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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(141〜150)

長い間Kiroro

秋の夜にぴったりなのは、Kiroroの『長い間』です。

深まる季節の切なさと、心地よい風のように優しく流れるメロディが印象的で、ゆったりとした時間を彩ります。

歌詞の一言一言に込められた想いは、離れていても大切な人を想う気持ちを伝え、聴く人の心に深く響くでしょう。

カラオケでの歌唱にも適しており、感情を込めて歌うことで一層の味わいが生まれます。

秋の季節に、大切な誰かを想いながら、Kiroroの温かなハーモニーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

秋の気配オフコース

現在でもシンガーソングライターとして精力的に活動している小田和正さんを中心に人気を博したバンド、オフコース。

通算11作目のシングル曲『秋の気配』は、アコースティックギターとストリングスによるオープニングが秋のセンチメンタルな空気感を演出していますよね。

恋人との別れを決意した心情を描いたリリックは、移ろいやすい秋の空とリンクし切ない気持ちにさせられるのではないでしょうか。

透明感のあるハイトーンボイスとコーラスワークが美しい、胸が締め付けられるナンバーです。

秋桜に書いた恋文NO DOUBT FLASH

2010年発売のアルバム「FLASH PLAYERS」の3曲目に収録されています。

キラキラサウンドと哀愁を醸し出す歌詞、HIRO、GIO、TAKEが刻むライム、Noaの伸びやかな歌声がグルーブを生み出すヒップホップソングです。

晩夏にぴったりのラブソングです。

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(151〜160)

まほろばアスタリスク≠ME

≠ME (ノットイコールミー)/ 2nd Single『まほろばアスタリスク』【MV full】
まほろばアスタリスク≠ME

ノイミーの愛称で親しまれる、指原莉乃さんがプロデュースの12人組アイドルグループ、≠ME。

この曲『まほろばアスタリスク』は2021年にリリースされた2枚目のシングルで、作詞も指原莉乃さんが担当しています。

自分の気持ちや恋愛を星座や星空に例えられていてとてもピュアな気持ちが伝わるラブソング。

星空と言えば夏や冬のイメージが強いですがこの曲では秋から冬に向けて、輝きを増していく星空に恋する気持ちがなぞられています。

かなわない恋をしている方にオススメの1曲です。

金木犀なとり

なとり – 金木犀(Demo)(Lyric&Concept video)
金木犀なとり

2022年に代表曲である『Overdose』が大ヒットを記録し、一気に世間の注目を集めたシンガーソングライターのなとりさん。

『Overdose』ではデジタルなサウンドアレンジが印象的でしたが、この曲はバンドサウンドを軸に構成されていますね。

真夜中を舞台に描かれた歌詞の中では、タイトルにもなっているキンモクセイが象徴的に登場します。

詩的につづられた歌詞は聴く人ごとに解釈の余地があり、じっくりと長く楽しめる作品に仕上がっていると思います。

秋エモいキュウソネコカミ

共感してしまうリリックが特徴の楽曲でファン層を拡大している5人組ロックバンド、キュウソネコカミ。

3rdシングル『わかってんだよ』のカップリング曲として収録されている『秋エモい』は、透明感と浮遊感のあるシンセサウンドをフィーチャーしたバンドアンサンブルが印象的ですよね。

夏が終わり秋になっていく情景がイメージできるリリックは、リアリティーのある描写とともに心をつかまれるのではないでしょうか。

疾走感のあるビートと哀愁を感じさせるメロディーとのコントラストが耳に残る、秋を感じさせるナンバーです。

秋冬高田みずえ

オーディション番組『君こそスターだ!』において第18代グランドチャンピオンとなり、アイドルとしてデビューを果たしたシンガー、高田みづえさん。

22ndシングル曲『秋冬』は、1980年代にさまざまなアーティストによって歌われてきたカバーソングとして知られています。

季節の移ろいとともに変化していく恋人の心情が描かれたリリックは、秋から冬へと進んでいく時間とともに切なさを増しますよね。

憂いを感じさせる歌声とアンサンブルが心を震わせる、哀愁に満ちたナンバーです。