「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(371〜380)
ぼよよん行進曲作詞:中西圭三、田角有里/作曲:中西圭三

『おかあさんといっしょ』の中でも高い人気を誇る『ぼよよん行進曲』。
この曲は、2006年4月に今井ゆうぞうお兄さん・はいだしょうこお姉さん時代の「今月のうた」として登場しました。
その後、歴代最長の9年間、うたのおにいさんを務めただいすけお兄さんが、在任中に起きた東日本大震災のあと「自分の中で魂を込めて歌った」と語ったのがこの曲でした。
がんばっている人の背中を押してくれる1曲です。
子供たちのなかでも知っている子は多いはず。
これからの子供たちの未来を応援するような1曲です。
ぼくのミックスジュース作詞:五味太郎/作曲:渋谷毅

ポップなサウンドがおもしろい『ぼくのミックスジュース』を紹介したいと思います。
こちらはNHKの教育番組『おかあさんといっしょ』がきっかけで人気に火が付いた1曲。
3番までの構成で、それぞれが朝昼晩を舞台にしています。
そしてお友達や太陽などあらゆるものをミキサーにかけて飲み干すという不思議な歌詞に仕上がっています。
「どんな様子なのかな」と想像をめぐらすのも楽しいでしょう。
それから、この曲といえば手遊びも魅力です。
歌いながらそちらにも取り組んでみてください。
ぼっちの女だから佳山明生

北海道函館市出身の演歌歌手、佳山明生さん。
古賀政男さんの最後の門下生として師事し、美輪明宏さんから芸名を授かるという華々しい経歴の持ち主です。
1977年12月に『氷雨』でデビューし、1983年には旭川有線大賞、全日本有線大賞グランプリを受賞。
前述のデビュー曲は80万枚近くを売り上げ、佳山さんのシングルとしては最大のヒットとなりました。
北海道を中心に各地を巡り、手売りしたレコードは3万枚に達したそうです。
函館観光大使も務めており、故郷への愛着が感じられますね。
温かみのある歌声で、心に響く演歌を届けてくれる佳山さんの歌は、演歌ファンの方にぜひ聴いていただきたいですね。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(381〜390)
僕が初めて泣いた日傘村トータ

傘村トータさんの『僕が初めて泣いた日』は、聴く者の心に刺激と感動を同時に与えます。
ゆるやかに流れていくようなバラードナンバーで、聴き進めていくうち自然と泣けてしまうんです。
歌詞には淡い青春の記憶がちりばめられており、リスナーの心に寄り添うように響きます。
こういう曲をナチュラルに歌えるのってとてもステキじゃないでしょうか。
僕が夢を捨てて大人になるまで傘村トータ

時間が過ぎていくにつれて、かつて抱いていた夢を捨て去ってしまう人も多いかと思います。
そんな夢を捨て去ることへの抵抗や一度は失ってしまった夢を再びかなえようとする姿を描いた、夢との向き合い方を伝える楽曲です。
歌詞で描かれている夢を捨てたくない抵抗の姿をとおして、夢を抱き続けることの難しさや自分らしく生きることを応援するメッセージが伝わってきます。
またピアノを中心とした切ないサウンドも注目のポイントで、歌詞のメッセージを強調しつつ、心と静かに向き合う様子をイメージさせますね。
僕は夢を持ったままの子どもでいるだけ傘村トータ

夢を見ることを忘れてしまった全ての人に贈りたい、泣けるボカロバラードです。
合唱曲、ピアノ曲に定評のあるボカロP、傘村トータさんの楽曲で、2020年に公開されました。
初音ミクのビブラートの効いた歌声、そしてやさしく鳴り響くピアノサウンドは聴き心地ばつぐん。
自然と心が落ち着きます。
ステキな大人にどうやったらなれるか、についてつづられた歌詞も魅力的。
いつまでも子供の頃の気持ちを持ち続けよう、そう思わせてくれます。
僕たちのシンギュラリティ八王子P

ユーロビートのエッセンスも感じられるSFチックなボカロ曲です。
長年ボカロシーンの第一線で活躍している八王子Pさんによる作品で、2021年にリリース。
2.5次元キャラクター企画『結月ゆかりMμ』のために書き下ろされました。
洗練された曲調と結月ゆかりの大人びた歌声がマッチしていますね。
スピード感のあるリズムとベースが気持ちいい、心の底が沸くような楽曲です。
ドライブのBGMなど、外で聴くのにオススメですよ!





