「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(331〜340)
ボーイズ・ミーツ・ワールドマカロニえんぴつ

インディーズ2ndアルバム『hope』から先行配信リリースされた楽曲『ボーイズ・ミーツ・ワールド』。
リクルート「Follow Your Heart & Music Presented by RECRUIT」のWEB CMソングとして起用されたナンバーで、矛盾を抱える青春時代の心情を描いたリリックに共感してしまいますよね。
AメロやBメロとサビの抑揚が大きく、比例して音程も大きく変わるため歌う際には切り替わりに注意して歌いましょう。
全体的な音域は狭く音域もそこまで高くはないため、カラオケでも選曲しやすいであろうナンバーです。
ボックスワンターバ~ンマキシウキョウ

テンポの良さと独特な音楽性が魅力的な一曲です。
チップチューンとボカロの融合が見事で、耳に残るメロディーに思わず体が動き出してしまいます。
マキシウキョウさんによる本作は、2024年7月に公開されました。
重音テトをフィーチャーしているのも注目ポイント。
リズムゲームのために制作されただけあって、キャッチーなサウンドが印象的。
ゲームプレイの体験を豊かにする工夫が随所に感じられます。
リズムに乗って楽しみたい人や、ユニークな音楽を求めている方にピッタリ。
気分転換したいときにもおすすめの一曲です!
博識であるが故、狂気マチゲリータP

病みソングは夜中聴くと、トイレにいけなくなる曲が多いので気をつけてください。
こちらの曲もその中の一つです。
何も知らないようなミクの歌声、先が見えない歌詞、同じメロディーがくり返し流されて、感覚がにぶくなっていく気がしますが、でもびくびくしながら聴いてしまいます。
背後に本当に誰も居ないか確認してお聴きください!
僕のスピな人マハラージャン

ターバンを巻いたスーツ姿がインパクトたっぷりなマハラージャンさんは、会社員を勤めながら2019年にデビューしました。
偉大な王を意味するアーティスト名は事務所の油田LLCからの連想によるものだそうです。
ビジュアル面のみならず、確かな音楽性とユニークさで当初から話題を呼んでいましたが、2021年にリリースされたメジャーデビュー曲である『セーラ☆ムン太郎』をTHE FIRST TAKEで披露したことや、音楽番組『シブヤノオト』の出演を機にますます注目されていきました。
クスッと笑ってしまうコミカルなミュージックビデオと一緒にぜひ聴いてみてください。
マハラージャンさんの真骨頂である斬新な視点で描かれるリリックは夢がいっぱい、ファンキーな音像と重なってその魅力が増大します。
OKAMOTO’Sのハマ・オカモトさんをはじめとするミュージシャン陣もかっこいいですし、洗練されたダンスミュージックっぷりに一度聴けば抜け出せなくなってしまいますよ!
VOiCEラヴリーP

ボーカロイド初期である2009年1月に投稿されたラヴリーPによる楽曲です。
今はもう会えないけれど、相手のことを愛している、幸せになってほしいという歌詞になっています。
曲では始終、愛する人への思いを歌っています。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(341〜350)
僕、新生活が不安です。いや全然大丈夫っしょ!余裕っしょ!ディスコラヴリーP

入学式といえば新生活への期待をしている人だけでなく、新しい環境や人間関係への不安を抱えている人も多いですよね。
そんな人はぜひこの曲を聴いてください!
タイトルからも分かるように、この曲は新生活への不安を抱える人へ向けたメッセージソング。
ついつい歌詞に共感して、自分だけじゃないんだ、という気持ちになれますよ。
Voyagerリアクション ザ ブッタ

TBSラジオユーザーならば、一度は耳にしたであろう曲が『Voyager』です。
というのも、こちらは2023年3月の月推しに選ばれた曲なんです。
こちらを手掛けているのはラジオパーソナリティーを務めることでも知られるロックバンド、リアクション ザ ブッタ。
もともとはサッカー番組のために書き下ろしたもので、支え合うことの大切さが歌われています。
サッカーに限らず、さまざまな人と関わる場面に置き換えて聴いてみてほしいと思います。