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素敵なクラシック

J.S.バッハ|名曲、代表曲をご紹介

現在流行っている曲は、クラシックだけでなくポップスもジャズも含め、これまでの作曲家が大きく関わっています。

なかでもクラシックは音楽の基礎と言われていますが、そのなかでも「音楽の父」で有名なヨハン・ゼバスティアン・バッハは、まさに音楽の土台を作った一人と言っても過言ではないでしょう。

そんなバッハの音楽は、宗教的な色彩を持ちながら、哲学的な深さと細部まで緻密に洗練されている構成が特徴的で、メロディも非常に美しい作品ばかりです。

史上最高の作曲家であるヨハン・ゼバスティアン・バッハの音楽の世界を、ぜひご覧ください。

J.S.バッハ|名曲、代表曲をご紹介(161〜170)

無伴奏パルティータ「シャコンヌ」J.S.Bach

『無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータ』第2番の5曲目にあたる「シャコンヌ」。

「シャコンヌ」というのは舞曲の形式を表す名前で、冒頭に短い定型の旋律・和音が登場し、それがその後ひたすら繰り返されていきながら、さまざまに発展していくという形式の曲です。

この曲も冒頭の8小節にテーマが提示され、その構造がその後30回繰り返される間に、無伴奏バイオリンの演奏とは思えないほど壮大な音楽が展開していきます。

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 ガヴォットJ.S.Bach

Bach Partita for solo violin No.3 in E major, BWV 1006 3.Gavotte en rondeau Itzhak Perlman
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 ガヴォットJ.S.Bach

安田顕さん、井浦新さん、満島真之介さんが宇宙船を操縦するダイドーブレンドコーヒーのCM「優雅に、いこう」編。

このCMではドイツの有名な作曲家、J.S.バッハの『無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006』から『ガヴォット』が起用されています。

CMテーマにぴったりな優雅で気品あふれるバイオリンのメロディーが印象的ですね!

CM内ではバイオリンとともにピアノのメロディーも流れていますが、本来はバイオリンのみの楽曲です。

コーヒーを飲んで優雅な午後のティータイムを楽しみたい方は、この曲をチョイスしてみてはいかがでしょうか!

J.S.バッハ|名曲、代表曲をご紹介(171〜180)

ブランデンブルク協奏曲第3番:第1楽章J.S.Bach

J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲第3番:第1楽章[ナクソス・クラシック・キュレーション #元気]
ブランデンブルク協奏曲第3番:第1楽章J.S.Bach

午後の紅茶のロゴにもなっているヨーロッパの貴婦人をイメージさせる中条あやみさんの姿が印象的なCMです。

また「無糖のミルクティー」篇に出演している女の子はモデルのエヌ・アンジュさんで、中条さんとのやり取りがかわいらしいんですよね。

最後にはクスッと笑えるような微笑ましいオチが待っていますので、ぜひ最後までご覧ください。

BGMにはバッハの『ブランデンブルク協奏曲第3番:第1楽章』が使われており、CMの世界観にピッタリですよね。

ミサ曲 ロ短調J.S.Bach

バッハ《ミサ曲 ロ短調》全曲 リヒター指揮/ミュンヘン・バッハ管(1961)
ミサ曲 ロ短調J.S.Bach

バッハが生涯にわたって通しのミサ曲を作ったのは、この曲が最初で最後であると言われています。

バッハの死の前年に完成しました。

《キリエ》と《グローリア》は1733年に一度書かれていたことが分かっています。

無伴奏チェロ組曲 第1番 BWV1007J.S.Bach

スペインカタルーニャ地方出身のバプロ・カザルスによる演奏。

カザルスはこの無伴奏チェロ組曲を世に知らしめた第一人者。

バッハのケーテン時代の作品と考えられており、妻アンナ・マグダレーナの筆写譜が残されています。

イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807J.S.Bach

イギリス組曲 第2番 イ短調 (BWV807)
イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807J.S.Bach

なぜイギリスなのかという由来は不明です。

「ある高貴なイギリス人のために書かれた」ともいわれています。

フランス組曲と比べて、しっかりした粒のそろった曲という印象です。

ある程度の演奏技術も必要とされますが、躍動感ある曲想は大変魅力的です。

カンタータ「そっと黙って、お喋りなさるな」BWV211J.S.Bach

ニコラウス・アーノンクール指揮による演奏。

コーヒー・カンタータの名で親しまれている世俗カンタータ。

ピカンダーによる作詞で、頑固な父親が娘に流行のコーヒーをやめるよう説得するという、バッハには珍しく世俗的な内容です。