【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。
そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?
この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!
「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!
【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(111〜120)
MPRINCESS PRINCESS

秋の風景に映える『M』は、心にしんと沁みるバラードです。
プリンセスプリンセスさんの温かな音色に乗せて、過ぎ去った日々へのセンチメンタルな思いが映し出されます。
軽やかなピアノの旋律と繊細な歌声は、コスモスを愛でるような切なさを運んできます。
夏の賑やかさから一転、秋の夜長にぴったりなこの曲は、紅葉とともにゆっくりと感傷に浸りながら聴きたくなります。
『M』は、秋の切なさ、なつかしさを詰め込んだ逸品であり、曲が進むにつれて感じる心の動きをオススメします。
プラネタリウム大塚愛

星空を眺めるような閑静な夜、人々の心に寄り添う楽曲として『プラネタリウム』は格別の存在感を放ちます。
秋の空気に混じる感傷と共に流れる旋律は、日々の喧騒を忘れさせ、聴くものの心を優しく癒してくれます。
緩やかに時間が流れる秋の夜長において、この曲が奏でるしっとりとしたバラードは、まるで月明かりの下で紅葉を愛でるかのように心地良い。
季節の移ろいを感じながら、心を落ち着けたい時にオススメの一曲です。
『プラネタリウム』は、あなたの秋に色彩を加え、少し切ないけれど温かい夜を演出してくれることでしょう。
秋の気配オフコース

現在でもシンガーソングライターとして精力的に活動している小田和正さんを中心に人気を博したバンド、オフコース。
通算11作目のシングル曲『秋の気配』は、アコースティックギターとストリングスによるオープニングが秋のセンチメンタルな空気感を演出していますよね。
恋人との別れを決意した心情を描いたリリックは、移ろいやすい秋の空とリンクし切ない気持ちにさせられるのではないでしょうか。
透明感のあるハイトーンボイスとコーラスワークが美しい、胸が締め付けられるナンバーです。
三日月サンセットサカナクション

秋の夕暮れから夜にかけてとてもマッチするサカナクションの『三日月サンセット』。
2007年のアルバム『GO TO THE FUTURE』に収録された初期の名曲です。
しとやかで淡々としているけれど、切なさがにじみ出るムード。
いろいろなとらえ方ができる深い歌詞ですが、すれ違いや別れの直前を暗示しているような感じにきゅっと締めつけられますね。
人恋しさやさまざまな人間模様に寄りそってくれて、一息ついたときに染みる良さがあると思います。
アウトロがまた最高なんですよね。
月光鬼束ちひろ

秋の夜長は少し切ない気持ちにさせる鬼束ちひろさんの『月光』が心に染み入ります。
名曲として多くの人々の胸を打つこの曲は、メロディーの美しさと歌詞の深みが際立ちます。
テレビドラマ「TRICK」のエンディングテーマとしても使われた「月光」は、聴く者の心を優しく包むような魔法を持っています。
鬼束さんの独特の声色と表現力が、秋の夜の涼やかさと相まって、感情の機微を細やかに描き出し、多くのリスナーを魅了し続けています。
美しい景色を眺めながら、秋ならではの感傷を穏やかに感じさせてくれる楽曲で、オススメの一曲です。