カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】
J−POPシーンでは人気のシンガーソングライターやロックバンドがアニメの主題歌を担当することの当たり前になりましたね!
「アニソン」という音楽ジャンルが深く根付いたように思います。
さて、ここを見ている方はつまり「カラオケでアニソンを歌いたい!」と考えているんじゃないでしょうか!
しかし「難しい曲が多いし……」と尻込みしてしまうこともあるのかも。
ということでこの記事では、アニソンの中でもカラオケで歌いやすい曲を紹介していきます!
ゆったりとしたテンポで音程の変化が少ない曲や、勢いだけで乗り切れるものなど、本当に幅広くたくさんピックアップしましたので、あなたにピッタリな1曲を見つかるはずです!
カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】(131〜140)
from the edgeFictionJunction feat. LiSA

テレビアニメ『鬼滅の刃』のエンディングテーマの『from the edge』は、この作品の劇伴を担当する梶浦由記さんの音楽プロジェクト名であるFictionJunctionとLiSAさんがタッグを組んだ1曲です。
ちなみにオープニングテーマもLiSAさんが歌っています。
声が出しやすい音域でテンポも取りやすく、歌いやすい1曲です。
残響散歌Aimer

フランス語で「愛する」や「好む」を意味する自身の愛称をアーティスト名にしている女性シンガーAimerさんの20作目のシングル曲。
『朝が来る』との両A面シングルとして発表された楽曲で、テレビアニメ『鬼滅の刃「遊郭編」』のオープニングテーマに起用されたことで話題となりました。
メロディーが速く音程の跳躍も激しいため難しい曲ですが、疾走感があるため勢いで歌い切ってしまうことが可能ですよ。
大人気アニメの主題歌ということからみんなで歌えるため、細かいテクニックは気にせず楽しみながら歌ってください。
月光花Janne Da Arc

影のある世界観が本当にかっこいいんですよね。
ビジュアル系ロックバンドJanne Da Arcの代表曲の一つで、2005年に23枚目のシングルとしてリリース。
アニメ『ブラック・ジャック』に起用され大ヒットしました。
もう会えないとはわかっているけど、それでも大切な人に会いたい気持ちが止まらない……そんな切ない歌詞のメッセージ性に、胸がぎゅっと締め付けられます。
ぜひともしっとりと歌ってみてくださいね。
淡々としたメロディーラインなのでとても覚えやすいと思います。
ミラクルっと♥Link Ring!Machico

『HUGっと!プリキュア』のエンディングテーマとして使用された『ミラクルっと♥Link Ring!』。
歌っているのは、『キラキラ☆プリキュアアラモード』の岬あやね役を務めた声優のMachicoさんです。
少しだけキーが高めではあるものの、抑揚をそこまで必要としないため、小さなお子様でも歌いやすい構成に仕上げられています。
子どもより、大人の方がひょっとしたらしんどいかもしれません(笑)。
声優さんの声ですから、高さはどうしても高くなってしまいますよね。
天空カフェテリアPetit Rabbit’s

『ご注文はうさぎですか?』のオープニングテーマを歌うのは、メインキャストによるグループPetit Rabbit’sです!
作詞に畑亜貴さん、作曲と編曲には大久保薫さんという黄金のコンビが再び起用され、シャレた味わいのトラックと畑さんによる遊び心満載の歌詞はさすがの一言。
第1期の名曲『Daydream café』のセルフオマージュのような雰囲気をも持ち合わせており、ファンとしては嬉しい仕上がりですね。
カラオケで歌う際には、それぞれのキャラクターに成りきって歌ってほしいところですが、サビの部分でやや高音が続く辺りは、少しだけ苦労するかもしれません。
ぜひ、原曲通り5人で役割分担しながら挑戦してみてください!
forever we can make it!THYME

アニメ『To LOVEる -とらぶる-』のオープニングテーマとして起用されたTHYMEのロックナンバー!
聴けば歌いたくなるような疾走感が魅力的です。
難しそうに聴こえますが、しっかりリズムを感じ取れれば手軽にかっこいい歌声を披露できます!
それだけでなくしっかり場も盛り上げられますよ!
桜のあと(All Quartets Lead To The?)UNISON SQUARE GARDEN

妖怪と異能力者との格闘を描いたアニメ『夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜』のオープニングテーマ!
バトルものにふさわしい攻撃的なギターサウンドやドラム、そして透き通るような美声が特徴的なキラーチューンです。
当楽曲は3人組ロックバンド、UNISON SQUARE GARDENによるもので、8枚目のシングルとして2013年11月6日にリリースされました。
当グループは、2016年1月には全国ツアーのファイナル公演としてNHKホールでライブをおこなうなど、今後さらなる飛躍が注目されています!