「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(481〜490)
バッドエンドメーカー香椎モイミ

ピアノやストリングス、EDMやシティポップのジャンルを巧みに操るボカロP、香椎モイミさん。
彼女が2023年にリリースした『バッドエンドメーカー』は、愛と関係性の複雑さを繊細に描いた作品です。
恋の不安定さや自己価値の探求、他者とのつながりを切望する心情を、象徴的なフレーズで表現しています。
香椎モイミさんの音楽の中でも特に、人間心理の深層を探るこの楽曲は、ダンサブルながらもどこか哀愁を帯びたメロディーが印象的。
恋愛の甘美さと同時に存在する不安や孤独感に悩むすべての人に聴いてほしい、魅力あふれるシングルです。
さりげなく胸に迫る、香椎モイミさんの世界観を存分に味わえる一曲。
聴く人の心に深く刻まれること間違いなしです。
挽歌高倉 健&八代亜紀

本作は、昭和の名優と演歌界の女王が紡ぎ出すデュエットソングです。
哀愁漂う旋律と深い感情を表現した歌詞が印象的で、二人の個性が光る一曲に仕上がっています。
高倉健さんの渋い声と八代亜紀さんの力強い歌唱が見事に調和し、心に響く作品に仕上がっています。
1990年6月にリリースされ、当時の音楽番組やメディアでも大きな話題を集めました。
過去に傷ついた男女の心の痛みや寂しさを描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、長く愛され続けています。
人生の寂しさを感じている方や、誰かと心を通わせたい方にオススメの一曲です。
馬鹿はアノマリーに憧れる鬱P

シャウトやグロウルとラウドロック的なアプローチと歌謡曲を思わせるメロディーを融合させた楽曲を得意とするボカロP・鬱Pさんの31作目のボカロ曲。
ダーティーかつラウドなギターサウンドとヒステリックなシンセサウンドによる不安定な旋律がクセになる、ボカロ曲であることを忘れてしまうようなインパクトがありますよね。
音圧で押し切るような攻撃性とポップなメロディーの融合は、思わず拳を振り上げたくなるアレンジに仕上がっています。
ストレス解消に爆音で聴いてほしい、テンションが上がるナンバーです。
晩秋歌鳥羽一郎

鳥羽一郎さんは代表曲『兄弟船』で知られる日本を代表する演歌歌手です。
彼の楽曲『晩秋歌』は2014年1月9日にリリースされ、心に染みる歌詞で秋の終わりを舞台に、大切な人たちを思いながらお酒を飲む男の様子を美しく描き出しています。
過ぎ去った日々と人とのつながりに思いをはせる内容に、心を打たれる方も多いかもしれません。
秋の夜長に、過ぎ去った思い出を振り返りたいときや、心に寄り添う音楽を求める方にとくにオススメします。
ばかばっか鷹嶺ルイ

ハスキーボイスを武器に活躍している、鷹嶺ルイさんにも注目です。
彼女はバーチャルYouTuberやバーチャルアイドルとして活動しているアーティストです。
秘密結社holoXという組織の幹部という設定で、SNSなどではコミカルなやり取りを見せてくれることもあります。
そんな彼女の魅力を知るには、楽曲と合わせて3D LIVE映像や、雑談配信などをチェックしてみるのがオススメですよ。
ライブ配信ではファンとの交流も見せてくれているので、親近感がわきます。
バイバイYESTERDAY3年E組うた担

アニメ『暗殺教室』の終盤で使用されていたオープニングテーマです。
ロックバンドのフレデリックが編曲に参加しているところも注目したいポイント。
卒業が近づいてくるなかでの焦りのような感情が表現されており、やり残したことがあるように感じつつも、気持ちを切り替えて先へ進もうと決意する様子が描かれています。
卒業をむかえるタイミングでのまとまりのない気持ちがストレートに表現されているようで、共感しやすい作品です。
VIRGIN LOVEBLUE ANGEL

物憂げな雰囲気を持っているので、ロカビリーとしては珍しいタイプの作品かもしれません。
バンド、BLUE ANGELのデビューシングルで1988年にリリース。
SUZUKIのCMソングに起用されたことが話題になりました。
当時のJ-POPシーン的な音楽性とロカビリーを掛け合わせたサウンドアレンジが特徴。
終始淡々とした曲調で進んでいきますが、間奏のギターソロなんかは「まさに」な仕上がりです。
初めての恋、そして初めての失恋……悲しい恋模様が見えてくる歌詞にも注目しながら、ぜひ。





