「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(381〜385)
バベルサーカスコウ

退廃的な世界観のPVとアグレッシブな音像が印象的なこの曲。
ボカロP、コウによる楽曲で2016年に公開されました。
アルバム『Mirror Play』に収録されています。
かなりダークな歌詞と怪しげな曲調にハマってしまう人が続出。
映像制作はEveの『シャルル』のPVも手がけたアボガド6が担当しています。
バブルはよかった 仮ゴールデンボンバー

2019年に再び評価の高まった『Dance My Generation』に通じるディスコナンバーです!
今求められるダンスナンバーはまたこういう感じなのでしょうか?
ジョルジオ・モロダーばりのデケデケなベースラインとオーケストラヒットが1980年代の輝きを思い起こさせます。
極めつけはミュージックビデオの挿絵に使われているイラスト、こちらはイラストやさんの大ヒットした商材を用いて作られています。
スーパーのチラシやちょっとしたSNSでもよく見かけますよね!
大胆すぎます。
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』サカナクション

オルタナティブロックやエレクトロニカを取り入れた独自のサウンドを届けるロックバンド、サカナクション。
彼らが2011年にリリースしたのがこちらの『バッハの旋律を夜に聴いたせいです』。
「音楽の父」とも呼ばれるバッハの音楽を聴いて、月夜に切なさを感じる姿が描かれています。
四つ打ちのビートに刻むエレクトロなボーカルやうねるベースが体を揺らすでしょう。
ダンサブルなサウンドにのせて、繊細な心が揺れ動くようすが歌われた楽曲です。
秋の夜長を盛り上げるダンスミュージックに耳を傾けてみてくださいね。
バッハの旋律を夜に聴いたせいです。サカナクション

サカナクションの癖の強さが全開の、最高に気持ちよすぎるナンバー『バッハの旋律を夜に聴いたせいです』。
もうこれ以上にないくらい心地よくなれる楽曲なのですが、このベースはやはり音づくりに並々ならぬこだわりがうかがえます。
もはや職人芸であるサカナクションの、ベースも含めたサウンドクリエイションをたっぷり堪能できる楽曲ですね。
バクシンバクシンバクシンシンサクラバクシンオー

カラオケで短くても大いに楽しめる1曲、サクラバクシンオーの『バクシンバクシンバクシンシン』は誰でも口ずさめるシンプルさが魅力です。
2022年のリリース以来、インターネット上で数千回という視聴回数を重ね、フレーズのリズムがくせになりますね。
ギュッと短い中にもパワーが詰まっていて、繰り返される「バクシン」という言葉が耳に強く残ります。
カラオケで歌えば、場が一気に和気あいあいとなるでしょう。
歌詞が少ないから、人前で歌うのが苦手な方でも気軽に挑戦できるのが嬉しいポイントです。
短いながらも盛り上がりたいときにぴったりな1曲で、その場の一体感を生むには最適ですよ。