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【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌

歌って楽しめる8月の童謡、手遊びうたを紹介します!

夏の楽しさを教えてくれるうたや、夏に食べたくなるおいしい食べ物のうた、8月の○○の日に合わせて歌いたい行事のうたまで盛りだくさん!

手遊びうたも紹介しているので、酷暑の夏の室内遊びや、保育現場の手遊びにぜひ活用してみてください。

昔から歌い継がれている夏のうたも多いので、親子で楽しい時間を過ごせますよ。

ご両親は自分の子ども時代も思い出しながら、一緒に楽しんでくださいね!

もくじ

【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌(41〜60)

われは海の子文部省唱歌

『われは海の子』は、夏になるとCMでもよく流れますよね。

童謡『海』はその広大さとやさしさがメインに出ていますが、同じ海を歌った童謡でも『われは海の子』はその力強さが前面に押し出されています。

波しぶきが見えるかのようですね。

ガリガリかきごおり

子供たちが大好きな、カキ氷の手遊びうた『ガリガリかきごおり』です。

昔は手動で一生懸命カキ氷を作ったものですが、今は電動式が主流ですよね。

スイッチひとつであっという間にカキ氷ができ上がってしまいます。

とても便利ですが、この曲を歌いながら自分で作ってみるのもきっと楽しいですよ。

そうめんにゅうめんひやそうめん

【わらべうた】【にゅうめんそうめん】保育園の子どもたちに大人気のわらべうた紹介!
そうめんにゅうめんひやそうめん

夏の食べ物というと、すぐに思い浮かぶのが「そうめん」ではないでしょうか。

冷たく冷やしたそうめん、また遊びの要素もある流しそうめんは夏の風物詩ですね。

そのそうめんを使ったこの手遊び歌は昔から歌われていますが、歌詞の内容はナンセンスで不思議な感じです。

つねったり、さすったり、こそばせたりと小さい子供の感覚にうったえたり、スキンシップを計るのに楽しい遊びです。

ぜひ親子や友達と楽しみながら歌ってみてくださいね。

手のひらを太陽に

♪手のひらを太陽に〈振り付き〉- ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ〜♪
手のひらを太陽に

1962年に『みんなのうた』で歌われて以来、多くの子供たちに愛されている『手のひらを太陽に』。

こちらは、やなせたかしさんが作詞を務め、宮城まり子さんが手掛けた曲です。

生命の神秘や力強さを描く歌詞は、歌う人や聴く人に元気を与えてくれるでしょう。

また、歌詞の内容に合わせて、手をあげたり生き物のマネをしたりと、簡単な振り付けをしやすいのも魅力です。

動きをつけて歌えば、より曲の世界観に入り込めそうですね。

エビカニクス音頭ケロポンズ

子供に人気の遊びうたを多く手がけるユニット、ケロポンズの代表作といえば『エビカニクス』。

もともとはエアロビクスのような動きを取り入れた楽曲でしたが、そのエビカニクスを盆踊りにぴったりな音頭にアレンジしたのがこの『エビカニクス音頭』です。

夏の風物詩である盆踊り、あまりなじみのない小さな子供も多いかもしれませんが、この曲なら楽しく踊ってくれそうですね。

ひまわり作詞:門倉さとし/作曲:佐々木信綱

夏の風物詩の1つ、ひまわり。

その美しい姿について歌っているのが『ひまわり』です。

こちらは作詞を門倉さとしさんが、作曲を佐々木信綱さんが務めた作品です。

曲の前半では昼間のひまわりの様子が、後半では夜のひまわりの様子が描かれています。

ひまわりを他の夏らしいものに例えるという歌詞が想像力を刺激してくれます。

「このパートはどんな光景を表しているのかな」と考えながら歌ってみてください。

それから、夏の終わりを感じさせるどこか寂しいラストも魅力です。