「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(391〜400)
僕ら夏の夢山下達郎

これは、時をかける少女という映画を作った監督と同じ監督が作った映画、サマーウォーズのエンディングテーマに起用されました。
これも何度見た事かわかりません。
花札のシーンをみて、憧れた私はすぐさま買いに行きました。
僕の中の少年山下達郎

1986年のホンダ・インテグラのCMソングとして発表された曲。
難解な歌詞ですが、山下達郎本人は、この曲のテーマは“少年性との決別”としていて、今までの少年であった自分が、青年になり、大人の階段をのぼって、やがて自分の中の少年性が次の世代へと受け継がれていくという曲であると言っています。
一度聴いただけでは理解するのが難しいかもしれませんが、さわやかなメロディーがいつまでも耳に残る、部屋の窓を開け放して新しい風を感じながら聴いてみたい曲です。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(401〜410)
僕はここにいる山崎まさよし

レコーディング時に作品によっては全ての楽器を演奏するマルチプレイヤーとしても知られているシンガーソングライター、山崎まさよしさん。
自身が主演を務めたテレビドラマ『奇跡の人』の主題歌として起用された通算8作目のシングル曲『僕はここにいる』は、山崎まさよしさん最大のヒット曲としても知られているナンバーです。
切ない恋愛模様に揺れる心情を描いたリリックは、秋を感じさせる叙情的なメロディーとともに胸を締め付けますよね。
特徴的な歌声も印象的な、1990年代を彩った秋ソングです。
BOXER’S ROAD山嵐

湘南エリアで1996年に結成された山嵐は、日本のミクスチャーロックシーンを代表するバンドの一つです。
彼らの魅力はなんといってもツインボーカルによる見事なかけ合いとハーモニー!
KOJIMAさんとSATOSHIさんの個性的な歌声が絶妙に絡み合い、楽曲の表現力をグッと高めているんです。
2003年にはラッパ我リヤさんや湘南乃風など様々なジャンルのアーティストとコラボアルバムをリリースするなど、幅広い音楽性も魅力的。
2005年5月には人気野外イベント「湘南音祭」を主宰し、その後恒例の人気フェスに成長させました。
初期の勢いと現代のグルーヴを融合させた独自のスタイルは、一歩を踏み出す勇気を与えてくれますよ!
僕らはひとつ山本隆太

映画『トイ・ストーリー3』エンディングテーマに起用された『僕らはひとつ』。
日本版の歌唱は、音楽家の山本隆太さんが担当しました。
作中に登場する、おもちゃと持ち主であるアンディの関係性を描いた、ハートフルなメッセージが歌われています。
軽快なリズムにのせたメロディーが展開する曲なので、難しい歌が苦手な方にもオススメですよ。
大切な人と離ればなれになったとしても、心はつながっているということを教えてくれるナンバーです。
おもちゃとアンディのどちらの視点でも楽しめる楽曲を、友達や家族で歌ってみてくださいね。
ぼくのきもち川崎鷹也

キャッチーなJ-POPを武器に活躍するシンガーソングライター、川崎鷹也さん。
TikTokで『魔法の絨毯』という楽曲がバイラルヒットしたので、若い方はご存じなのではないでしょうか?
そんな彼の作品のなかでも、特に父や母に感謝を伝える楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『ぼくのきもち』。
川崎鷹也さん自身が一児の父ということもあり、リリックの内容はリアリティにあふれた感動的なものに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
僕は君に恋をする平井堅

もう会えなくなってしまう大好きな人へ、ありったけの思いをまっすぐに歌った『僕は君に恋をする』。
2009年にリリースされたこの曲は、映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』の主題歌に起用されました。
情熱的なメッセージが歌われていますが、メロディーはゆったりとしているので歌いやすいでしょう。
サビはキーが少し高く、それ以外は比較的低いので、キー合わせには注意が必要。
しかし、キーの調整がしっかりできれば男女問わず挑戦しやすい曲です。