「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(381〜390)
傍観凛として時雨

心の奥底に眠る感情を無理やり引き出されるような、えぐられる残響ロックです。
エッジの効いた音楽性が支持されているバンド、凛として時雨の楽曲で、2005年にリリースされたファーストアルバム『#4』に収録されています。
深いリバーブのかかったギターサウンドが印象的な作品で、最初は静けさのある雰囲気、途中から激情な展開を見せます。
そして言葉数の少ない歌詞がまた、刺さるんです。
聴くときは音量を上げて、ぜひとも。
ぼくのクリスマス加山雄三

クリスマスの喜びと友情を歌った、加山雄三さんの温かな一曲。
1966年のリリースながら、時代を超えて愛される名曲です。
加山さん特有の爽やかな歌声と、ジングルベルの鈴の音が織りなす心地よいメロディーが印象的。
友達と一緒に楽しむクリスマスの様子が目に浮かぶようですね。
悲しんでいる子供たちにも優しく手を差し伸べる歌詞には、人々への思いやりが込められています。
クリスマスシーズンに聴くのはもちろん、大切な人と過ごす特別な日にもぴったりの楽曲です。
ぼくの妹に加山雄三

1976年にリリースされた、加山雄三さんの30枚目のシングルです。
加山雄三さん自身が主演する、同名のテレビドラマの主題歌として使用され、楽曲、ドラマともにヒットしました。
嫁いでいく妹に贈る、情愛にあふれる1曲です。
僕だけが愛十明

十明さんが歌う『僕だけが愛』は、深い感情と複雑な人間関係を描いた印象的な作品です。
歌詞には恋愛における嫉妬や所有欲が強烈に表現されており、聴く者の心を揺さぶります。
彼女はRADWIMPSの野田洋次郎さんがプロデュースした『すずめ feat. 十明』で人気を集めたのですが、本作も野田さんによってプロデュースされています。
『すずめ』のように高音ですみきった音楽性が印象的な本作ですが、声量自体は必要としないため、小さいボリュームなら高音を出せる方であれば非常に歌いやすいでしょう。
撲殺天使ドクロちゃん千葉紗子

とてもポップな曲調にかわいい歌声、そして攻撃力が振り切っている歌詞……それがこの曲です。
アニメ『撲殺天使ドクロちゃん』のオープニングテーマで、主人公ドクロちゃん役を務めた千葉紗子さんが歌っています。
なんと言っても出だしのフレーズ、1度聴けば頭から離れなくなりますよね。
音楽で脳内をいっぱいにしたいとき、これ以上ないぐらいにオススメできます。
電波ソングがお好きであればぜひとも押さえておきいてくださいね!
ぼんちかわいや博多どんたく

博多どんたくの歌「ぼんちかわいや」は、博多どんたくパレードや総おどりなど、博多どんたくの踊り歌、テーマソングとして長い間親しまれているそうです。
江戸のしりとり歌が博多でアレンジされたもので、作曲者は明治時代の博多商人、河原田平兵衛と伝えられています。
海を渡った下関でも歌われることがあるようです。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(391〜400)
ぼくの先生はフィーバー原田潤

1978年に原田潤さんがデビューしたこの楽曲は、当時人気を博したドラマ『熱中時代』の主題歌として大ヒットを記録しました。
元気いっぱいの先生と生徒たちの関係を描いた歌詞は、聴く人の心に希望と勇気を与えてくれます。
特筆すべきは、2005年に『世界一受けたい授業』のテーマソングとしてリメイクされ、再び注目を集めたこと。
オリジナルのボーカルはそのままに、バックトラックを全面的にリニューアルした新バージョンは、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた一曲となっています。
学校や先生への思い出が詰まった本作は、同窓会や教育関係者の集まりで歌えば、きっと会場が一つになれるはずですよ。





