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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(111〜120)

ツキミソウNovelbright

Novelbright – ツキミソウ [Official Music Video]
ツキミソウNovelbright

どこか寂しい気持ちになる秋の季節にぴったりな曲は『ツキミソウ』。

青春や恋愛をテーマにした楽曲をリスナーに届けるロックバンドNovelbrightが2020年にリリースしました。

穏やかな秋の風景にマッチした温かいサウンドに仕上がっています。

「別れた恋人を忘れられない……」という歌詞に共感する方もおられるでしょう。

失恋の不安や寂しさに寄りそう竹中雄大さんの歌声にも癒やされる楽曲です。

秋の夕暮れのシーンを描いた壮大なバラードをぜひ聴いてみてください。

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(121〜130)

雲丹と栗ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『雲丹と栗』 (ZUTOMAYO – Uni To Kuri)(Audio Track)
雲丹と栗ずっと真夜中でいいのに。

おいしいものがあふれる秋は「食欲の秋」とも呼ばれ、ついつい食欲が増してしまいますよね。

秋の味覚がたくさん登場し、おなかが空いてしまいそうなこちらの曲は、ずっと真夜中でいいのにの『雲丹と栗』です。

2018年にリリースされたミニアルバム『正しい偽りからの起床』に収録されています。

自分自身を失くして周りのスタイルに合わせたりせず、たとえ1人孤独になったとしても、自分の思うように生きていこうという思いが描かれています。

キラキラした周りをうらやんでしまうことがあっても、自分らしく生きることが何よりも大切なんだということを教えてくれる曲です。

晩秋ガガガSP

ガガガSPライブ「晩秋」@長田大行進曲2017
晩秋ガガガSP

日本のパンクロックを誰よりもまっすぐに、泥臭く表現し続ける、男がほれるバンド、ガガガSPのこの曲『晩秋』。

ライブをまだ体感したことのない人にとっては型破りかもしれない自由なステージングがおもしろい、日本のパンクファンにとっては間違いなしのバンドです。

難しいことは考えず、直球で思うがまま全力で演奏する姿に感動させられる秋の終わりのナンバーです。

甲州街道はもう秋なのさRCサセクション

忌野清志郎による渋い男の秋のロックソングです。

何もかも投げ出したくなるような嫌なことがあったときに、甲州街道で車を走らせるというロックな歌です。

車の窓から見える紅葉が舞うさまなど物悲しい風景にセンチメンタルが刺激されます。

男心と秋の空ゴールデンボンバー

ヴィジュアル系エアーバンドであるゴールデンボンバーの秋曲といえば『男心と秋の空』でしょう。

2011年にリリースされた彼らのベスト・アルバム『ゴールデン・アワー〜下半期ベスト2010〜』に収録され、オリコンアルバムチャートで第3位にランクインしています。

秋の空のように変わりやすい君の気持ちを不安に思う男心を、見事に表現した楽曲なんですよね。

彼女の気持ちがわからず不安に思っている人には共感できる楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!

秋の空またはオレンジの夕暮れカノエラナ

カノエラナさんは2016年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターです。

彼女が歌う秋うたといえば『秋の空またはオレンジの夕暮れ』。

先に歌詞を少し読んでみると「重たい内容の曲なのかな……」と構えてしまいますが、楽曲を聴けばその印象は吹き飛ぶはず。

ギターサウンドが爽やかに響く軽やかな伴奏に、跳ねるようなリズムで歌われるメロディラインが心地いいんですよね。

楽曲の終盤では、明るく前向きな気持ちがつづられているので、ぜひ歌詞を見ながら最後まで聞いてみてください。

ヤバイTシャツ屋さん

男女混在スリーピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんの元気になれる秋ソング『秋』。

今、ロックバンドと紹介したのですが、ハードコア的な、またコミックバンド的な要素をも持つ不思議なバンドです、もうみなさんご存じですよね。

この曲『秋』はどっちかというとコミカルな歌詞で構成されていて、「秋といえば何だろうなあ」をコンセプトに突っ走った元気感があります!

コミカルとはいうもののイントロのリフが要所に繰り返されていて、そのサウンドはとてもかっこいいです。

ギターキッズはもちろん、ヤバTを知らないかたにもオススメです!