【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌
歌って楽しめる8月の童謡、手遊び歌を紹介します!
夏の楽しさを教えてくれる歌や、夏に食べたくなるおいしい食べ物の歌、8月の行事にピッタリの歌など盛りだくさん!
手遊びやダンスとともに楽しめる楽曲も紹介しているので、酷暑の夏の室内遊びや、保育現場のレクリエーションでぜひ活用してみてください。
昔から歌い継がれている夏の歌も多いので、親子で過ごすおうち時間にもピッタリ。
子供たちに夏の歌を教えつつ、昔を懐かしみながら楽しいひとときを過ごしてくださいね!
【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌(31〜40)
森へ行きましょう

森にいるような気分を味わいたい!
というときにぴったりの曲がこちらの『森へ行きましょう』です。
こちらの曲は自然の中で遊ぶ楽しさや森のやさしさを感じられる温かみあふれる歌です。
木々の緑や小鳥のさえずり、風の気持ち良さをイメージしながら唄えば、唄っている人も聴いている人も森にいるかのような気持ちになれます。
一つひとつの言葉をはっきりと、明るく唄うのがポイント。
わくわくした気持ちで体を弾ませながら唄えば自然と楽しくなれる魅力いっぱいの一曲です。
おーい!海作詞:山川啓介/作曲:山本直純

夏といえば青い海を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そんな時にオススメなのが海の広さや美しさ、そして自然のやさしさや力強さを感じられるこちらの曲『おーい!
海』。
まるで本当に海に向かって話しかけているかのような歌詞が魅力的で、暑い夏にエネルギーあふれる元気な子供たちと唄うのにぴったりです。
明るくのびのびとした曲調やリズムに合わせて体を動かしながら唄えば、気持ちも晴れやかになりそうですね!
お腹からしっかりと声を出して遠くまで声を届けるイメージでぜひ唄ってみてくださいね!
ヤッホ・ホー

『ヤッホ・ホー』と呼びかけるように歌う歌詞は歌うのもとっても楽しいですよね。
子供たちの中には、元気いっぱいの声で呼びかけてくる子もいるかもしれませんね。
そんな時はやまびこのようにヤッホーと返事してあげると楽しみが広がりオススメですよ。
声の大きさも強弱をつけながら楽しんんでみてくださいね。
手のひらを広げて、太陽にかざすような動きをつけながら楽しんでみてくださいね。
最後はさらに元気よく歌ってみてくださいね。
ガンバラッパ☆ガンバル〜ン

『ガンバラッパ☆ガンバル〜ン』は、夏に元気をもらえる前向きな曲になっていますよ。
リズミカルなメロディーと歌詞がとっても魅力的な歌になっています。
歌いながら元気が出てくるので、手拍子を交えながら歌ってみてくださいね。
年長さんや年中さんが歌うときはカスタネットなど楽器を使って楽しむのもオススメです。
暑くて外遊びができない日などは楽器を使って歌を楽しむのも子供たち同士で一体感が出て楽しいかもしれませんね。
すかんぽの咲く頃

メロディーが穏やかで明るいテンポの『すかんぽの咲く頃』を紹介します。
春に咲くすかんぽという花を歌った歌です。
子供たちが野原で楽しく元気に遊ぶ様子などが懐かしさを感じさせる温かい童謡です。
季節を感じながら同じフレーズを繰り返し歌う部分もあるため2歳ごろの子供達から楽しんで参加できる同様になっていますよ。
もちろん0歳の赤ちゃんからも聞いてて心地よさを感じる曲だと思います。
ぜひ子供たちと歌ってみてくださいね。
【8月に歌える童謡】夏に楽しめる子どもの歌&手遊び歌(41〜50)
みずでっぽうのうた

水遊びや、プールに入る前などにぴったりの『みずでっぽうのうた』の手遊びを紹介します。
こちらは夏ならではの水遊びの楽しさや開放感を感じられる元気いっぱいの歌です。
指を水鉄砲に見立ててシュッシュッと遊ぶ動きは指先の器用さや想像力、リズムを合わせる力を育みます。
曲のテンポもゆっくりなので小さな年齢の子供たちでも一緒に楽しめますよ。
ダリヤやもみじなど様々な草花も登場するので実物や写真で紹介すると子供たちもイメージしやすいかもしれませんね。
園庭にある身近な植物や遊具を歌詞に当てはめて遊んでみるのもオススメ。
ぜひ取り入れてみてくださいね。
牧場の朝

『牧場の朝』は福島県鏡石町にある岩瀬牧場をモデルにして歌詞が書かれたと言われています。
歌詞は朝を迎え霧が立ち込める牧場の風景を音や光の風景を交えながら、牧場で働く人や羊たちの様子と共に描かれています。
広い牧場に朝が来て今日が始まる様子が書かれている歌詞で小学生の教科書にも掲載されています。
牧場はどんな動物がいるかな?
と子供たちに聞いたり、牧場で働く人はどんなお仕事をするかを伝えることで曲のイメージがしやすくなるかもしれませんね。