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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(141〜150)

秋うらら月詠み

月詠み『秋うらら』Music Video
秋うらら月詠み

季節の移ろいと人生の儚さを美しく描いた、感傷的な作品です。

月詠みさんが2024年8月に発表したこの楽曲は、秋の紅葉を別れの象徴として表現し、時間の流れへの不安を浮き彫りにしています。

「終わり」と「美しさ」の対比がテーマとなっており、散りゆく秋の葉に人生を重ね合わせているんです。

本作は、月詠みさんが展開する『それを僕らは神様と呼ぶ』プロジェクトの一環として発表され、同名のミニアルバムに収録予定。

物語性の強い作品で、小説や映像と連動した世界観が魅力です。

秋の静けさや物悲しさを感じたいときに、心に響く1曲となるでしょう。

秋桜に書いた恋文NO DOUBT FLASH

2010年発売のアルバム「FLASH PLAYERS」の3曲目に収録されています。

キラキラサウンドと哀愁を醸し出す歌詞、HIRO、GIO、TAKEが刻むライム、Noaの伸びやかな歌声がグルーブを生み出すヒップホップソングです。

晩夏にぴったりのラブソングです。

秋桜ROTTENGRAFFTY

ROTTENGRAFFTY「秋桜」Music Video
秋桜ROTTENGRAFFTY

京都を拠点に全国的に活動しているロックバンドのROTTENGRAFFTYは1999年から活動を続けていますが、令和となった今でも邦楽ロックシーンの第一線で活躍している人気バンド。

彼らが2022年にリリースした楽曲の中に秋を歌った曲があるんです。

それが『秋桜』という曲で、コスモスではなく「あきざくら」と読みます。

ラウドロックらしい激しいバンドサウンドがベースでありながらも、彼らの楽曲の特徴でもある歌謡曲っぽさを取り入れたメロディラインが特徴的な唯一無二の楽曲。

具体的な表現はあまりされていない歌詞ですが、その分リスナーごとに意味や感情を込めて解釈できる余地が残されているので、ぜひ歌詞を見ながら聴いて思いを巡らせてみてください。

楓の道、ギターの奏でる丘でKOTOKO

KOTOKO – 楓の道、ギターの奏でる丘で (Audio)
楓の道、ギターの奏でる丘でKOTOKO

過去にはI’veのボーカリストとしても活動し、国内だけでなく海外でも人気を博しているシンガー、KOTOKOさん。

3rdアルバム『UZU-MAKI』に収録されている『楓の道、ギターの奏でる丘で』は、浮遊感のあるギターサウンドとフックのある旋律が耳に残りますよね。

過去のおこないを振り返って悔やむ描写が印象的なリリックは、多くの方がご自身の経験から共感してしまう部分も多いのではないでしょうか。

キュートな歌声と軽快なサウンドが心地いい、紅葉を見ながら聴けば切ない気持ちになるナンバーです。

まほろばアスタリスク≠ME

≠ME (ノットイコールミー)/ 2nd Single『まほろばアスタリスク』【MV full】
まほろばアスタリスク≠ME

ノイミーの愛称で親しまれる、指原莉乃さんがプロデュースの12人組アイドルグループ、≠ME。

この曲『まほろばアスタリスク』は2021年にリリースされた2枚目のシングルで、作詞も指原莉乃さんが担当しています。

自分の気持ちや恋愛を星座や星空に例えられていてとてもピュアな気持ちが伝わるラブソング。

星空と言えば夏や冬のイメージが強いですがこの曲では秋から冬に向けて、輝きを増していく星空に恋する気持ちがなぞられています。

かなわない恋をしている方にオススメの1曲です。

秋冬高田みずえ

オーディション番組『君こそスターだ!』において第18代グランドチャンピオンとなり、アイドルとしてデビューを果たしたシンガー、高田みづえさん。

22ndシングル曲『秋冬』は、1980年代にさまざまなアーティストによって歌われてきたカバーソングとして知られています。

季節の移ろいとともに変化していく恋人の心情が描かれたリリックは、秋から冬へと進んでいく時間とともに切なさを増しますよね。

憂いを感じさせる歌声とアンサンブルが心を震わせる、哀愁に満ちたナンバーです。

長い間Kiroro

秋の夜にぴったりなのは、Kiroroの『長い間』です。

深まる季節の切なさと、心地よい風のように優しく流れるメロディが印象的で、ゆったりとした時間を彩ります。

歌詞の一言一言に込められた想いは、離れていても大切な人を想う気持ちを伝え、聴く人の心に深く響くでしょう。

カラオケでの歌唱にも適しており、感情を込めて歌うことで一層の味わいが生まれます。

秋の季節に、大切な誰かを想いながら、Kiroroの温かなハーモニーを楽しんでみてはいかがでしょうか。