「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
カラオケでしりとりを楽しむとき、「ば」から始まる曲名に出会うと、一瞬考え込んでしまいますよね。
でも、実はUVERworldの『Bye-Bye to you』から、くるりの『ばらの花』まで、魅力的な楽曲がたくさんあるんです。
ポップスやロック、エレクトロまで、ジャンルを超えて個性豊かな音楽が揃っています。
一度聴けば、次のカラオケやしりとりで、すぐに思い出せる曲に出会えるはずです。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(221〜240)
Bubbly GirlGWINKO

「沖縄アクターズスクール」といったら安室奈美恵をはじめとした、たくさんのアーティストの出身で有名ですが、彼女はそこの1期生としてデビューしました。
この曲は1991年にリリースされましたが、ちょっとハスキーで伸びやかなボーカルで歌い、シャープなダンスでキメるというスタイルで、人気をよびましたよね。
現在は美良樹吟呼の名で活動しています。
Birthday PartyGonna be fun

スペシャルユニットGonna Be Funによる楽曲、ボーカルはともさかりえさんです。
作詞作曲は大事MANブラザーズバンドの立川俊之さんで、『Birthday Time』という楽曲をベースに作られています。
バンドの楽曲がもとになっていること、RIZEのメンバー金子統昭さん、ロック色が強いアーティストのサポートギターとして活動される鮫島巧さんという、普段別のバンドで活動しているメンバーが参加しているということもあり、バンドサウンドの色が強いポップソングといった雰囲気の明るくさわやかでありながらも、力強さを感じる楽曲です。
バケツを被れ!HKT48

HKT48の17枚目のシングル『バケツを被れ!』。
2023年12月20日のリリースとともに注目を集めました。
この曲のポイントは、MVに登場するキュートな「バケツダンス」。
振り付けにバケツを合わせる、というオリジナリティが話題に。
また、バケツを被って何かを打ち勝とうとする歌詞が印象的で、これまでの自分を乗り越えて新しい一歩を踏み出したいと感じさせる力強さがありますよ!
田中美久さんにとって最後のシングルとなる記念碑的な作品でもありますが、6期生の新たな才能も開花していて目が離せません。
BuzzHOPI

エレクトロやリズムマシンとギターをうまく融合させた新しいセンスを持つグループHOPI。
ポップスでよくある、Aメロ、Bメロ、サビ、といった構成感はなく、クラブやダンスミュージック的な自由な構成で作っています。
歌も簡単にマネして歌えるようなものではなく、複雑でクセの強い歌ですが楽曲ととても調和しているので、歌というより楽器の一部と考えて聴くとよいでしょう。
BATTLE FUNKASTICHOTEI vs RIP SLYME

「MTV TOYOTA」というマッシュアップ企画から誕生したのが『BATTLE FUNKASTIC』です。
こちらは、布袋寅泰さんの『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』と、RIP SLYMEの『FUNKASTIC』を組み合わせた1曲。
コラボ名義の「RIP SLYME vs HOTEI」が示すように、戦うような激しくぶつかり合うサウンドが魅力です。
ただし後半に向けて、一体感が高まるような構成に仕上がっていますよ。