました。
優しいテンポの覚えやすい耳に残るメロディーは子供たちからも人気があり元気よく楽しそうに歌ってくれますよね。
みんなから愛されている曲なのでどの年代でも知っている方が多いのもこちらの歌を楽しめるポイントです。
子供たちと輪になり手をつなぎながら歌うと一体感が生まれさらに楽しいかもしれませんよ。
明るい曲なので夏の行事などで歌うのにもオススメです。
風鈴

暑い夏に風鈴の音を聞くと風情を感じますよね。
ゆったりとしたテンポと優しい歌詞の『風鈴』は夏を感じる心地良い童謡です。
赤ちゃんを抱っこしながらお昼寝や泣いてしまった時などにも歌ってあげるのもオススメですよ。
実際に風鈴はどういう物かを見せることで歌の歌詞のイメージもしやすくなりそうですね。
夏の暑さを涼しく感じさせる風鈴の童謡を子供たちと一緒に歌ってみてくださいね。
夏の思い出の歌になるかもしれませんよ。
おーい!海作詞:山川啓介/作曲:山本直純

夏といえば青い海を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そんな時にオススメなのが海の広さや美しさ、そして自然のやさしさや力強さを感じられるこちらの曲『おーい!
海』。
まるで本当に海に向かって話しかけているかのような歌詞が魅力的で、暑い夏にエネルギーあふれる元気な子供たちと唄うのにぴったりです。
明るくのびのびとした曲調やリズムに合わせて体を動かしながら唄えば、気持ちも晴れやかになりそうですね!
お腹からしっかりと声を出して遠くまで声を届けるイメージでぜひ唄ってみてくださいね!
そうめんにゅうめんひやそうめん

夏の食べ物というと、すぐに思い浮かぶのが「そうめん」ではないでしょうか。
冷たく冷やしたそうめん、また遊びの要素もある流しそうめんは夏の風物詩ですね。
そのそうめんを使ったこの手遊び歌は昔から歌われていますが、歌詞の内容はナンセンスで不思議な感じです。
つねったり、さすったり、こそばせたりと小さい子供の感覚にうったえたり、スキンシップを計るのに楽しい遊びです。
ぜひ親子や友達と楽しみながら歌ってみてくださいね。
おどっちゃおんど

誰もが楽しく体を動かせる参加型の盆踊りソングです。
コミカルな声と軽快なリズムが合わさり、聴いていると自然と踊りたくなるような空気につつまれます。
歌に合わせた振り付けもわかりやすく、保育園や地域の夏祭りで盛り上がること間違いなしでしょう。
花火や手拍子の動きなど、次に何がくるのかワクワクしながら聴き進められます。
楽器の音色もにぎやかで、歌声とのバランスが絶妙です。
子供たちが一緒になって声を出し、体を動かしながら楽しめるのが大きな魅力でしょう。
浴衣やヒーローの衣装を着て踊ったりと、歌を通じて夏のにぎわいをたっぷり感じられる1曲です。
たぬきのとのさま音頭

『たぬきのとのさま音頭』は、たぬきたちの愉快な世界を描いた遊び心あふれる音頭です。
歌の中にはユーモラスな場面が盛り込まれており、物語を楽しむように踊れます。
テンポは落ち着いていながらもリズムに乗りやすく、盆踊りでの使用にもぴったりです。
歌声はやさしく、子供たちが安心して口ずさめる雰囲気が漂っています。
和風の楽器が全体を包み込み、日本らしい情緒も感じられる構成。
手拍子やたぬきがお腹をたたく振り付けなど動きも表現しやすく、年齢を問わず参加しやすいのも特徴です。
たぬきたちの楽しいお話を歌とともに体験できるこの曲は、夏の思い出に残る一場面を彩るでしょう。
手のひらを太陽に

1962年に『みんなのうた』で歌われて以来、多くの子供たちに愛されている『手のひらを太陽に』。
こちらは、やなせたかしさんが作詞を務め、宮城まり子さんが手掛けた曲です。
生命の神秘や力強さを描く歌詞は、歌う人や聴く人に元気を与えてくれるでしょう。
また、歌詞の内容に合わせて、手をあげたり生き物のマネをしたりと、簡単な振り付けをしやすいのも魅力です。
動きをつけて歌えば、より曲の世界観に入り込めそうですね。






