【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。
そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?
この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!
「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!
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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(121〜130)
コスモススピッツ

涼しい風が吹く秋の日に寄りそってくれるようなスローナンバーの『コスモス』。
スピッツのシングル『日なたの窓に憧れて』のカップリングで、B面集である『花鳥風月』にも収録されました。
夢の中をただよう雰囲気に包まれるサウンドでしっとりと響きます。
大切な人との別れが歌われたこの曲は、二度と戻らないときをコスモスに重ねていて行き場のない気持ちにじんわりと染み入ります。
美しい景色と思い出の鮮明な結びつきを感じさせる繊細な描写が、スピッツならではの切ない秋うたです。
晩秋ガガガSP

日本のパンクロックを誰よりもまっすぐに、泥臭く表現し続ける、男がほれるバンド、ガガガSPのこの曲『晩秋』。
ライブをまだ体感したことのない人にとっては型破りかもしれない自由なステージングがおもしろい、日本のパンクファンにとっては間違いなしのバンドです。
難しいことは考えず、直球で思うがまま全力で演奏する姿に感動させられる秋の終わりのナンバーです。
甲州街道はもう秋なのさRCサセクション

忌野清志郎による渋い男の秋のロックソングです。
何もかも投げ出したくなるような嫌なことがあったときに、甲州街道で車を走らせるというロックな歌です。
車の窓から見える紅葉が舞うさまなど物悲しい風景にセンチメンタルが刺激されます。
金木犀と海月Mel

『金木犀と海月』という不思議な組み合わせのこの曲は、若い世代を中心にチルな雰囲気の楽曲で人気を集めるラッパーのMelさんが手掛けた曲。
この曲も美しく落ち着いた雰囲気のトラックと歌声が特徴的で、秋の夜長にじっくりと聴きたいような作品に仕上がっています。
そしてこの曲の最大の魅力は、歌詞につづられた言葉の美しさにあると思います。
すてきな言葉選びがなされた歌詞を読んでみるのは、読書の秋にぴったりかもしれません。
【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(131〜140)
秋雨の降り方がいじらしいindigo la End

ムーディーでどこか怪しげな伴奏に乗せて恋模様を詩的につづったこの曲は、ゲスの極み乙女やジェニーハイでも活躍する川谷絵音さんがボーカルを務めるバンド、indigo la Endの楽曲です。
タイトルにもある「秋雨」をテーマとして歌詞がつづられており、その解釈はリスナーそれぞれに分かれそうな内容に仕上げられています。
歌詞に込められた本当の物語や感情を考えながら聴くのもいいですし、歌詞と自分の経験を重ねて聴くのもまたよし。
秋の夜長にじっくり聴きたい1曲ですね。
朝月夜藤田麻衣子

秋の夜長にぴったりな切ないラブソングです。
藤田麻衣子さんの透明感のある歌声が、月夜の情景と恋心を美しく描き出しています。
2024年8月にリリースされた本作は、アルバム『Color』に収録されています。
コオロギの声や夏の終わりの音など、自然の描写を通じて感情の揺れ動きを表現しており、心に染み入る1曲に仕上がっています。
片思いの切なさを感じている人や、大切な人を想いながら月を見上げたくなった人におすすめです。
今宵、月が見えずともポルノグラフィティ

アマチュア時代からさまざまなコンテストで賞を受賞し、メジャーデビュー以降もその勢いのまま走り続けている2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。
アニメーション映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』の主題歌として起用された27thシングル曲『今宵、月が見えずとも』は、デビュー10周年にあたり「新たな代表曲を作りたい」というコンセプトから制作されました。
矛盾と迷走をイメージさせるリリックは、見えなくてもたしかに存在している月の存在とリンクしていますよね。
ヒステリックなシンセサウンドと叙情的なメロディーが印象的な、月が見えても見えなくても聴きたくなるロックチューンです。