【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(71〜80)
LOVER SOULJUDY AND MARY

彼女たちの独自の世界観が満載な曲で、かわいらしい声が耳を癒やしてくれます。
寒い雪の降る夜にぴったりな、ファンタジックな曲です。
歌詞には冬の情景が描かれていますが、どこか温かい印象を受けるミドルテンポの楽曲がすてきですね。
クリスマス・イヴ山下達郎

やっぱり邦楽のクリスマスソングといえばこの曲ですよね!
1983年リリースながら、今もなお定番曲として世代を問わずに愛され続けている冬の名曲です。
この曲が現在のJ-POPのクリスマスソングの原型になったのではと思うほどに、曲のあちこちからクリスマス感が強く感じられる仕上がりです。
そうしたワクワクするような曲調の一方で、歌詞にはクリスマスを1人で過ごす男性が登場し、彼が抱える未練が描かれているんですよね。
切なくも美しい、クリスマスの定番曲です。
ロマンスの神様広瀬香美

ウィンターソングの女王として君臨する、広瀬香美さんが、1993年にリリースした『ロマンスの神様』。
実は、冬を歌った楽曲ではありませんが、スキー用品「アルペン」のCMソングに起用されたことで、ウィンターソングとして知られるようになったそうです。
合コンや週休2日、フレックスなど、OLの日常のような風景を描いた、ストレートな歌詞が魅力ですよね!
明るくアッパーなメロディーに、彼女のハイトーンボイスが映える、彼女の代表曲です。
ホワイトキス鈴木鈴木

冬が訪れる季節、恋人たちの心を温める1曲が登場しました。
兄弟ユニットである鈴木鈴木の楽曲で、2021年11月にリリースされました。
雪景色の中で交わされる甘いキスを描いた歌詞が心に染み入りますね。
優しいメロディと歌いやすさが特徴で、クリスマスパーティーや冬の夜長に家族や友達と一緒に歌いたくなる魅力があります。
TikTokでの人気も高く、多くのリスナーに愛されています。
心温まるハーモニーが冬のイベントをさらに盛り上げてくれそうですね。
大切な人と肩を寄せ合いながら聴いてみてはいかがでしょうか。
27:00ブランデー戦記

2024年11月にリリースされたブランデー戦記の4枚目のシングル。
孤独や感情の揺れ動きを描いた歌詞が心に響きます。
ホラーな世界観で妖しげながらおしゃれでポップな雰囲気に仕上がっていますよ。
クリスマスやヤドリギといった季節感のある要素も。
若さあふれる感情にギュッとつかまれますね。
冬の時期に失恋をした方は共感が深まるのではないでしょうか。
感情的になりたい時、深夜の世界に浸りたい時にオススメの1曲です。