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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】

カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。

そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!

普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。

ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(371〜380)

BOYS & GIRLS大江千里

1984年にリリースされた4枚目のシングル。

どこかノスタルジックな雰囲気を感じるミディアムナンバーで胸がキュッとなります。

千里さんらしいポップセンスも感じられて弾けるリズムと同居した不思議さ。

口ずさみたくなるサビも印象的ですね。

槇原敬之さんが大きな影響を受けたそうで、彼の作風にも表れているような若いころの甘酸っぱさや青春の日々を思い起こさせる雰囲気に引きつけられます。

初心に返れそうな感覚に包まれたり、初々しい気持ちが僕たちリスナーはもちろん、ミュージシャンの方にも共感されるのかもしれませんね。

ボニー&クライド大沼パセリ

大沼パセリ – ボニー&クライド feat. 狐子
ボニー&クライド大沼パセリ

オシャレでキャッチー、なのに悲しい気持ちになるのがこちらの曲。

ボカロP、大沼パセリさんによる楽曲で、2023年5月にリリースされました。

サイドチェインのかかったシンセサウンドが気持ちいい、EDM調の作品です。

もしかしたらタイトルでピンと来た方もいるかもですね、1930年代のアメリカで犯罪行為をくり返していたボニーとクライド、というカップルを題材に制作されています。

ラブソングにもかかわらず不穏な空気感のある歌詞、危うげな世界観は、そこから来ているんです。

狐子のかすれた歌声がまた、雰囲気をかもし出しているんですよね。

ボッカデラベリタ(柊キライ)天月

ボッカデラベリタ / 柊キライ(cover) by 天月
ボッカデラベリタ(柊キライ)天月

若い世代から絶大な支持を得ている天月-あまつき-さん、歌い手さんをあまりご存じなくても、彼の名前を見かけたことがある方は多いのではないでしょうか?

というのも、彼はボカロ曲のほかにも人気のJ-POPやロックバンドの曲もカバーしているんですよね。

そんな彼は歌い手さんとしての活動のほかにも、自身で楽曲制作をおこないシンガーソングライターとしても活躍されています。

優しくやわらかい歌声や、さわやかできれいな声のイメージが強いですが、ときにがなるような鋭い歌声も披露するなど、声の表現の幅広さが魅力です。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(381〜390)

僕的地奥田民生

[Official Music Video]奥田民生 – 僕的地
僕的地奥田民生

奥田民生さんの楽曲で、2021年9月15日配信リリース。

公開レコーディングで完成させた曲としても話題になりましたね。

楽曲は、とても奥田民生さんらしい、大きなノリを持った、ある意味でとても「男っぽさ」を感じさせてくれる楽曲だと思います。

奥田さんの飾らない素朴なボーカルがとても生きている曲で、この曲で歌が上手いとか下手とか言うのはナンセンスと思えてしまいます。

カラオケでセレクトして歌われるときも、単純に声を出して歌うことを楽しむように歌ってみてください。

きっといい感じになると思いますよ!

僕が生まれた街奥華子

奥華子の2枚目のアルバム「TIME NOTE」に収録されている曲で、2007年に発売されました。

「ちばデスティネーションキャンペーン」CFソングに起用された曲で、生まれた街を離れ、頑張っているけれど生まれた街には自分を待っていてくれる、支えて応援してくれる人がいることを再確認できる、温かい曲です。

僕の知らない君奥華子

Oku Hanako – Boku no Shiranai Kimi 僕の知らない君 – 奥華子
僕の知らない君奥華子

奥華子の5枚目のシングル「小さな星」のカップリング曲として2006年に発売されました。

男性が別れてしまった彼女への未練の気持ちを歌った曲で、嫌いで別れたのではない理由が彼女への思いが残る彼にとって心が苦しいことを感じさせる曲です。

Bobby Sox Blues妹尾隆一郎

日本のブルースハーモニカ界を代表する存在、妹尾隆一郎さん。

ウィーピング・ハープ・セノオの異名をとるほどの実力の持ち主です。

『Messin’ Around』はそんな彼の1976年にリリースされたデビューアルバム。

ブルースハープの魅力がたっぷり詰まった一枚で、ロックやポップスの要素も感じられる構成が特徴です。

内田勘太郎さんや近藤房之助さんといった実力派ミュージシャンも参加し、音楽的な幅広さを感じられますね。

日本のブルースシーンに大きな影響を与えた作品として、今なお高い評価を受けています。

ブルースファンはもちろん、邦楽のルーツに興味がある方にもオススメの一枚ですよ。