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【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌

歌って楽しめる8月の童謡、手遊びうたを紹介します!

夏の楽しさを教えてくれるうたや、夏に食べたくなるおいしい食べ物のうた、8月の○○の日に合わせて歌いたい行事のうたまで盛りだくさん!

手遊びうたも紹介しているので、酷暑の夏の室内遊びや、保育現場の手遊びにぜひ活用してみてください。

昔から歌い継がれている夏のうたも多いので、親子で楽しい時間を過ごせますよ。

ご両親は自分の子ども時代も思い出しながら、一緒に楽しんでくださいね!

もくじ

【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌(21〜40)

ピクニック

♪ピクニック〈振り付き〉丘を越え行こうよ口笛ふきつつ〜♪【童謡】
ピクニック

元気いっぱいのリズムが特徴の『ピクニック』は思わず歩きたくなるような軽快な歌になっています。

歌の中には、アヒル、ヤギ、イヌ、ブタなどが出てきますよ。

鳴き声もマネしながら歌ってみてくださいね。

動物がどんな鳴き声をするか、歌う前に子供たちに聞いてみると、より歌を歌うときに意味を理解しながら楽しんで歌えると思いますよ。

ピクニックという楽しい場所へ向かう歌なので明るく元気に子供たちと歌ってみてくださいね。

ようかいしりとり作詞:おくはらゆめ/作曲:種ともこ

【フルver】ようかいしりとり アマビエと薬師如来が登場する4番まで収録|おかあさんといっしょの歌 NHK Eテレ 横山だいすけ 三谷たくみ
ようかいしりとり作詞:おくはらゆめ/作曲:種ともこ

夏といえばおばけ、妖怪がよく似合う季節ですよね。

お化け屋敷や怪談も夏の風物詩の一つ。

そんな暑い夏にひんやりとするおばけの話、もいいのですがこの曲『ようかいしりとり』はこわいのが苦手というお子様も楽しめるかわいい1曲。

この曲はNHKの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』の中で歌われています。

ようかい博士の元にろくろ首や座敷わらしがやってきて博士に「ようかいしりとりをしよう!」と挑戦してくるのですが負けてしまう、という歌詞。

しりとりの中に出てくる妖怪の名前にも注目です!

あっついつい作詞:阪田寛夫/作曲:湯山 昭

あっついつい 阪田寛夫作詞・湯山昭作曲 hot hot hot!
あっついつい作詞:阪田寛夫/作曲:湯山 昭

楽曲のズンズンと跳ねるリズムがおもしろい、タイトルからして真夏の暑い、汗ばむような気候が想像できるような楽曲です。

夏の童謡は数あれど、ラップのように韻を踏んだ遊び心のある言葉選びも印象的で、リズミカルなので歌うのも楽しいですね。

真夏の暑すぎる日に、みんなでいっしょに感情を込めてどっしりと歌いたい1曲です。

三ツ矢サイダー

手遊び歌「みつやサイダー」をしました
三ツ矢サイダー

暑い夏には冷たい炭酸飲料が飲みたくなってしまいますが、そんな時期にぴったりの手遊び歌のひとつに『三ツ矢サイダー』があります。

数え歌の要素やダイナミックな動きもあり、小さな子供と一緒に歌って遊ぶのにオススメです。

炭酸が苦手な子も多いですが、この遊びがきっかけで興味を示すことがあるかもしれませんね。

【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌(41〜60)

とんでったバナナ作詞:片岡 輝/作曲:桜井 順

こちらの曲は、童謡なのにラテンのリズムという印象的な曲で、1962年にNHKの音楽番組『うたのえほん』で紹介されました。

パーカッションの響きが、南国を思わせますよね。

よくバナナの皮をふんで滑るというシーンが見られますが、バナナは滑りやすい果物で、それを生かしていろいろな場所に登場するという楽しい歌詞内容です。

シーンが展開する感じが絵本を読んでいるようですね。

曲の最後のかけ声も楽しくて覚えやすいです。

キャンプだホイ

♪キャンプだホイ – キャンプだホイ キャンプだホイキャンプだホイホイホーイ♪
キャンプだホイ

キャンプの楽しさがぎゅっと詰まったこの楽曲。

子供たちの心をわくわくさせる歌詞とメロディが魅力的です。

初めて見る山や川、泳ぐ海、新しい友達との出会いなど、自然の中での体験が生き生きと歌われています。

教育的な価値も高く、幼児から小学生まで幅広い年齢の子供たちに親しまれているんですよ。

夏休みのキャンプや野外活動の際に、みんなで歌って盛り上がってみるのはいかがでしょうか。

きっと楽しい思い出づくりのお手伝いをしてくれるはずです。