「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(421〜430)
バンドエイド剥がすような別れ方乃木坂46

2011年にデビューした日本の女性アイドルグループ「乃木坂46」。
2022年の時点で初期のメンバーの多くは卒業しており、現在は5期生が活躍しています。
そんな5期生の楽曲『バンドエイド剥がすような別れ方』は、乃木坂46らしいサビで爽やかに広がるメロディー、一瞬音を止める「ブレイク」というテクニックが効果的に使われています。
その一方で透明感のある今までになかった乃木坂46の一面も味わえるすてきな楽曲に仕上がっています。
しばらく乃木坂46を聴いてなかった人にもオススメできる曲ですよ。
バラライカ久住小春

ノリがいい曲を歌いたいけれど、激しすぎるのは苦手という方もいるでしよう。
そこでオススメしたいのが、『バラライカ』です。
こちらは、アニメ『きらりんレボリューション』のオープニングテーマとして知られている楽曲です。
歌っているのは、元モーニング娘のメンバーで、主人公の声優を務めていた久住小春さん。
エキゾチックな雰囲気のメロディーと、早口言葉のような歌詞が魅力の楽曲に仕上がっていますよ。
歌詞には似たフレーズが多く登場するので、間違えないように気を付けましょう。
番凩仕事してP

ボカロシーンを初期から知っている方にとっては、この作品が「和風ボカロ曲」のイメージとしてあるかもしれませんね。
ボカロP、仕事してPさんによる楽曲で2014年に発表されました。
MEIKOとKAITOによる和風かつ大人っぽいデュエットソングで、聴いていると涼やかに吹く風の中にいるような気分になります。
悠久の時に思いをはせる、歌詞の気高い世界観も魅力の一つ。
ちなみにご紹介している動画は2019年に公開されたリアレンジバージョンです。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(431〜440)
バナナのおやこ作詞:関和男/作曲:福田和禾子

『バナナのおやこ』は早口言葉や言葉遊びの要素がある楽しい1曲です。
シンプルな歌詞を覚えたあとは、ぜひ言葉遊びを楽しみましょう。
慣れてきたら徐々に速くして、どこまで言えるか試してみると大盛り上がり!
早口言葉が得意な子も、少し言いづらい子も一緒に楽しめるといいですね。
大人が言おうとしても難しいときがあるので、先生が率先して失敗したり、難しいことにチャレンジするお手本になってみたりするのがポイント。
楽しい言葉に触れる経験をたくさん積めるといいですね。
バイオレンストリガー八王子P

スマホゲーム『#コンパス』に登場するヒーロー、メグメグのテーマソングに起用された作品です。
ボカロシーン初期から長い間活躍しているボカロP、八王子Pさんによる楽曲で、2018年に発表。
スピード感のある音圧強めなエレクトリックチューンです。
どんどん音が押し寄せてくるようなサウンドアレンジがたまりませんね。
ついつい体を揺らしてノってしまいます。
メグメグというキャラを知ってから聴けば、曲に対してまた違った印象が受けるかも。
万燈籠原田波人

原田波人さんのシングル『万燈籠』は、失った恋人への思いをつづった切ない演歌作品です。
2019年にデビューした原田さんが、女心を描いた初めての作品として歌いました。
作品には愛した人との思い出が残る場所を訪ね、その空虚な思いに耐えがたく心を痛める女性の姿が描かれています。
「好き」と言われたその言葉が忘れられず、今も消えた愛する人を求めているのでしょう。
過去を追憶しながら寂しさに沈む、そんな切なさがつまった作品です。
BAKU吉岡聖恵

日本のロックバンド、いきものがかりのメインボーカルの吉岡聖恵さん。
その歌唱力が高く評価されているシンガーさんですが、今回ここでご紹介させていただく2021年1月に配信リリースされたシングル『BAKU』でも、その実力を如何なく発揮されています。
いきものがかりというとなんとなく高音主体のかわいいイメージの歌を想像される方も多いかもしれませんが、この曲で特筆に値するのは、そのパワフルでしっかりとした中低域を生かした歌唱だと思います。
一度でもボイストレーニングなどを受けたことのある方なら実感されているのではないかと思いますが、しっかりとした中低域でパワフルに歌うのって、高音を張り上げて歌う以上にむずかしいんですよね。
吉岡さんのシンガーとしての実力の高さを垣間見られる楽曲に仕上がっていると思います。





