「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(341〜350)
僕のすべて君へのすべてレタスP

ストレートなタイトルが特徴の曲です。
大人になるにつれて忘れるものもありますが、好きな人を思う気持ちは永遠なのです。
いつも隣にいる幼なじみだからこそ、距離をおいてしまった。
でも、好きという気持ちを伝えたかった。
幼なじみという関係の難しさがわかります。
結局かなわなかった幼なじみへの恋。
もう少し早く伝えていればという後悔が胸に刺さります。
僕らだけの歌ロードオブメジャー

青春の雰囲気溢れるサウンドと伸びやかなボーカルがアッパーな雰囲気を掻き立ててくれるロードオブメジャーによるラブソングです。
繊細に心を高めてくれる内容で男子高校生にも馴染める歌詞となっており、カラオケソングとしても人気を誇っている作品です。
僕らの幸福論三月のパンタシア

三月のパンタシアが2024年5月にリリースした楽曲は、普遍的な愛をテーマにした、心に寄り添う1曲です。
映画『ハピネス』の主題歌に起用されていて、余命わずかな高校生とその恋人の物語にリンク。
人生の岐路に立つ人にこそ届けたい応援歌です。
優しくも力強いメロディーと、切なさと希望が交錯する歌詞が印象的。
作詞はみあさんとMIMIさんが手がけており、愛する人との限られた時間を描いています。
聴き終わると、日常の小さな幸せを積み重ねることの尊さがわかるはず。
僕らのヒーロー中島卓偉

音楽を奏でる人に特におすすめしたいヒーローソングが『僕らのヒーロー』です。
ハロプロのアイドルグループへの楽曲提供などでも知られるロックミュージシャン、中島卓偉さんの曲で2007年のアルバム『僕は君のオモチャ』に収録されています。
レトロなグルーヴの心地よさとサビの韻踏みが印象的な応援歌。
憧れのロックスターへのリスペクトが込められたリリックで、背中を後押ししてくれます。
いつも熱い気持ちにさせてくれるミュージシャンにはげまされる、そんなヒーローの尊さに包まれます。
『僕には』中島美嘉

中島美嘉さんの初セルフプロデュースアルバム『I』収録曲で、アルバムのリリースは2022年5月4日リリース。
今回ここでご紹介する『僕には』はアルバムリリースに先駆けて先行配信リリースされています。
中島美嘉さんのしっとりした歌声の魅力が十二分に堪能できるバラード楽曲に仕上げられていますね。
これをカラオケで歌う上での最重要ポイントは、やはりこの心に染み入るような歌声、歌唱表現をどこまで再現できるか?というところに集約されてくるのではないかと思います。
ピアノとボーカルを中心に展開される楽曲前半部分とバックトラックがリズムインしてからの歌唱のコントラストの付け方も、これを歌う人の歌唱センスの問われる部分になってくると思います。
歌に自信のあるあなたにはぜひ挑戦していただきたい一曲です。
僕が死のうと思ったのは中島美嘉

ハッとさせられるタイトル、そして胸に突き刺さる歌詞……心揺さぶられるとはまさにこのこと。
女優としても活躍しているシンガー、中島美嘉さんの楽曲で、2013年に38枚目のシングルとしてリリース。
ロックバンドamazarashiの秋田ひろむさんが作詞・作曲を手がけています。
他人にとってはささいなことでも、当の本人にとっては根深い悩み……そういうことって、ありますよね。
気持ちのやり場がわからないとき、この曲が受け止めてくれるかも。
僕たちのサヨナラ乃木坂46

秋元真夏さんが卒業するタイミングのシングル、ということで思い出深い方もいらっしゃるかもですね。
2023年に32枚目にリリースされた『人は夢を二度見る』収録曲である『僕たちのサヨナラ』です。
タイトル通りに切ない別れを描き出した作品で、聴けば聴くほどに胸に刺さって泣けてきてしまいます。
あなたにももしかしたら、こういう思いを抱きながら大切な人とさよならした経験、あるんじゃないでしょうか。
音域幅が落ち着いている分、歌いやすいです。