【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。
そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?
この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!
「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!
【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(101〜110)
秋ヤバイTシャツ屋さん

男女混在スリーピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんの元気になれる秋ソング『秋』。
今、ロックバンドと紹介したのですが、ハードコア的な、またコミックバンド的な要素をも持つ不思議なバンドです、もうみなさんご存じですよね。
この曲『秋』はどっちかというとコミカルな歌詞で構成されていて、「秋といえば何だろうなあ」をコンセプトに突っ走った元気感があります!
コミカルとはいうもののイントロのリフが要所に繰り返されていて、そのサウンドはとてもかっこいいです。
ギターキッズはもちろん、ヤバTを知らないかたにもオススメです!
I’m here saying nothing矢井田瞳

2001年に矢井田瞳さんの3枚目のシングルとして発売され、同年スウェーデン出身の歌手、メイヤさんにカバーされた『I’m here saying nothing』。
直訳すると「私は何も言わずにここにいます」となるタイトルから感じる通り、秋に聴きたくなる切ない1曲です。
恋人と別れたのでしょうか……会いたい気持ちを抱えながらも、もうどうにもならないことを知っているといった歌詞がグッと胸を締め付けます。
失恋したり、かなわない恋をしている女性にオススメしたい秋ソングです。
コスモスの咲く頃にBuzy

切ない別れが見えてくる、秋風に吹かれるような作品です。
女性6人組のダンスボーカルグループ、Buzyの楽曲で、2004年にリリースされたファーストシングル『鯨』にカップリング収録されました。
軽やかなリズムに大人っぽいコーラスワークが映えたポップチューンなんですが、歌詞には昔の恋人への未練がつづられていきます。
忘れようと思ってもなかなか前に進めない……そんな恋愛に覚えのある方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
もう逢えないかもしれない菊池桃子

俳優やタレントとしても活躍し、2012年には母校の客員教授に就任するなどマルチに活躍しているシンガー、菊池桃子さん。
江崎グリコ「ポッキー」のCMソングとして起用された6thシングル曲『もう逢えないかもしれない』は、哀愁を感じさせるイントロが秋の空気感にリンクしていますよね。
気持ちを伝えられないまま薄れていく思い出は、移りゆく季節の残酷さを感じさせられるのではないでしょうか。
はかなげな歌声とセンチメンタルなメロディーが心に響く、昭和の名曲です。
コスモススピッツ

涼しい風が吹く秋の日に寄りそってくれるようなスローナンバーの『コスモス』。
スピッツのシングル『日なたの窓に憧れて』のカップリングで、B面集である『花鳥風月』にも収録されました。
夢の中をただよう雰囲気に包まれるサウンドでしっとりと響きます。
大切な人との別れが歌われたこの曲は、二度と戻らないときをコスモスに重ねていて行き場のない気持ちにじんわりと染み入ります。
美しい景色と思い出の鮮明な結びつきを感じさせる繊細な描写が、スピッツならではの切ない秋うたです。