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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】

カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。

そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!

普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。

ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(341〜350)

僕らのヒーロー中島卓偉

【PV】 中島卓偉 僕らのヒーロー
僕らのヒーロー中島卓偉

音楽を奏でる人に特におすすめしたいヒーローソングが『僕らのヒーロー』です。

ハロプロのアイドルグループへの楽曲提供などでも知られるロックミュージシャン、中島卓偉さんの曲で2007年のアルバム『僕は君のオモチャ』に収録されています。

レトロなグルーヴの心地よさとサビの韻踏みが印象的な応援歌。

憧れのロックスターへのリスペクトが込められたリリックで、背中を後押ししてくれます。

いつも熱い気持ちにさせてくれるミュージシャンにはげまされる、そんなヒーローの尊さに包まれます。

『僕には』中島美嘉

中島美嘉 『僕には』MUSIC VIDEO
『僕には』中島美嘉

中島美嘉さんの初セルフプロデュースアルバム『I』収録曲で、アルバムのリリースは2022年5月4日リリース。

今回ここでご紹介する『僕には』はアルバムリリースに先駆けて先行配信リリースされています。

中島美嘉さんのしっとりした歌声の魅力が十二分に堪能できるバラード楽曲に仕上げられていますね。

これをカラオケで歌う上での最重要ポイントは、やはりこの心に染み入るような歌声、歌唱表現をどこまで再現できるか?というところに集約されてくるのではないかと思います。

ピアノとボーカルを中心に展開される楽曲前半部分とバックトラックがリズムインしてからの歌唱のコントラストの付け方も、これを歌う人の歌唱センスの問われる部分になってくると思います。

歌に自信のあるあなたにはぜひ挑戦していただきたい一曲です。

僕が死のうと思ったのは中島美嘉

中島美嘉 – 僕が死のうと思ったのは / THE FIRST TAKE
僕が死のうと思ったのは中島美嘉

ハッとさせられるタイトル、そして胸に突き刺さる歌詞……心揺さぶられるとはまさにこのこと。

女優としても活躍しているシンガー、中島美嘉さんの楽曲で、2013年に38枚目のシングルとしてリリース。

ロックバンドamazarashiの秋田ひろむさんが作詞・作曲を手がけています。

他人にとってはささいなことでも、当の本人にとっては根深い悩み……そういうことって、ありますよね。

気持ちのやり場がわからないとき、この曲が受け止めてくれるかも。

望郷中島美嘉

小室哲哉さんが手掛けた楽曲が、2024年1月に映画『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』の挿入歌として登場しました。

中島美嘉さんの歌声が、深い感情表現や心情の描写を見事に表現しています。

タイトルが示すように、遠い場所への思いや帰郷願望、そこに込められた深い感情や記憶に触れる内容となっているんですよ。

約20年ぶりにガンダムシリーズに新しい形で参加した中島美嘉さんの歌声と、小室哲哉さんの音楽が合わさることで、特別な意味を持つ作品となっています。

映画を観る前に、ぜひこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか?

きっと、映画の世界観をより深く味わえるはずです。

僕たちのサヨナラ乃木坂46

秋元真夏さんが卒業するタイミングのシングル、ということで記憶に残っている方も多いのでは?

2023年に32枚目にリリースされた『人は夢を二度見る』に収録された本作は、タイトル通り切ない別れを描き出した作品。

聴けば聴くほどに胸に刺さって泣けてきてしまいます。

あなたにももしかしたら、こういう思いを抱きながら大切な人とさよならした経験、あるのではないでしょうか。

音域幅が落ち着いているぶん歌いやすいのも、愛されている理由かもしれませんね。

ボイラー虫久石譲

ボイラー虫(ピアノ)~映画「千と千尋の神隠し」より~
ボイラー虫久石譲

「千と千尋の神隠し」にて、カマ爺のボイラー室にて流れるどこだか怪しい曲です。

足元でたくさんのまっくろくろすけ達が働いていて、彼らの得体の知れなさも曲に表れています。

と言っても、当のカマ爺も充分得体が知れませんが(笑)。

冒険飛行家の時代久石譲

冒険飛行家の時代(ピアノ) ~ 映画「紅の豚」より ~
冒険飛行家の時代久石譲

イメージアルバムに収録されている、たゆたうような心地よさを感じるワルツナンバーです。

映画の舞台となった1900年代前半の時代の風を感じさせる、ちょっとレトロで懐かしい楽曲に仕上がっています。

クラリネットの軽やかな音色でかなでられるやわらかなメロディーは、聴いているとくるくるまわりだしたくなるような幸せな気持ちにしてくれます。