「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(381〜390)
ボディ・ロカビリー姫carat

とてもキャッチーなので、ロカビリーをこれから聴いてみたいと思っている方にとくにオススメ!
バンドスタイルのアイドルユニット、姫caratの楽曲で、2013年にセカンドシングルとしてリリースされました。
ロックンロールな音像とホーンセクションの音色をかけ合わせた、エネルギッシュなサウンドが特徴。
その熱い雰囲気に心が沸き立ちます。
ただ、今は隣にいない、最愛の人のことを歌った歌詞はちょっぴり切ない印象。
自分にとってのそういう存在は誰なのか、思い浮かべながら聴いてみてください。
ぼくはくま宇多田ヒカル

童謡のようなメロディーが印象的な宇多田ヒカルさんの名曲『ぼくはくま』。
CMなどでも使用されていたため、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
童謡のようなメロディーは歌いやすいメロディーといっても過言ではありません。
実際、本作は子どもにも歌いやすいメロディーに仕上がっています。
狭い音域、少ないロングトーン、リズムを取りやすいゆったりとしたテンポと、歌いやすい特徴がてんこ盛りなので、誰でも歌えるでしょう。
より本格的なボーカルとしてきかせたい方は、「くま」というフレーズの部分で音程をピッタリと合わせること、そして静かなパートをウィスパーボイスというささやき声で歌い抑揚をつけることに意識を向けてみてください。
忘却宇多田ヒカル feat. Kohh

大御所歌姫・宇多田ヒカルが若手で爆発的に人気を上げたハードコアラッパーKohhをフィーチャーした特異な楽曲です。
アンビエントな出だしから哀愁と切なさ溢れるボーカルで内面に攻め立てる楽曲で、アートに興味ある20代を中心にヒットしました。
僕は泣いちっち守屋浩

守屋浩さんの代表作は、上京した恋人を思う男性の切ない心情を描いた楽曲です。
「泣いちっち」といった独特のフレーズが印象的で、多くの人々の心を捉えました。
1959年に発売されたこの曲は、守屋さんがロカビリーから歌謡曲へと転向した後の大ヒット作となり、1968年までに約38万枚を売り上げる人気ぶりでした。
翌年には同名の映画も製作されるなど、社会現象にもなりました。
恋人との別れや未練を抱える方々の心に寄り添う本作。
カラオケで歌えば、きっと誰かの思い出を呼び覚ますことでしょう。
僕らは強くなれる。安斉かれん

モデル、女優としても活動しているシンガー、安斉かれんさん。
1999年神奈川県生まれで、2019年に『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』にてデビュー。
ロック、ジャズ、ヒップホップなどさまざまな音楽に触れ合いながら成長してきた彼女だからか、枠にとらわれない、安斉さんだけの世界観が曲から見えてくるよう感じます。
2020年には歌手、浜崎あゆみさんの人生を題材にしたドラマ『M 愛すべき人がいて』で主役に抜てき。
多彩な才能の持ち主と言えます。
ぼくらが旅に出る理由安藤裕子

1994年に小沢健二が発表した『ぼくらが旅に出る理由』を、シンガーソングライターの安藤裕子がカバーしました。
演奏は東京スカパラダイスオーケストラによる豪華なカバーソングです。
スカパラの茂木欣一との掛け合いも絶妙で聴きごたえ抜群です。
何度も聴きたくなるオススメのカバーソングです。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(391〜400)
僕が生まれた時のこと-It was when I was born-安達充

出産後に泣ける曲としてオススメの『僕が生まれた時のこと』。
大人になってから聴いてもこの曲の歌詞から両親への感謝があふれ出てくることでしょう。
親から子へ、子供から親へとどちらから贈っても感動する曲ですよ。
普段、照れ臭くて言えないようなこともこの曲を贈ればきっと気持ちが伝わるはずです。