【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲
バンド初心者だけれど、がんばって練習してステージに立ちたい……注目を集めている若手バンドをいち早くコピーして披露してみたい……そんな思いを抱えた特に10代の方々はきっと多いはず。
ギターはパワーコードメイン、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビートといったアレンジの曲は多くはありませんが、こちらの記事では比較的演奏しやすそうな曲を往年の定番曲も含めてピックアップしています。
これから紹介する曲の中で「この部分だけどうしてもできない!!」などあれば、身近なバンド経験者の方に簡単に演奏できるようにアレンジしてもらったり、初心者向けのアレンジを公開しているYouTube動画なども参考にしてみましょう!
【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(121〜140)
クラスメートKALMA

音楽投稿サイト・Eggsに投稿した楽曲がきっかけで全国的に知名度を拡大させた北海道出身の3ピースロックバンド・KARMAの楽曲。
北海道限定で発表された1stEP『クラスメート』のタイトルトラックで、ストレートなロックサウンドと独特の浮遊感がテンションを上げてくれますよね。
ベースラインに動きがあるため練習は必要ですが、シンプルなアンサンブルのためバンド初心者の方にも挑戦しやすいですよ。
爽快な曲調からライブでも盛り上がることまちがいなしのロックチューンです。
The Hell SongSUM41

パンクロックの金字塔、友人のHIV感染という衝撃的な出来事を題材に作られた本作。
Sum 41が2002年1月にリリースしたこの楽曲は、人生の脆さを切実に描き出しています。
ギターはパワーコード主体、ベースはルート音中心、ドラムは8ビートと、シンプルながらキャッチーな構成で、バンド初心者でも取り組みやすい1曲です。
アルバム『Does This Look Infected?』収録のこの曲は、イギリスやアメリカでのチャート入りを果たし、2015年5月にはRIAAゴールド認定も受けました。
ライブで盛り上がりたい方や、人生の機微を感じたい方におすすめの1曲です。
花束時速36km

パワフルでありながら繊細なロックサウンドと、日常に存在する美しさと苦痛を描いた歌詞で人気を集めている4人組バンド・時速36kmの楽曲。
1stアルバム『輝きの中に立っている』に収録されている楽曲で、スローなシャッフルビートに乗せたエモーショナルなボーカルが胸に響きますよね。
全体的に音数も少なく難しいテクニックも登場しませんが、シャッフルビートの跳ねたリズムに乗ることが重要です。
シンプルで感情や勢いを乗せやすいアレンジのため、初心者の方にも挑戦しやすいロックチューンです。
GIVE ME FIVE!AKB48

AKB48の『GIVE ME FIVE!』、バンドサウンドにコーラス隊、パーカッション隊、ホーン隊、なかなか豪華な編成で演奏されるロックチューンです。
しかしながらバンド編成だけでも成り立つ楽曲だと思いますので、この曲が気に入ったならばぜひ気軽に挑戦していただきたいナンバーです。
みんなでユニゾンで歌うサビも彼女ららしく、迫力がありますね。
とくにこのパワフルさはドラムがよれていると再現できないと思います、キレッキレのドラミングを期待していますよ!
卒業ガガガSP

パンクロックらしく疾走感のある曲、ガガガSPの『卒業』。
テンポが早い曲ですがシンプルな演奏が多く初心者の方にも演奏しやすい曲ですよ。
ギターは基本パワーコードの演奏なのでリズムキープに注意してパワフルに弾きましょう。
パンクロックはやはり勢いと力強さが最も大切といっても過言ではありません。
この曲はサビが印象的ですので甘酸っぱい雰囲気を出すためにサビを全員で歌うことを徹底しましょう。
パンクロックで男らしく熱いライブがしたいという方にぴったりの曲です。