【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌
歌って楽しめる8月の童謡、手遊び歌を紹介します!
夏の楽しさを教えてくれる歌や、夏に食べたくなるおいしい食べ物の歌、8月の行事にピッタリの歌など盛りだくさん!
手遊びやダンスとともに楽しめる楽曲も紹介しているので、酷暑の夏の室内遊びや、保育現場のレクリエーションでぜひ活用してみてください。
昔から歌い継がれている夏の歌も多いので、親子で過ごすおうち時間にもピッタリ。
子供たちに夏の歌を教えつつ、昔を懐かしみながら楽しいひとときを過ごしてくださいね!
【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌(11〜20)
おばけなんてないさ作詞:槇 みのり/作曲:峯 陽

オバケがこわいけど、やっぱりオバケに会ってみたい……そんな子供の気持ちがとてもユニークに表現された1曲です。
この曲は、1966年にNHKの番組『みんなのうた』で放送され、それ以降子供たちの心をつかんで離さない名曲です。
夏といえば怪談を聴きたくなる季節。
心霊の話題も多くなってきますよね。
ただそういったものはまだ小さな子には怖すぎます。
そんな時はこの曲を聴いて、夏らしさを感じつつ楽しんじゃいましょう!
アイスクリームのうた作詞:さとうよしみ/作曲:服部公一

8月の童謡といえば、『アイスクリームのうた』はかかせません。
口の中でとろけるアイスクリームは、夏に食べたらそのおいしさも倍増です。
昔は貴族の中でも選ばれた人しか食べられず、王様のおやつの定番だったようですね。
今は誰でも食べられますが、王様気分を味わいながら食べると楽しいかもしれませんね。
みずあそび作詞:東くめ/作曲:滝廉太郎

夏の子供たちの楽しみといえばプールや海などの水遊び!
水の流れる音からはじまるこの曲は水遊びの楽しさが満載の1曲で、夏の水遊びのひんやりとした気持ちのいい心地よさがあります。
とても短い曲で、歌詞も覚えやすく、水遊び前の準備運動やシャワーの時に歌うのにもぴったりかもしれません。
大人も水遊びしたくなる楽曲です。
ゴリゴリかきごおり作詞・作曲:ぼくときみ

暑い日に食べたくなるもの、それはかき氷!
サッパリしておいしいですし、自分で氷を削って作るのもまた楽しいですよね。
そんなみんなが大好きなかき氷を歌ったこの曲は、「ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ」という擬音がふんだんにちりばめられていて、子供たちが楽しみながら歌えること間違いなしです!
どんなお皿にかき氷を入れるのか、誰が食べるのかなど想像しながら、曲をアレンジしてあげるのもオススメですよ。
南の島のハメハメハ大王作詞:伊藤アキラ/作曲:森田公一

夏の暑い季節、南の島のリゾート地を連想する人も多いのではないでしょうか。
南の島、というとやっぱりこの曲『南の島のハメハメハ大王』が思い浮かびますね。
水森亜土さんによる歌唱により、NHKの『みんなのうた』で放送され、1976年当時に大きな話題になりました。
そのあとも長年にわたって愛され続けており、現在でも小さな子供たちに大人気の、夏を象徴する楽しい1曲です。
くじらのとけい作詞:関和男/作曲:渋谷毅

みんなでワイワイ楽しく歌いたい時には『くじらのとけい』もピッタリです。
こちらは時間の「9時」と「クジラ」をかけた童謡です。
この時点でおもしろいですよね。
そして曲中ではいろいろな生き物に時間を尋ねられ、「9時」と答えるクジラが描かれています。
ほっこりして笑える世界観を楽しんでください。
またYouTubeの動画などを参考に、振り付けに取り組んでみるのも楽しそうです。
ポップな曲に合わせて動けば、暑さも吹き飛びそうです。
【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌(21〜30)
おさかな天国柴矢裕美

魚食を広めるために作られた本作は、スーパーの鮮魚売り場でおなじみの1曲。
歌詞にはサンマやホタテなど31種類もの魚介類が登場し、魚を食べることの楽しさを教えてくれます。
子供たちの魚や海の生き物に対する興味を引き出すのにピッタリではないでしょうか。
1991年の初登場後、2002年3月にCDが発売されると大ヒットし、幅広い世代に認知された本作。
親子で一緒に歌って踊れば、おうち時間がもっと楽しくなるかもしれませんね。